1027件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

多久市議会 2012-09-07 09月07日-03号

降雨、暴風、洪水、高潮、津波地震その他、異常な自然現象による災害によって必要を生じた事業で、災害にかかった施設を原形復旧するものを災害復旧事業と申しております。 また、災害採択基準につきましては、一般的な降雨による災害の場合は最大24時間雨量80ミリ以上の降雨により発生した災害、もしくは時間雨量が20ミリ程度以上により発生した災害が該当するということになっております。 

みやき町議会 2012-09-07 2012-09-07 平成24年第3回定例会(第1日) 本文

9月2日は鳥栖・三養基地区消防総合訓練が基山町で行われ、本町消防団員も団長以下約30名が火災防御地震災害対策訓練に参加しました。  なお、7月11日から14日にかけての九州北部豪雨被害状況は、北部九州の中では比較的被害は少ないほうであったものの、環境変化の影響か近年にない降雨量であり、今後は他地域で見られたような想定外豪雨被害被災リスクが高くなることが懸念をされます。

多久市議会 2012-09-06 09月06日-02号

また、議員が触れられました災害時の対応等につきましても、風水害、地震災害原子力災害などの項目ごと災害応急対策に関して記載をいたしているところでございます。具体的には、市の活動体制を初めとして、災害対策本部等設置基準災害対策本部組織表、各対策部分掌事務配備体制基準緊急初動班設置などについて取りまとめております。 

佐賀市議会 2012-06-22 平成24年 6月定例会−06月22日-08号

今後、首都直下地震や三連動(東海・東南海南海地震発生が懸念される中で、防災性向上の観点からも、社会インフラ老朽化対策急務課題といえる。  災害が起きる前に、老朽化した社会資本への公共投資短期間で集中的に行うことによって、全国で防災機能向上を図ることができると同時に、それは社会全体に需要を生み出すこともできる。

多久市議会 2012-06-19 06月19日-04号

このような重大事故発生した事実を見れば、国をつかさどる者はもちろんのこと、自治体の首長や私たち議員は、まず第一に住民の命と財産を守っていくことを考えなければなりません。どんなことがあっても、それを横に置いて原発の再稼働はあり得ないのです。原発は確実な安全・安心が将来にわたって担保されない限り、永久に停止すべきであると、その立場に立つべきではないでしょうか。 

多久市議会 2012-06-18 06月18日-03号

今後、地震発生が懸念される中で、防災性向上の点からも、社会インフラ老朽化対策急務課題と言えます。 災害が起きる前に、老朽化した社会資本への公共投資短期間で集中的に行うことによって、防災機能向上を図ることができます。と同時に、それは社会全体に需要を生み出すこともできます。つまり、防災減災経済活性化をリンクさせた諸施策の実施が可能となります。 

唐津市議会 2012-06-18 06月18日-06号

今、東アジア口蹄疫発生状況についてご説明いただきたいと思います。 ○議長進藤健介君) 金野尾農林水産部長。          (農林水産部長 金野尾素君登壇) ◎農林水産部長金野尾素君) 東アジアでの口蹄疫発生状況ということでございます。 まず、日本における発生状況でございますけれども、古くさかのぼりまして明治41年に東京、神奈川、兵庫、新潟で発生をいたしております。

伊万里市議会 2012-06-18 06月18日-03号

総務部長前田隆博)  本市の交通事故状況でございますけれども、伊万里警察署交通事故統計によりますと、平成23年中の伊万里市における交通事故人身事故発生件数が476件、負傷者が599人、死者が4人となっており、このうち発生件数は3年連続増加をし、負傷者数はほぼ横ばい、死者数は前年比マイナス1名となっております。

多久市議会 2012-06-15 06月15日-02号

参考までに申し上げますと、佐賀市の三瀬会場では土砂災害想定した訓練、また、小城市の芦刈会場では津波災害想定した訓練、また、牛津会場では水防工法訓練が実施され、本多久市におきましては、大規模地震想定した訓練を実施されました。この訓練に参加した防災関係機関は79の機関に上り、総参加者数は2,677名となっております。 

唐津市議会 2012-06-14 06月14日-04号

唐津市の津波避難計画につきましては、津波想定佐賀県のほうが行いました平成21年度の佐賀地震津波等減災対策調査の結果に基づきまして、想定地震、震源対馬海峡東活断層規模はマグニチュード8.0、潮位平均潮位マイナス1.06メーター、津波の高さ、最大津波高で1.62メートル、到達時間につきましては、一番早いとこで2時間08分後に到達するという想定津波避難計画を策定しているところでございます

佐賀市議会 2012-06-12 平成24年 6月定例会-06月12日-04号

しかし一方では、首都直下地震、東南海地震など、東日本大震災をきっかけに、さらなる大きな災害想定をされております。  そして、この問いかけの言葉はインターネットにもありました。その答えが非常に印象に残りましたので、御紹介をしたいと思います。「私は気仙沼市在住の被災者です。津波で妻と二人の息子(中3、小6)を亡くしました。もし、あの日の前日に戻れるなら、家族一緒に逃げると思います。