佐賀市議会 2017-03-13 平成29年 2月定例会−03月13日-08号
佐賀市北部地域にある歴史遺産ですが、北部地域は埋蔵文化財の宝庫であって、数多くの文化財が存在しております。その中で史跡指定されているものを御紹介しますと、国指定史跡7件、それから県指定史跡4件、市の指定史跡が17件となっております。
佐賀市北部地域にある歴史遺産ですが、北部地域は埋蔵文化財の宝庫であって、数多くの文化財が存在しております。その中で史跡指定されているものを御紹介しますと、国指定史跡7件、それから県指定史跡4件、市の指定史跡が17件となっております。
文化財関連では、各種開発工事に伴う遺跡発掘など埋蔵文化財保存調査に取り組み、成果は様々な手法で発信していきます。引き続き多久市歴史文化基本構想策定作業を進め、歴史文化の保存管理・活用を行うとともに日本遺産指定をめざしてまいります。 資料館特別企画展「多久の神さまたち」は、西渓公園の紅葉まつりと重なり大変盛況でございました。
スケジュールと対応について、旭小学校特別支援学級整備の概要について、特別支援学級の児童数及び学級数の見込みについて、通級指導教室と特別支援学級の違いと在籍児童生徒の状況について、理化学研究所が行う講演会事業の概要について、放課後児童健全育成事業補助金の減額理由と収支の状況について、放課後児童クラブなかよし会の待機児童の状況について、特別支援学級に在籍している児童の放課後児童クラブなかよし会への入会について、埋蔵文化財調査受託
続いて、5点目の住宅建設時の文化財調査について質問いたします。 先日、家を新築される方から文化財についての質問を受けました。文化財の調査をする場所が、佐賀市のホームページを見ても公開されていない、調査の期間がどのくらいかかるかも公開されていない。
ところで、佐賀市文化振興基本計画の中に、文化財指定を受けていない歴史遺産が数多く分布していて、歴史遺産を先人から受け継いだ価値あるものと認識し、市民一人一人が文化に対する意識を強めていく必要があるとあります。 そこでまず、文化財と歴史遺産との違いは何か、お尋ねいたします。 また、歴史遺産にはどのようなものがあるかもお尋ねいたします。
これは、唐津が誇る伝統的文化財唐津くんちの曳山行事が世界の人々をも魅了するすばらしい文化として認められたということで、これまで保存継承に尽力された市民の皆様の熱意と努力が実を結んだものであると思っております。 それでは、平成28年度12月補正予算案についてご説明申し上げます。
文化財関係事業につきましては、開発に伴う埋蔵文化財の確認調査を実施し、本調査では、個人住宅建設に伴う大園遺跡の発掘調査を実施しています。啓発事業としては、歴史講座を毎月1回開催しています。 社会体育関係では、第12回分館対抗女子ミニバレーボール校区大会を6月26日に、決勝大会を7月3日に開催し、30チーム410名の参加があり2日間とも熱戦が繰り広げられました。
また、教育委員会事務局における収入済額は、2億6,794万1,348円であり、その主なものといたしましては、子ども・子育て支援交付金、埋蔵文化財発掘調査補助金、子ども・子育て支援事業費補助金、埋蔵文化財発掘調査受託料、田代中学校管理特別教室棟大規模改造事業及び田代中学校普通教室棟増築事業に伴う教育債などであります。 次に、歳出について申し上げます。
けづくりについて │ │ │ │ │2.食品ロス削減の取り組みについて │ │ │ │ │ (1) 3010運動について │ │ │ │ │ (2) フードバンク事業について │ │ │ │ │3.文化財保護
次に、多久の財産である文化財の保護や古文書の活動支援、読書環境の充実や家読の勧め、安全・安心な給食の提供をしたいと考えています。 また、部活動についての議論を深めたいと考えておりますし、学童期のスポーツ指導者のための講習会を開催し、心身の発達段階の理解を深め、より力をつけて子どもたちに指導してほしいと考えているところです。
まず、過去にこの関連の質問につきましては、平成19年3月議会で堤議員が、埋蔵文化財を展示するような施設がつくれないかと質問されたのを皮切りに、続いて私が平成19年6月議会と平成24年3月議会において、施設整備の必要性を問い、平成27年の6月議会では、江頭議員が東名遺跡の展示、保管場所をどうするのかという質問をされたところであります。
若干日本遺産についての説明を前段でさせていただきたいと思いますが、日本遺産は平成27年度から文化庁で始められた事業でありますが、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものでありまして、ストーリーを語る上で不可欠な魅力あふれる有形・無形のさまざまな文化財群を総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的
次に、文化財関係ですが、開発に先駆けて埋蔵文化財の確認調査を実施しており、5月20日現在で9件の調査を実施しました。また、啓蒙活動として、5月12日に今年度第1回目の歴史講座を開催しました。講座の登録人数は129名で、当日は104名の参加がありました。 図書館関係事業については、4月、5月の行事として、子どもの読書週間に合わせて、みやき町立図書館こども読書まつりを開催しました。
3項目め、款.教育費、項.社会教育費、目.文化財保護費、173ページ。日本遺産推進事業に要する経費2,050千円の取り組みの内容はどうなっていますか。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君) 総合政策課長。 ◎総合政策課長(石井淳二君) (登壇) それでは、平間議員からの質問のうちの第1項目めについてお答えします。
文化財関連では各種開発工事に伴う遺跡発掘を含む埋蔵文化財の保存調査に取り組み、その成果は、郷土の歴史文化を知り、愛着を育む機会として様々な手法で情報発信を行います。また、多久城下ウォーキングコースが「新日本歩く道紀行100選」に認定されたことを活用した古地図による街歩きの多久城下エリアでの実施企画など、郷土資料活用事業の拡充を図り、発信をしていきます。
項3.受託事業収入、目3.教育費受託事業収入として、説明欄に記載のとおり、埋蔵文化財本調査に係る受託事業収入となっております。 次に、7ページをお願いいたします。 総務部関係の歳出につきまして御説明申し上げます。 款2.総務費85,519千円の増額です。項1.総務管理費、目1.一般管理費ですけれども、歳入で御説明したとおり、ふるさと寄附金の増額に伴う経費となっております。
◎教育部長(前田和也) 現在の保護の状況ということでございますが、現在、腰岳はその全域を県の定める周知の埋蔵文化財包蔵地に設定されております。この周知の埋蔵文化財包蔵地というのが、いわゆる遺跡に当たるものです。周知の埋蔵文化財包蔵地の範囲内におきましては、造成や建築などの開発行為を行う場合に、文化財保護法で届け出が定められております。
次に、委託料が5件の232万704円、これは、北波多社会体育館天井改修実施設計業務のほか、西浦運動広場樹木伐採業務、半田運動広場改修に伴う埋蔵文化財発掘調査等でございます。 次に、工事請負費、これが24件の1,725万8,658円となっております。
教育委員会では、重要無形民俗文化財及びそれに準ずる伝統芸能について、おんじゃおんじゃ、星領浮立、亥ノ子綱引きなど、市内の郷土伝統文化継承保存団体29団体に補助金を交付し、継承者の育成、伝統芸能の保存に取り組んでいるところでございます。 次に、歴史民俗資料館保存整備事業費でございますが、歴史民俗資料館は海岸通にございます旧三菱合資会社唐津支店本館の名称で佐賀県重要文化財に指定されております。
平成27年度前期職員採用試験として、障害者枠、自己アピール枠及び文化財枠の募集を行い、39名の応募がありました。8月23日に第3次試験を実施し、障害者枠1名、自己アピール枠3名、文化財枠2名に採用の内定を行いました。 また、後期職員採用試験として一般事務の募集を行いました。応募総数は45名で、1次試験は9月20日に県統一試験として実施されます。