唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
続きまして、ふるさと集落活性化事業費の中の集落支援員の見直し、検証などの作業が実施されているかということでございます。 集落支援員及び地域おこし協力隊の隊員によります活動報告会などを随時開催しております。それぞれの集落支援員や地域おこし協力隊、隊員ごとに活動内容が異なりますので、相互に活動内容や意見交換を通じてスキルアップを図る場を設けております。
続きまして、ふるさと集落活性化事業費の中の集落支援員の見直し、検証などの作業が実施されているかということでございます。 集落支援員及び地域おこし協力隊の隊員によります活動報告会などを随時開催しております。それぞれの集落支援員や地域おこし協力隊、隊員ごとに活動内容が異なりますので、相互に活動内容や意見交換を通じてスキルアップを図る場を設けております。
次に、農村公園の管理費の公園数と、どのような事業で実施されたのかというところでございますが、農業集落居住者の憩いの場を提供する目的として国や県の補助金を活用して農村公園を整備しております。
議員ご案内のとおり、集落戦略は、中山間地域と直接支払制度において、交付単価の10割交付を受けている場合に、協定農用地の将来像及び協定農用地を含む集落全体像、課題、対策につきまして、協定参加者の話合いにより作成する集落全体の方針でございます。
林業総務費中、森林環境基金積立金は、森林環境譲与税の増額に伴い、基金に積み立てるものでございます。 30ページをお願いいたします。 水産業振興費中、離島漁業再生支援交付金事業費は、呼子町小川島の新規漁業就業者を支援するための漁船リース事業に対し交付金を交付するものでございます。 漁港建設費中、高島漁港改修事業費繰越明許費は、国の補正予算に伴い追加するものでございます。
次に、ふるさと集落活性化事業費1,823万1,470円についてお伺いします。 この事業は、集落支援員が各エリアに配置され、集落活性化のため課題に取り組まれている状況は、前任者の質疑で確認できました。7名の集落支援員がおられるとのことですが、離島担当に限定をして質問したいと思います。
集落支援員については、地道な活動を通じて、各地域との信頼関係も構築してまいりました。集落対策に一定の成果を上げていると捉えておりますので、今後も継続して集落支援員制度を活用していきたいと考えておりますが、集落支援員の活動効果をさらに向上させるためには、今後、配置、人数、地域との関わり方を含め、制度の見直しが必要と考えております。
まず、農地、農道、林道等災害の発生状況でございますが、農地農業用施設災害が187カ所、林業施設災害が163カ所、住宅裏の林地災害が16カ所、合計366カ所となっております。 次に、災害状況の把握についてでございますが、災害対策連絡室からの報告のほか、地権者や行政連絡員さんからの報告により現地確認、取りまとめを行っております。
次に、農業用用排水(基幹水利)施設管理事業費についてお伺いいたします。 当初予算では2億9,753万円を計上されておりましたが、今回の補正との違いについてお示しください。 次に、沿岸漁業振興特別対策事業費についてお伺いいたします。
地域振興費のふるさと集落活性化事業費は、相知町蕨野地区の集落活性化を図るため、地域おこし協力隊の導入に向けた準備等を行うものでございます。がんばる地域応援補助金は、地域まちづくり会議及び行政区単位を中心とした地域活動を支援する補助金を追加するものでございます。 響創のまちづくり基金積立金は、北波多中央部開発事業分譲地を買い戻した後に、土地を売却し、その収入分を積立てるものでございます。
一方、木材価格の低迷による林業意欲の低下が、荒廃森林の増加につながっておりますが、旧七山村から引き継いだ約620ヘクタールの市有林のうち市が直接管理を行う直営林約550ヘクタールについて、補助事業等を活用し、計画的な管理伐採を行い、雇用の創出、環境保全及び林業振興につなげていきたいと考えております。
前向きな活動の具体例としましては、営農ボランティア、コミュニティサロンの開設など、集落機能を強化する取り組み、また、農産物のブランド化や加工、販売、農作業の省力化の生産性の向上を図る取り組みなどでございます。
林道向野線は、相知市街地の南端に位置する押川地区の集落と平山上中地区を結び、市道押川線を経て厳木地区へ続く林道でございます。この地区は、古くから人工林を主体とした林業経営に熱心に取り組まれておりましたが、森林へのアクセスは各谷ごとに自力で開設された作業道しかないため、当該路線の開設により森林へのアクセスを容易にし、森林作業の効率化を図っているところでございます。
呼子市民センターでは、呼子町イカまつりや呼子朝市ふれあいフェスタなどのイベントの開催、さらに呼子朝市の活性化を支援するため、集落支援員を配置しております。 また、離島である小川島におきましても地域交流イベントを開催し、地域の活性化を図るなど課題に取り組んでいるところです。 このような課題の解決には行政の支援はもちろんのこと、市民と行政が一体となった取り組みが必要であると考えております。
この農地の冠水対策として、横田川のJR橋上流の左岸側に市が管理しております浜玉排水機場があり、この排水機場は農業生産の維持、農業経営の安定化を図るために、農林水産省所管の湛水防除事業によりまして、平成14年度に県で整備していただきました。
集落支援員は唐津市集落支援員設置要綱に基づき、地域の実情に詳しく、集落活性化の推進に関するノウハウや知見を有した人材が職員と連携し、集落への目配りとして集落の巡回、状況把握を行い、集落と一体となって解決策に取り組むことを目的に、必要に応じ地域に配置をいたしております。
具体的に説明申し上げますと、近年の大雨対策として上流部から谷部を流れております山水などを排水するため、最終処分場の地下に暗渠排水管を長さ約300メートルでの施設が必要となります。 坑道対策におきましては、地上より第1層目の炭鉱掘削跡に充填剤を流し込み、掘削跡のすき間をなくし陥没を防ぐ必要がございます。
排水路整備費は、排水不良の河川及び排水路を整備し、市民生活の安全を図るものでございます。消防費の救急救命用感染防護資機材整備事業費は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、救急隊員の活動に必要な感染防護資機材を整備するものでございます。 26ページをお願いいたします。
この事業は、平成8年6月に下水道の供用開始しました後川内区農業集落排水について、老朽化した電気・機械設備等の施設の長寿命化を図る目的で、平成29年度より実施しているところでございます。 今年度は、佐賀県農業集落排水事業補助金の追加割当内示の増額によりまして、工事請負費の増額補正を行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。
そのためには、県と市が連携して、就労者確保のための広報活動の強化や林業整備にかかる体験会、講習会等への支援を行うとともに、労働環境改善のための林業労働者の安全確保にかかる支援事業なども検討し、森林整備の担い手の確保を図っていく予定でございます。
議案第81号、令和元年度唐津市集落排水特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額10億9,715万6,000円から2,135万7,000円を減額し、予算の総額を10億7,579万9,000円とするものでございます。第2条で地方債の補正を定めております。 次のページをお願いいたします。 第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。