鳥栖市議会 2000-04-01 12月14日-05号
次に、二つ目に教育委員会関係の文化財調査保護に関して、費用計上額は小そうございますが、そのものではございませんけれども、重要な時期という思い、観点からお尋ねいたすところでございます。それは勝尾城下町遺跡の発見後、さかのぼって昭和63年から確認調査が開始されまして、約13年が経過しようといたしております。
次に、二つ目に教育委員会関係の文化財調査保護に関して、費用計上額は小そうございますが、そのものではございませんけれども、重要な時期という思い、観点からお尋ねいたすところでございます。それは勝尾城下町遺跡の発見後、さかのぼって昭和63年から確認調査が開始されまして、約13年が経過しようといたしております。
また、歳出につきましては、文化財関係などの減額補正が行われております。 さらに、飯田・蔵上線の家屋移転につきましては、 6,300万円の繰越明許費の設定がなされております。 なお、審査の過程で各委員から、文化財調査などについて質疑等がなされたところであります。 慎重審査の結果、2議案とも原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。
さらに、中心市街地活性化のための各種施策や、生活環境の整備、農林水産業における新規施策への取り組みのほか、学校施設、設備の整備、文化財の保存活用などの教育面においても、充実した予算措置がなされていると思っております。
また、祝成人ロードレース、日本陸連公認高校生10キロロードレース、国民体育大会や県民体育大会、スポーツ都市宣言、いち早く学校給食に陶器食器を導入、心の悩みテレホン相談、適応指導教室みらいの開設、ALTやパソコンの導入、文化財保護、移動図書館などのソフト事業につきましても、充実発展とともに、定着してきたものと考えます。
いろんな西の門についても、いろんな文化財と、そして商業施策との間に、いろんな制約があり、本当の検討委員会でなされた内容についての実現が難しいというようなことも聞いておりますので、これに向けての制約等はどういうものがあるのかということについて、お伺いをしたいと思います。
歳出につきましては、土地区画整理事業費、文化財発掘調査費、新駅建設費に要する負担金として3億 5,538万 5,000円が計上されております。 審査の過程において、委員の中から企業誘致の状況、文化財発掘調査の状況、新駅建設の状況及びシンクロトロン光応用研究施設の整備状況について質疑がなされたところであります。
最後に、七つ目の「余暇を味わうまちづくり」でございますが、市民と行政が協働で唐津の自然、歴史、文化を生かした21世紀の幕開けを記念する事業費を計上するとともに、旧高取家住宅の敷地及び周辺附属建物について国の重要文化財としての追加指定を受けるために必要な調査を実施するほか、唐津曳山の補修に対し補助することにいたしました。 続きまして、特別会計について申し上げます。
最後に、文化財への対応についてということでお尋ねいたします。 文化財関係につきましては、繰り返し繰り返し質問を続けてまいりました。全国的に見てもよその町がうらやましがるほどの豊富な文化財を持っているのが鳥栖市であります。ところが、その文化財が逆に迷惑がられているのが鳥栖市ではないかという懸念もあるからであります。 まず、勝尾城整備についてお尋ねします。
また、城西中学校跡地の活用という検討すべき課題がありますが、南部開発構想の中では将来的には高度な都市的土地利用を行うことを前提として、当面暫定的に文化財収納庫やゲートボール場、ソフトボール場など多目的広場として利用しているところでございます。
そしてその機能の一つに、その地域の文化財産の保存ということも今後の図書館の大事な機能の一つではないかと思います。聞くところによりますと、市立図書館には資料庫、あるいは倉庫といったものがないそうです。今後ますますふえ続ける図書や資料をどう整理するつもりなのか、お尋ねしたいと思います。2階には20万冊を蔵書できる書庫はあるものの、資料庫や倉庫というものはないということです。
三つ目が、県指定文化財にかかわる現状変更等に対する許可の権限移譲。それから、児童扶養手当法による認定事務と、こういったものが権限の移譲された分であろう、というふうに考えられます。
現計画の西濠越え計画に対しては、計画線上に県の天然記念物の大楠、文化財などが残っているので、これらを避けるルート変更計画の準備を進めている。変更の考え方は3点、西濠を分断しない、濠をできるだけ埋めない、大楠を避けるといった点を考慮し、既存の道路を利用しながら、公園と一体的に整備する変更ルート案を立案した。この変更計画について、関係地権者や県の関係課と協議を重ねている。
歳出につきましては、負担金補助及び交付金に3億 1,176万 3,000円が計上されておりますが、これは土地区画整理事業費、文化財発掘調査費、新駅建設費に要する負担金であります。 審査の過程において、幹線道路の整備状況、文化財の発掘調査状況、新駅、小学校等の公益施設の整備状況、シンクロトロン光応用研究施設建設に伴う波及効果等について質疑が行われたところであります。
国指定重要文化財旧高取家住宅保存・活用検討懇話会委員に、田中武樹議員、松尾議員を、それぞれ推薦することにいたしたいと思いますので、ご報告申し上げます。 今回の会議録署名議員に、8番白水議員、9番吉原議員を指名いたします。 以上をもちまして、平成11年第5回市議会定例会を閉会いたします。 午前10時47分 閉会...
あわせて軟弱地盤対策、環境、文化財対策、事業評価システムの3項目については、企画課、環境課、文化課と専門部会の設置を検討中でございます。また、各施策の実施状況につきましては、数値目標や評価目標として取りまとめ、検証、評価等を行い、各年度ごとに推進委員会に報告をし、公表をする予定にしております。本年度は初年でもあり、議会に中間報告を行いたいと考えております。
内容的に申しますと、埋蔵文化財指定地の問題と地権者の了解が得られずに、用地の未買収1件がございまして、工事ができない状況にございます。埋蔵文化財の件につきましては、文化財指定地の現状変更を文化財関係部局と協議しているところでございまして、現在は文化庁からの回答待ちという状況にございます。
次に、埋蔵文化財発掘調査関係では、県営住宅の建てかえに伴う教育費県委託金233万円及び民間開発に伴う受託事業収入 120万円が補正されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。 民生費の身体障害者福祉費の扶助費 2,000万円につきましては、重度心身障害者の医療費の増に伴うもので、これらに要する経費が計上されております。
これについて、当局より、古い建物等の指定に関しては、文化財の指定と、景観条例に規定する都市景観重要建築物等の指定とがあり、線引きが難しいところがあるが、文化財に指定された場合、保存修理に要する経費の補助制度がある。都市景観重要建築物等の指定についても、景観条例による補助を検討していきたい。
平成元年度には県立歴史資料館、仮称として、佐賀市城内の旧赤松小学校敷地にその建設がなされるということが決定されたわけでございますが、この歴史資料館建設予定地は佐賀城の本丸跡であるために、平成5年と6年度に埋蔵文化財の確認調査を実施いたしました。
肥前びーどろも、その宙吹きの技法が佐賀市の無形文化財になっており、歴史と伝統のある貴重なものです。そのほかに、陶祖李参平は、最初に金立に窯を設けたと言われております。最近は市内にも陶磁器に取り組む人たちがかなりおられます。