佐賀市議会 2015-12-17 平成27年11月定例会−12月17日-08号
意見書第14号 地方自治を尊重し、沖縄県名護市辺野古における米軍新基地建設の中止を求める意見書 案 沖縄県名護市の米軍基地建設をめぐって政府と沖縄県が対立している事態は、一地方の出来事として看過することのできない重大な問題である。 日本全土の0.6%の面積しかない沖縄に、在日米軍の専用施設の74%が集中している。
意見書第14号 地方自治を尊重し、沖縄県名護市辺野古における米軍新基地建設の中止を求める意見書 案 沖縄県名護市の米軍基地建設をめぐって政府と沖縄県が対立している事態は、一地方の出来事として看過することのできない重大な問題である。 日本全土の0.6%の面積しかない沖縄に、在日米軍の専用施設の74%が集中している。
しかし、朝鮮戦争当時、砂川町にある立川基地の米軍駐留とその拡充に対し、憲法違反ではないかと反対運動が展開され、基地に侵入した者数名が逮捕された事件で、一審判決は無罪判決でありましたが、最終的に最高裁判決は、日本が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されるものではない、米軍に安全保障を求めることを何ら禁ずるものではない、米軍は日本の指揮、管理が及ばず戦力に該当しないとして、米軍の駐留が憲法に違反しないとしました
学校教育における平和教育というのは、これウィキペディアで調べたんですけれども、国語の文言を、 国語の物語教材・説明文教材を通じた戦争被害の読み取り、社会科・歴史地理・現代社会での戦争の歴史・紛争の実態・平和条約や軍縮の取り組み・日本国憲法に盛り込まれた戦争放棄の理念・自衛隊や在日米軍にかかわる市民運動と法的判断の実態の学習などを含む。というようなことでございました。
5年前に米軍普天間基地の佐賀空港への移転話があったときに、これを完全にはね返したのはやはりこの協定のおかげでした。もちろん、米軍基地化などとんでもないという思いが強かったこともあります。
そもそも我が国の国家秘密のほとんどは日米安保体制の根幹にかかわるものです。核密約も沖縄返還密約も隠し続け、既に米国で公表された文書そのものを国会で示して追及しても、目の前にあるものをないと、うその答弁を繰り返してきたのが歴代自民党政府ではありませんか。在日米軍の特権や基地の運用にかかわる取り決めは今なおその全容を明らかにされていません。
それ以上のことは我々も今の現時点では認識しておりませんし、また一方で、こういった配備につきましては、当然、アメリカのほうで開発された経過を見ますと、米軍のための軍用機だという認識については持っておるところでございます。 ◆山下明子 議員 米軍のための軍用機の、本当、一環ですよね。まさにそうだと思います。
│ │ 4.宮 崎 健 │ 5.永 渕 史 孝 │ 6.野 中 康 弘 │ │ 7.松 永 憲 明 │ 8.実 松 尊 信 │ 9.松 永 幹 哉 │ │ 10.野 中 宣 明 │ 11.山 田 誠一郎 │ 12.山 下 伸 二 │ │ 13.白 倉 和 子 │ 14.中 本 正 一 │ 15.池 田 正 弘 │ │ 16.川 副 龍之介 │ 17.久 米
また、復興財源を真剣に考えるならば、在日米軍駐留経費や軍事費、大企業、大資産家の優遇税制を改めれば、財源は十分に生まれるわけであります。 以上、佐賀市市税条例等の一部を改正する条例に対する反対討論といたします。 ○福井章司 議長 以上で討論は終結いたします。 △採決 ○福井章司 議長 これより第82号議案を採決いたします。 お諮りいたします。
この中、久留米市城島保健福祉センターというんです、「げんきかん」というんですけど、行かれたことございますか。ここにはですね、みやき町の方たちもおいでになっているんですよね。
今、政府の中小企業予算は、在日米軍への思いやり予算3,800億円の52%程度、2,000億円程度しかありません。ここをヨーロッパ並みに抜本的に強め、中小零細企業に対する支援策を並行して進めながら、最低賃金の引き上げを着実に実現していくべきではないでしょうか。
民主党の一部が在日韓国人団体に選挙権付与法案を提出すると約束したと報道され、選挙目的としか思えないような不純な動機による法案提出を看過することはできません。さらに、民主党議連がまとめた法案では、国交のない国の住民には選挙権を与えない方針であることなど、公平性の観点からも甚だ疑問であります。
それは第1に、米軍の普天間基地の移転先の候補地として佐賀空港の名が挙がっていることと、第2に、有明海の再生と漁業の生活を守ることについてであります。この2つの問題は、佐賀市が合併したことにより有明海と佐賀空港が新佐賀市の区域になったことから、国政、県政絡みの市政の重要課題となっているものであります。 まず第1に、米軍海兵隊の普天間基地の移転問題についてであります。
一方でお金が足りないと言いながら、10年間で59兆円もかけて高規格道路をつくるような計画は見直さないとか、大企業や高額所得者に7兆円もの減税をし、年間5兆円もの税金を軍事費につぎ込み、在日米軍再編には3兆円もの税金をぽんと出そうとしています。 また、企業の負担も減り続けています。
在日米軍の再編に伴う訓練移転基地としても話題の多い小松空港に到着したときに、その戦闘機を2機見ることが出来ました。目の前は、日本海。1時間先の海の向こうにはわが国にミサイルを向けた国があります。平和ボケした気持ちが一瞬引き締まるときでもありました。 H17年度の市税収入の調定額は150億円。
毎年5兆円規模の軍事費や在日米軍への思いやり予算、道路特定財源によるむだな道路の建設、特殊法人の温存などなど、既得権益というのなら、この部分にこそメスを入れるべきです。
1978年から始まった在日米軍駐留のために、日本が負担した経費である思いやり予算は、その総額が約13兆円に達しました。また、ことし2月の予算委員会で日本共産党の笠井議員の質問で明らかになったのですが、驚いたことにこの思いやり予算の負担とは別に、沖縄の海兵隊のグアム移転費を日本が負担するという方向で検討されているというではありませんか。移転経費は総額で約 8,132億円にもなるということです。
平成18年 3月 定例会(第2回) 平成18年 唐津市議会会議録(定例会)その2 第2回1 日 時 平成18年3月8日 午前10時00分開会 於唐津市議会本会議場2 出席した議員 1番 熊 本 大 成 2番 宮 崎 卓 3番 楢 﨑 三千夫 4番 酒 井 幸 盛 5番 米 倉 幸 久 6番 松 尾
平成17年 12月 定例会(第7回) 平成17年 唐津市議会会議録(定例会)その5 第7回1 日 時 平成17年12月13日 午前10時00分開会 於唐津市議会本会議場2 出席した議員 1番 熊 本 大 成 2番 宮 崎 卓 3番 楢 﨑 三千夫 4番 酒 井 幸 盛 5番 米 倉 幸 久 6番
小泉首相が、米軍のファルージャ総攻撃を「成功させなくてはならない」と言ったことは、国際人道法違反を日本が認めたと世界に表明したことになり、きわめて遺憾である。 しかも米国は昨年3月の戦争開始以来、残虐兵器のクラスター爆弾や劣化ウラン弾などで無差別攻撃を続けており、在日米軍から1万人がイラク攻撃に参加するなど、日本が出撃拠点の一つになっていることも重大である。
最近の米国の姿勢は、今回のような大事故が起きてもきちんと対応しない、在外米軍の再編を行っても在日米軍基地の機能は強化する、それどころか、日本の憲法の見直しまで暗に求めてくるなど、日本が米国に無条件に協力すればするほど米国の要求は高まってきているのが現状であります。 普天間基地の危険性は、これまでも指摘されており、早期返還が要求されてきたところであります。