みやき町議会 2018-12-14 2018-12-14 平成30年第4回定例会(第4日) 本文
款20.諸収入、項3.受託事業収入は、町内事業の倉庫建設による文化財保護費受託事業収入6,858千円の計上でございます。 款21.町債は、林道施設災害復旧事業債3,900千円を計上いたしております。 12ページをお願いいたします。 続きまして、総務部関連の主な歳出について御説明を申し上げます。 款2.総務費、項1.総務管理費は、11,000千円の増額となっております。
款20.諸収入、項3.受託事業収入は、町内事業の倉庫建設による文化財保護費受託事業収入6,858千円の計上でございます。 款21.町債は、林道施設災害復旧事業債3,900千円を計上いたしております。 12ページをお願いいたします。 続きまして、総務部関連の主な歳出について御説明を申し上げます。 款2.総務費、項1.総務管理費は、11,000千円の増額となっております。
目の4.文化財保護費で1,082千円をお願いしております。これは町道新設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査に係る経費をお願いしております。 項の6.保健体育費、目の2.体育施設費で29,506千円の増額です。 22ページをお願いいたします。
今後のスケジュールにつきましては、平成31年度末の分譲開始に向け、スピード感を持ち、かつ着実に事業を進めていく必要があると考えておりまして、具体的には10月に整備予定地内の樹木の伐採や埋蔵文化財調査、用地の造成工事等の発注を予定しております。 以上です。 ○議長(前田久年) 総務部長。
文化財関係事業については、開発に伴う埋蔵文化財の確認調査を実施しています。また、平成29年度に調査を行った原古賀一本谷遺跡の整理作業を並行して実施しています。 啓発事業としては、歴史発見講座を毎月1回開催しています。 次に、社会体育関係について報告をします。
その後、土地開発公社では平成28年9月30日に敷地造成に係る測量業務を開始し、昨年度末までに敷地造成に係る実施設計業務や地質調査業務、立木補償調査業務などが完了したほか、文化財調査として、物原と呼ばれる失敗した焼き物が捨てられた場所の調査を実施したところであります。 また、これと並行して、農地転用や林地開発、開発行為に関する許可など各種手続に関し、関係機関との協議を重ねてきたところであります。
続いて、最後の4点目の佐賀市埋蔵文化財センター基本構想・基本計画のパブリックコメントの結果についてお答えいたします。 パブリックコメントは、平成30年1月25日から2月23日まで実施いたしまして、39名の方から166件の御意見がありました。
現地はほぼ山全体が梶峰城遺跡という埋蔵文化財の包蔵地、遺構がある可能性が非常に高い区域ということですけれども、これに指定をされております。この包蔵地指定地域につきましては、開発行為の際に文化財保護法に基づく手続が必要となります。
款.教育費、項.社会教育費、目.埋蔵文化財調査費、牟田辺遺跡発掘調査費2,900千円について、財源と事業費の詳細をお願いします。 1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君) 教育振興課長。 ◎教育振興課長(陣内紀朗君) (登壇) 今回の補正予算に関しまして財源と事業費の詳細について教育振興課より御説明させていただきます。
文化財関係では、開発に先駆けて埋蔵文化財の確認調査を実施しており、5月18日現在で5件の調査を実施しました。整理作業としては、昨年度調査を行った遺跡の図面、遺物整理作業を進めております。また、啓発活動として、5月18日に今年度第1回目の歴史発見講座を開催しました。講座の登録人数は100名で、当日は76名の参加がありました。
教育費国庫補助金につきましては、小中学校の特別支援教育就学奨励費補助金として501万5,000円、子ども・子育て支援交付金として2,904万7,000円、埋蔵文化財発掘調査補助金として240万円などが計上されております。
その後、土地開発公社により、平成28年9月30日からの敷地造成に係る測量業務をスタートし、これまで敷地造成に係る実施設計業務や地質調査業務、立木補償調査業務などの業務がことし2月末までに完了したところであり、現在、文化財調査として「ものはら」と呼ばれます失敗した焼き物が投棄された場所の調査を実施しているところでございます。
│ │ │ │ │ (1) これまでの取り組みについて │ │ │ │ │ (2) 清掃工場の取り組みについて │ │ │ │ │ (3) 下水浄化センターの取り組みについて │ │ │ │ │2.埋蔵文化財
今回の調査後のその開発後の手続等に関する御質問だと思いますが、今回の調査予定地につきましては、広大な範囲でありますし、その大半が佐賀県遺跡地図に登録されております周知の埋蔵文化財包蔵地ということで、文化財が埋まっている土地だということであります。
地域文化財の保存についてですが、神社、仏閣の保存につきましては、重要文化財として指定に値するかどうかというのが判断基準の一つになってくると思います。 現在、みやき町教育委員会では、区長を通じて各地区にある物件で重要な文化財となる候補物件の推薦をしてもらい、町指定物件の見直し作業を行っております。
庁舎本体工事の着手はまだ先になりますけれども、機械式駐車場内において埋蔵文化財の調査を実施いたしますことから、駐車場が不足しますため、先行して仮設駐車場整備に着手をするものでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 石﨑議員。 ◆21番(石﨑俊治君) それでは、次の駐車場の用地の取得及び整備というのがありますけれども、その事業内容と予算の内訳について伺いたいと思います。
そういうことから、第二次佐賀市文化振興基本計画におきまして、埋蔵文化財センターの整備が掲げられ、これに伴いまして、埋蔵文化財センターの基本構想、基本計画が策定されつつあるとお聞きしております。 まず、総括質問では、この埋蔵文化財センターに関する検討状況について、現在どのようになっているのか、どのような検討が行われているかということについてお伺いいたします。 以上、総括質問といたします。
また、教育委員会事務局における収入済額は、4億9,030万6,238円であり、その主なものといたしましては、公立学校施設整備費負担金、学校施設環境改善交付金、子ども・子育て支援交付金、史跡等購入費補助金、子ども・子育て支援事業費補助金、埋蔵文化財発掘調査受託料、田代中学校普通教室棟大規模改造事業及び増築事業に伴う教育債などであります。 次に、歳出について申し上げます。
まず、次世代育成支援プログラム、それから無形民俗文化財の記録・保存、文化財の調査・研究・公開の充実、埋蔵文化財センターの整備、文化施設の整備・活用といった5つの重点事業に今計画では取り組むということで明記しております。 以上です。 ◆村岡卓 議員 今、第二次計画の特徴をお示しいただきました。
文化財関係事業については、開発に伴う埋蔵文化財の確認調査を実施し、整理作業として、平成28年度に調査を実施した西寒水四本柳遺跡の整理作業を実施しています。 啓発事業としては、歴史発見講座を毎月1回開催しています。 次に、社会体育関係について報告します。
文化財関係では、開発に先駆けて埋蔵文化財の確認調査を実施しており、5月20日現在で3件の調査を実施しました。開発に伴う本調査として、4月に町道建設に係る西寒水四本柳遺跡12区の調査を実施しました。整理作業として、現在、西寒水四本柳遺跡10区の図面、遺物整理作業を進めております。 また、啓発活動として、5月19日に今年度第1回目の歴史講座を開催しました。