佐賀市議会 2018-03-12 平成30年 2月定例会−03月12日-08号
ここでは佐賀市の中部地区や南部地区といった、いわゆる平たん地における地域公共交通の確立に向けての質問を行いますが、佐賀市公共交通ビジョンが平成32年度までを目標とされているため、残り3年間においての今後の具体的な取り組みのスケジュールをどのように考えておられるのかをお伺いいたします。
ここでは佐賀市の中部地区や南部地区といった、いわゆる平たん地における地域公共交通の確立に向けての質問を行いますが、佐賀市公共交通ビジョンが平成32年度までを目標とされているため、残り3年間においての今後の具体的な取り組みのスケジュールをどのように考えておられるのかをお伺いいたします。
総予算1,651万6,000円のうち、人件費が687万5,000円、消耗品費や印刷製本費、光熱水費、修繕料などを含む需要費が251万4,000円、電信電話料や消防設備の法定点検費、火災保険料からなる役務費が36万8,000円、清掃業務、樹木管理、機械警備などの委託費が669万円、AED賃貸借料が6万9,000円となっております。
本市が管理する市道の街路樹の落ち葉の処分といたしましては、造園業者と街路樹維持管理業務委託契約を行い、落葉する時期に落ち葉の収集及び路面清掃を実施いたしております。この収集した落ち葉につきましては、業者が清掃工場へ搬入し焼却処分を行っております。また、場所によっては街路樹がある沿線の住民の方、また企業の方々により、みずから落ち葉清掃に御協力をいただいているところもございます。
次に、観光の振興につきましては、南部観光ネットワークの核とするため、ラムサール条約湿地に登録された「東よか干潟」のビジターセンターや、世界文化遺産に登録された「三重津海軍所跡」の駐車場及びガイダンス施設の整備を進めてまいります。 また、農業の振興につきましては、生産性の向上による「稼げる農業」を推進することにより、後継者不足の解消や新規就農者の確保につなげてまいります。
具体的には、太陽光発電、清掃工場での小水力発電、食用油のバイオディーゼル燃料としての利用ということです。私が質問しました河川による小水力発電や木質バイオマスの利用についても、部長からは研究の必要性を感じているという答弁でしたが、その後の取り組みについてお伺いします。 3番目に、今後の佐賀市の林業について質問します。
佐賀コースにつきましては、佐賀市清掃工場、さが水ものがたり館を視察し、昼食では有明海の幸と、現在、地域やJA等で取り組んでおられる「シギの恩返し米」を召し上がっていただきました。 午後からは、東よか干潟、三重津海軍所跡、佐賀バルーンミュージアムを視察いただき、佐賀の自然や歴史、環境への取り組み等について体感していただいたところでございます。
具体的には生産者の圃場や加工場に直接訪問しながら、国、県などの事業の情報提供と商品化や流通のアドバイザーを紹介しております。 また、商品開発に意欲のある生産者に対しましては、補助制度であります佐賀市6次産業化支援事業を御紹介しております。この制度では、加工品の開発、改良に係る経費や簡易な設備、機器の導入に要する経費などの一部を助成しております。
でも、このうちの主力となる事業は、高木瀬町の佐賀市清掃工場におきます清掃工場二酸化炭素分離回収事業、これが1つ、それから、西与賀町にあります下水浄化センターにおきます下水浄化センターエネルギー創出事業、この2本が主力。
次に、観光の振興につきましては、これまで重点的に推進してきた古湯・熊の川温泉や三瀬高原、川上峡といった北部地域の観光資源に係る取組に加え、三重津海軍所跡や東よか干潟、筑後川昇開橋といった南部地域の観光資源をつなぐ「南部観光ネットワーク」を活かした取組を推進してまいります。
1 清掃工場二酸化炭素分離回収設備維持管理事業 (1)施設整備費や維持管理経費については、状況の変化を踏まえ、実態に即した収支計画の見直しを行うこと。 (2)企業誘致や二酸化炭素の農業利用の観点からも事業を推進する必要があることから、それに対応できるよう所管部署の体制の見直しや強化を図ること。 (3)事業の進捗状況等を適宜、議会へ報告すること。
その中で海面清掃ってあるわけですよね、海面清掃。これは組合から各ボートで、ずっとノリ時期に網ですくって、多いときはボートいっぱいになって、回収して、ある程度の対応をしているということであります。
佐賀市南部地域の海岸堤防は、国土交通省の所管と農林水産省の所管と、2つの行政で管理されていて、堤防の規格が異なっています。東与賀町の国交省管理の海岸堤防は、ダンプカーも通ることのできる強固な堤防ですが、久保田町の農水省管理の堤防は、軽四輪でやっと通れる幅です。現在は草が茂り、通れない箇所もあります。堤防側面には、亀裂が入り、貧弱な堤防です。
まず、清掃工場ではその焼却熱を利用して一般家庭9,000世帯分に相当する発電を行っておりますが、この電気は市内の全小・中学校51校に送電すると同時に、市の他の施設でも使用しております。来年度中には全ての小・中学校にエアコンの設置が完了する予定でございますが、それも含めて十分に賄える発電量であり、電気料金に換算しますと、およそ年間1億6,000万円にも相当いたします。
また、委員より、バスの送迎は、コースを3つに分けて曜日ごとに行うとのことだが、送迎は参加者宅を一軒一軒回るのかとの質問があり、執行部より、市内を北部、中部、南部の3つのエリアに分け、火曜、水曜、木曜にそれぞれ送迎を行う予定であるとの答弁がありました。
ピックルスコーポレーションは、埼玉県所沢市に本社があり、このほどみやき町に九州の拠点として工場を建設することが決まり、本年2月13日に同社と県と町の三者による進出協定が結ばれました。
そうすると、温暖化問題を口にされるんですが、既に佐賀市は清掃工場での発電ですとか、CO2排出分を藻類培養に生かすとか、あるいは下水浄化センターのバイオマス発電だとか、いろんなことをされて、これをさらに本当に進めたらいいわけですよね。そこを言いながら、原発にまた後戻りするのは、本当にもったいないと思うんですね。
その一例が清掃工場から生じる排ガスから二酸化炭素を分離回収し、その二酸化炭素を資源として活用した企業誘致などであり、これは地域内で資源を循環させ、環境負荷の少ない持続的な社会の構築につながると、他の自治体に例のない独自性のある先進的な事業であると言えます。
さらに、南部地域におきましては、地元の皆様とともに目指してきた三重津海軍所跡の世界文化遺産登録と、東よか干潟のラムサール条約湿地登録を実現することができました。 以上、御紹介しましたそれぞれの取組は、決して私たちの力だけでできるものではなく、議員をはじめ、市民の皆様や関係機関の皆様と一緒になって取り組んだ結果、実現したものでございます。
その対応として、支所ごとに配置している技術職を北部、南部の拠点に集約し、効率的に業務ができる体制を整えることにより、その解決を図ることとしました。 そこで、平成22年度から北部建設事務所を富士支所に、南部建設事務所を東与賀支所にそれぞれ設置し、現在に至っております。
もっとも地域住民と言いましたが、川副町だけを指すのか、いや、旧佐賀郡南部4町を指すのか、それとも佐賀市全体を指すのかについては、今ははっきりした線を引くことができません。以前、市長にお尋ねしたときの市長のお答えは、佐賀市全体とのことであったと記憶しております。