623件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

伊万里市議会 2019-12-11 12月11日-05号

各機関との連絡調整訓練として緊急時通報連絡情報伝達訓練3つ目が、市内2公民館で可搬型モニタリングポスト使用した緊急時モニタリング訓練4つ目が、住民福祉施設等入居者避難する住民屋内退避及び避難訓練5つ目が、本年度は塩田小学校で実施をいたしました避難所設置運営訓練6つ目が、安定ヨウ素剤緊急配布を初め、避難車両避難者被曝の有無を確認する屋内退域時検査(152ページで訂正)や、原発事故

唐津市議会 2019-12-11 12月11日-04号

玄海原発による重大事故が起きて、放射性物質の漏れによる甲状腺内部被曝の抑制に有効だとされる安定ヨウ素剤配布が、原子力規制委員会において安定ヨウ素剤配布・服用について新しい指針が出されました。それによると、希望する住民には、事故後、事故時に受け取るのが不安があることから、よほどの理由がない限り、希望者全員配布することを徹底するよう求めたものであり、唐津市の早急な対応が求められています。 

唐津市議会 2019-10-15 10月15日-12号

市民が関心があるのは、原発は安全と言われながら、なぜ福島第一原発が重大な事故を起こしたのか、なぜ16万人以上の住民避難し、避難の途中で多くの方がお亡くなりになったのか、万一の事故の場合に安全に避難するにはどういう備えと行動が必要なのかなど、万が一について事前知識を身につけることは重要であります。 事業交付金要綱では、原子力発電の正しい知識の普及と啓発を図るとなっております。

佐賀市議会 2019-10-04 令和 元年 9月定例会−10月04日-10号

人権課題には、障がいのある人、インターネットによる人権侵害高齢者外国人男女差別、LGBT、雇用のあり方、犯罪被害者受刑者への差別原爆被爆者福島原発被災者への偏見など、幅広いものがあり、市民意識調査でも今後必要なこととしては、同和問題に限定せず、人権全般にわたっての意識を高めるという回答が66.4%に上っています。

唐津市議会 2019-10-04 10月04日-11号

◆19番(伊藤一之君) そういう答弁だろうというふうには思っていましたけど、調査事業は、前に答弁があったように、原発関連施設という縛りがあるのかもしれませんけれども、どこでもできるということでございますから原発に近づきたくないという避難している方も多いんですけど、そういう避難民なども呼んで、その避難生活リスクも聞くこともできます。

鳥栖市議会 2019-09-18 09月20日-07号

充実・強化を求める意見書                            〔提案理由説明質疑討論採決〕  日程第13 意見書案第8号 消費税率10%への増税に反対する意見書                            〔提案理由説明質疑討論採決〕  日程第14 意見書案第9号 100年以上冷やし続けねばならない、使用済みMOX燃料を出す               玄海原発

唐津市議会 2019-09-17 09月17日-07号

続いて、玄海原発テロ対策等についてであります。 玄海原発3、4号機のテロ対策施設建設玄海町と佐賀市は同意しましたが、準立地自治体としての唐津市への説明がなされておりません。唐津市の対応施設の概要についてお尋ねするものでありますが、まず市の対応についてお尋ねをしたいというふうに思います。 九電は、玄海原発3、4号基テロ対策等の工事を2,400億円かけて行うということにしております。

唐津市議会 2019-09-13 09月13日-06号

玄海町も今、会議を持っておられますけども、九州電力原発テロ対策施設計画玄海町は4月24日に九州電力に対して、安全協定に基づき玄海原発3、4号機のテロ対策施策特定重大事故等対処施設建設計画を了解したと報道されております。 町議会が施設建設理解を示したのを受けて、玄海町長も2017年に九州電力から出された事前了解に同意を示したと。

伊万里市議会 2019-09-12 09月12日-06号

┐│順位│  氏 名  │指名答弁者 │       質 問 事 項         │├──┼───────┼──────┼───────────────────────┤│  │       │      │1.市民安心・安全の確保へ向けて      ││  │       │      │ (1) 横断歩道設置             ││  │       │      │ (2) 原発事故

佐賀市議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会−06月21日-07号

東日本大震災のときに、福島第一原発事故対応拠点となっていた、福島県にあるサッカーのナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」が、2018年7月28日に7年4カ月ぶりに使用が本格再開されました。再開の記念式典後に行われたエキシビションマッチキックオフ時刻は、地震発生時刻の午後2時46分だったそうです。

唐津市議会 2019-06-17 06月17日-07号

玄海原発重大事故に備える施設建設が、多額の費用と完成が大幅におくれるとの報道がされています。安全対策施設のおくれは、住民にとっても不安があります。危険な放射性物質燃料にする原発は、後処理や安全対策など多額のコストがかかる。政府も再生可能エネルギーがコスト的に安いことを認めています。安全・安心再生可能エネルギーへの転換を、市の重要施策として進むべきではないかと考えております。 

鳥栖市議会 2019-06-17 06月17日-02号

子供を持つ世代のお母さんたちのグループが、2019年5月に3回、玄海原発プルサーマルと全基をとめる裁判の会の代表を招き、玄海原発のこと、福島での現状放射性物質について勉強会が行われました。 放射性物資の受け入れも想定されているこの現状を受け、一番問題となるのが、放射性トリチウム放出量玄海原発がとても多い、玄海原発がとまっている間が一番少ない。

唐津市議会 2019-03-26 03月26日-09号

今も続く、生業訴訟などは、農業、漁業、伝統文化、祭り、そうしたふるさと原発事故によって奪われたことを示しています。だからこそ、市民が広く多角的な視点で原子力利用について考えることができる、そういった事業とならなければならないものです。現在の内容での事業存在意義に疑問を呈し、反対の意を示します。 次に、個人番号カードに係る負担金について。忙しい暮らしの中では利便性は一定程度必要です。

唐津市議会 2019-03-18 03月18日-08号

2点目は、玄海原発の問題についてであります。 東日本大震災福島第一原子力発電所事故から8年が経過をしました。しかし、いまだにふるさとへ帰れない原発事故からの避難者が、約3万2,600人もいると言われています。原発過酷事故は、想定をしなければならない現実となっています。 したがって、原発周辺住民安全安心を確保する実効性のある避難計画避難訓練が求められています。

唐津市議会 2019-03-15 03月15日-07号

その地域は、私は思いますに、原発がこうあって、半径できれいに輪を書いて、その地域内でということになれば、若干話が違うんかなというふうにも思いますけれども、そうではなくて、各自治体というか、昔の、そこに交付をされているわけです。ですから、道一本、そこでこっちはいただいて、こっちはいただいていない、そういう地域があるわけです。 

唐津市議会 2019-03-14 03月14日-06号

まず、玄海原発の諸問題についてであります。 原子力防災ガイドブック、こういうのが昨年12月に配付されました。私は、避難場所住民にとって安全な場所でなければならないというふうに思っていますが、佐賀県の調査で「唐津市民の方が避難場所としているところが45.8%自然災害リスクがある」ということが12月29日の佐賀新聞で報道されました。