唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 総事業費1,802万3,500円の財源でございますが、国の補助といたしまして、史跡重要文化財等保存事業補助金1,170万円、県の補助といたしまして、佐賀県文化財保存事業補助金226万8,000円、市債過疎地域持続的発展事業債400万円、残りの5万5,500円につきましては、一般財源となっております。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 総事業費1,802万3,500円の財源でございますが、国の補助といたしまして、史跡重要文化財等保存事業補助金1,170万円、県の補助といたしまして、佐賀県文化財保存事業補助金226万8,000円、市債過疎地域持続的発展事業債400万円、残りの5万5,500円につきましては、一般財源となっております。
1年ほど前に市内のある大木の文化財指定を依頼され、その大木について調べようとしましたが、文化財でもない大木の資料があるのか途方に暮れていたとき、近代図書館の司書のレファレンス、調べものの手助けのことで、数冊の資料を提供していただきました。議員ということは伝えていません。 紙文化がなくなったり、検索システムが発達したりしても置き換わることのない財産だと感じています。
昨年度は、子育て支援課と生涯学習文化財課で打合わせを行い、連携の状況や他市の状況を調べ、今後の取り組み方について検討したところでございます。 放課後子ども教室と放課後児童クラブの連携状況でございますが、令和3年度は子ども教室25教室のうち17教室に、放課後児童クラブの児童の参加がございました。
文化財保護法の一部改正の目的でございますが、過疎化や少子高齢化などを背景に、文化財の滅失や散逸等の防止が緊急の課題となっております。そのため、未指定を含めた文化財をまちづくりに生かしつつ、地域社会が総がかりでその継承に取り組んでいくことが必要となっております。このため、地域における文化財の計画的な保存、活用の促進や地方文化財保護行政の推進力の強化が目的となっております。
なお、こうしたコミュニティ活動における備品の整備や集会所の建設といったご相談につきましては、地域づくり課、生涯学習文化財課、また、各市民センター産業・教育課などが窓口となり、随時対応を行っております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 江里孝男議員。
総務費の、離島ヘリポート整備費から37ページの災害復旧費の令和3年災害文化財復旧費まで、58の事業につきまして翌年度に繰越しを行ったものでございます。 38ページをお願いいたします。 報告第4号、令和3年度唐津市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。 次のページをお願いいたします。
第1回の定例会におきましては、新市民会館建設推進室、文化振興課、都市計画課、建築住宅課、生涯学習文化財課、観光課などが出席をいたしておりまして、業者としましては、久米設計、坂本設計等が出席をされているところでございます。第2回以降も同じような形で、市の推進室からの出席をいたしておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 大西康之議員。
例えば、文化の分を含めて、文化振興費、これ事業一覧というものを頂いたんですけれども、文化財保護審議会委員報酬からずっと始まって、平成30年から、5年間、おんなじ事業しか、ないんです。違ったのは明治維新の150年のときに違う事業をして、あとは、同じ事業名に、大体似たような金額が、入ってくるだけです。いかに、文化に力を入れていないかというところを、僕は感じます。
その中で、平成27年に唐津市文化財保護審議委員の佐藤正彦氏に調査を依頼した結果、「基礎のれんが壁や1階床のテラゾーなど、文化財としての価値を損なわずに移築することは技術的に非常に難しい。今後、さらなる上位指定を受けるためにも、移築しないでそのときに耐えられる復原修理工事を完璧にして備えるべきである」との見解を頂きました。
続きまして、プロポーザル審査委員会の委員の構成でございますが、基本計画の策定にも携わっていただきました都市計画や建築計画、音響工学の学識経験者の方のほか、舞台芸術、施設運営、建築設備、文化財といった分野を専門とされている方及び市職員の合計9名で構成いたしたところでございます。 審査の結果でございますが、今回のプロポーザルには多くの実績と高いノウハウを持つ企業7社の応募がございました。
学校教育課はそんなにないのか90、唐津幼稚園は58になかったはずですね、それから学校支援課149、東部学校給食センター153、東部学校給食センターは、前年、前回は、令和1年は180だったらしい、それから、それぞれの学校給食センターが大体140と、生涯学習文化財課68、ストレスなしですね。
そのため、基礎地盤の改良とのり面補強が必要になったこと及び今後、対策のための工法を、主に土木分野及び文化財の分野の専門家6名で組織されます石垣再築推進委員会の指導を仰ぎながら決定するのに時間を要するため、今年度の完了は困難な状況となっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。
国の方針としては、文化財として大切な要素を残す前提で活用する、文化財になっていたとしてもそれの大事な要素を残す前提で活用していこうというふうに流れが変わってきておりますよね。 文化振興は主に市民が対象であり、これらの施設はもとより歴史的施設を保存するだけでなく観光に活用するために市役所内部の機構改革も行われたものだというふうに私は理解しておりました。
農林水産業費の農林地(林地)崩壊防止事業費、災害復旧費の農地・農業用施設、林業施設、土木施設、公立学校施設、文化財の各復旧費につきましては適正な工期の確保が困難となったため、今回、予算の繰越しをお願いするものでございます。 8ページをお願いいたします。
施設の今後の管理運営でございますが、旧高取邸や鯨組主中尾家屋敷などの文化財的な価値を有する施設については、文化庁や県の指導の下、大規模改修や維持管理を行っていく必要がございます。それ以外の施設については、文化施設という肩書にこだわらず多様な用途に利用ができますので、周知を図るとともにコストの見直しも図ってまいりたいと考えております。
次に、令和3年災害公立学校施設復旧費及び令和3年災害文化財復旧費については、関連しておりますので一括で、被災箇所とその内容についてお伺いします。 次に、予備費中、新型コロナウイルス感染症拡大防止緊急対応分について、その前に、8月17日に唐津市コロナ緊急宣言が発表されましたが、その後どのようになったのかについてお伺いします。
◆6番(大宮路美奈子君) 今回、改めて教育委員会のトップページを拝見しましたが、青少年支援センターは生涯学習文化財課のカテゴリーで、適応指導教室のスマイルは学校教育課のカテゴリーに分かれていて、検索した人にとって分かりづらいと感じました。
2項目めの呼子小友地区賑わいづくり支援事業の実施に至った経緯ということでございました小友祇園祭は、市の重要無形民俗文化財に指定されたお祭りで、西暦1658年に流行したコレラの悪疫退散を祈願して始まったと言われ、高さ15メートル、重さ3トンもある山笠が海に入り巡行する全国的にも珍しいお祭りでございます。
それでは、生涯学習文化財課の考えが、この社会教育、生涯学習、これについてこの国際人を育てるということはどのように考えていらっしゃるのかをお尋ねしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 再質問にお答えいたします。
これまで市といたしましても、世界遺産、近代日本の産業革命遺産の国内候補選定に際し、芳谷炭坑跡の遺構を専門委員会に視察していただいたり、令和2年度から令和3年度にかけましては、河川改修に伴います芳谷炭坑に付随するれんが造りの隧道の発掘調査を行い、隧道周辺部分につきましては、佐賀県の周知の埋蔵文化財包蔵地に芳谷炭坑跡として遺跡登録を行いました。