伊万里市議会 2019-12-12 12月12日-06号
また、民営化される前については、児童クラブ連絡会による学童フェスタが行われておりました。このフェスタについては市の交付金や補助金はなく、全て支援員や保護者、または高校生のボランティアで成り立っていたと聞いております。教育委員会においても本当に高く評価をされていたと思います。また、それぞれのクラブにおいても季節ごとにさまざまなイベントがなされていたとお伺いしております。
また、民営化される前については、児童クラブ連絡会による学童フェスタが行われておりました。このフェスタについては市の交付金や補助金はなく、全て支援員や保護者、または高校生のボランティアで成り立っていたと聞いております。教育委員会においても本当に高く評価をされていたと思います。また、それぞれのクラブにおいても季節ごとにさまざまなイベントがなされていたとお伺いしております。
具体的には13項目の対策が示されておりまして、そのうち市町村に関連するものといたしましては、市町村が支援を行っている家庭が他の自治体に転居した場合において、自治体間で情報共有を十分に行った上で確実に転居先の自治体に引き継ぐこと、また、学校、保育所等で市町村との連携の推進を図ることなど、これまで実施することとされていたルールの徹底などが対策の中に盛り込まれているというところでございます。
国は、学童保育の職員数と資格要件の基準を緩和し、従来1クラブに2人以上の配置を義務づけていたのを1人でも容認するという方針を出しています。これまで問題提起をしてきているように、たとえ子どもの人数が少なくても、人の命を預かる以上、アクシデントに備える必要があります。伊万里市ではこのことについてどのように考えているか、まずお尋ねをいたします。 3点目は、総合教育会議のあり方であります。
留守家庭児童クラブのことについて、一昨日、盛議員から質問があっていたことで、私非常に気になったことがありますので、そのことについてお伺いしたいと思いますけれども、シダックスですね、この委託先ですけれども、学童保育スタッフの募集の求人広告に仕事の内容として清掃や簡易な業務ですということが記載されておるわけですね。
年齢が高くなるほど保育料は安くなっている状況でございます。 2つ目は、保育園における保育時間でございます。 保育時間は、保護者の就労時間によりまして決まっております。基本的に、親がフルタイム勤務の場合、11時間まで預けることができ、これを標準時間保育と呼んでおります。
12月の答弁は、正規職員は市内6園ある公立保育園に9月から配転となり、臨時職員は民間事業者にとっても貴重な人材になると思われるので、継続的に雇用していただくことが望ましい形と考えると御答弁がありました。最初の質問は、この職員の処遇、8月末どのようになったのか、まずはお尋ねいたします。 ○議長(前田久年) 教育部長。
保育所における健康管理につきましては、厚生労働省が定めております保育所保育指針の第5章にあります健康及び安全におきまして、「子どもの健康及び安全は、子どもの生命の保持と健やかな生活の基本であり、保育所においては、一人ひとりの子どもの健康の保持及び増進並びに安全の確保とともに、保育所の子ども集団全体の健康及び安全の確保に努めなければならない。」というふうにされております。
この1.65というのは便所とか玄関とか廊下とかそういう部分を除いた学童保育室だけの面積でございます。この基準によって施設を計算をしてみましたところ、牧島児童クラブは1.65で割れば19名の広さはあります、1.65できちっと。そこで登録人員も19名で、いっぱいいっぱいではありますけれども、一応ガイドラインはクリアしていると考えております。
すべての道路にこういう歩道とかガードレールを設置することは非常に難しいことでありますけれども、せめて学童、あるいは交通弱者等の人が通られる場所については、できるところから随時にそういう歩道、あるいはガードレールの設置を望むものであります。
学童保育の利用料も引き上げられた。市立幼稚園の保育料も引き上げられました。下水道の料金も引き上げられました。敬老祝金も3月議会ではこれを廃止するというようなことがありました。これは結局復活すると思いますけれども、予算額で比べますと、それでもやっぱり当初の10分の1ぐらいに少なくなっていると思います。
それから、2点目の保育サポートへの取り組みでございます。 保育サポートへの取り組みということでございますが、子どもさんたちをやっぱり預かるということは、家庭で家族の方がいらっしゃればいいわけですけれども、そうでない場合には保育園とか幼稚園にお預けになります。
その他、大坪保育園につきましては入園者の増加が団地化等もあって相当進むだろうということで、老朽化もしておりますので、改築を検討とか、大川保育園につきましては同和保育行政をやっておりますので、引き続き公立と。伊万里保育園については、公私立の基幹中核的な指導機能ということで公立と、そういう計画を立てております。
そういう中で、本市での研修状況でございますが、佐賀県の主催によります研修会、それから全国学童保育連絡協議会というのがございますが、そこの主催によります研修会が各全国ブロックで行われておりまして、九州ブロックでも九州会場という形であっております。
そうした中、小学校低学年については土曜休みを含め、学童保育の現状についてお尋ねします。また、小規模校も含め、希望があると聞いておりますが、現状はどうなのか。 2点目に、生きる力をはぐくむ教育の推進については、いろいろ学校別に問題提起しながら、地域に開かれた取り組みをされていることだと思います。ここ数年、大学生の学力低下論に始まり、児童・生徒の学力低下が大きな課題となっております。