佐賀市議会 2007-06-26 平成19年 6月定例会−06月26日-06号
佐賀市におきましても、こうしてできた公園や広場が数多くあり、それぞれ地元住民の方が草取りや清掃をしながら管理をなされ、憩いの場として利用されているところもあるようです。しかし、場所によっては草が生い茂っており、中に入れなかったり、きれいに清掃はされているものの、遊具やベンチ等が古くなり利用されていなかったりと、その利用形態についてはまちまちです。
佐賀市におきましても、こうしてできた公園や広場が数多くあり、それぞれ地元住民の方が草取りや清掃をしながら管理をなされ、憩いの場として利用されているところもあるようです。しかし、場所によっては草が生い茂っており、中に入れなかったり、きれいに清掃はされているものの、遊具やベンチ等が古くなり利用されていなかったりと、その利用形態についてはまちまちです。
この間、工場建設に至っていない企業が1社、それから自己破産した企業が1社、それから手狭になって移転した企業が1社ありまして、合計3カ所が空き地、または空き工場の状況になっております。これらにつきましては、基本的には持ち主企業が販売先、または賃貸先を探しておられます。
◎志津田憲 総務部長 合併後の組織ということでございますが、これは合併協定書において事務組織及び機構の取り扱いは合併時までに調整をすると、そういうこととしておりまして、現在南部3町との調整というものを進めておるところでございます。
市町村の責任において処理することになっておりますごみ、し尿といった一般廃棄物、これを適正に処理するためには計画をつくって行うよう法律で定められておるものでございまして、18年1月に策定のこの基本計画につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律によりまして、本市の区域内から発生する一般廃棄物の処理、処分について長期的、総合的視野に立った基本となる事項について定めたものでございます。
国は解決を図るため、平成9年及び16年度まで廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正を行い、さまざまな対策を講じているところであるが、引き続き不法投棄の根絶に向け、排出事業者責任を基本とし、行政、事業者、町民が一体となった取り組みをさらに強化していくことが重要であります。
川副町など今度南部3町で特に水産業がふえるというところについてはこのまま、今のままではなかなか大変なんじゃないかという声を寄せられた経緯も私自身もありますので、それはなるほどなと思うんですが、お聞きしたいことが2つあります。
そのとき、今以上に金利負担をしていかなくてはならないかなと思いながらも、先ほど市長が申したとおり、やっと100円リースで長い間塩漬け状態にあった工業団地が、こっちから見ても着々と工場が建って営業されてきている状況を見れば、うれしくなるわけでございます。
例えば、本校で学ぶこと、南部小本校で学ぶことがあったとしても、土曜、日曜がありますね。あるいは平日の午後の時間とかがありますね。
次に、企業誘致関連業務では、南島工場適地整備事業が2月9日に工事完了し、進出企業の有限会社井上亀と2月22日に引き渡しを終えたところであります。 次に、税務課について報告をいたします。 1月末現在の徴収状況につきましては、調定額が2,598,633千円に対し収入済額2,059,738千円で収納率は79.2%となっております。
清掃工場の建設及び操業に伴い、建設工事が着工される前に、市と高木瀬町の周辺地区と金立町の周辺地区との間で地域環境保全等について協定が締結されております。協定を締結している地区は、高木瀬町の坪の上地区、平尾地区、小里地区及び高木瀬町校区自治会、また金立町西千布地区、東千布地区及び友貞地区でございます。
◎野中徳次 環境下水道部長 高木瀬の環境センターで、来年合併する南部3町のごみを含めて処理をできないかということでございますが、昨年10月に合併後の新佐賀市におきましては、高木瀬町の清掃工場、大和町のクリーンセンター大和、富士町の富士クリーンセンターの三つのごみ処理施設と、諸富町、三瀬村のごみを処理しています脊振広域クリーンセンターが存在しており、それぞれの施設で焼却処理を行っております。
◆山本義昭議員 検討していくということでございますので、それでは、現状を踏まえて、今現在、廃棄物の処理及び清掃に関する法律や、あるいは佐賀市の廃棄物の減量推進及び適正処理等に関する条例もありますけれども、ポイ捨ての禁止を明文化すべく条例を制定する考えはないか、お伺いいたします。
また、工場など大口需要家の水道からも、地下水への切りかえ等も結構あっているようなことで聞いておりました。 そういうことが給水需要の落ち込みの原因であろうというふうに考えておりますが、民間企業の場合は、売り上げが落ち込んだら、原因を追求して、必死になってあの手この手という形で売り上げを挽回するために努力をしていくわけですね。
現在、小糸製作所の工場も完成し、10月から操業開始も決定し、そのほかに二鶴堂やプライムデリカの工場も完成間近と聞いております。これら工場の操業開始に伴う雇用人員は約2,200人が予定され、既に1,200人の雇用は確保済みと聞いております。この工業団地の実現は、県都の発展を願う宮島市長時代からの懸案事業で、宮島元市長みずから、すべてに粘り強く陣頭指揮で取り組まれた結晶だと思っております。
現在、合併後の佐賀市の区域には佐賀市高木瀬町に佐賀市清掃工場、大和町松瀬にクリーンセンター大和、また、富士町鎌原に富士クリーンセンターが存在し、それぞれの区域から出たごみを処理するために運転をいたしております。さらに、諸富町と三瀬村の区域から出されたごみにつきましては、神埼市脊振町の脊振広域クリーンセンターで処理をしているところでございます。
旧佐賀市の区域から出されたごみは佐賀市の清掃工場で、大和町から出されたごみはクリーンセンター大和で、また、富士町から出されたごみは富士クリーンセンターでそれぞれ処理をしております。それから、諸富町と三瀬村から出されたごみは神埼市、吉野ヶ里町及び佐賀市で構成された一部事務組合の脊振共同塵芥処理組合が運営する神埼市脊振町の脊振広域クリーンセンターで処理をされております。
とりわけ、今後佐賀郡南部3町との合併ということも視野に入っておりますし、嘉瀬川右岸流域には、当然久保田町も入っております。あるいはまた、南部地域のいろんな用水の需要を十分に満たす、さまざまなニーズのある中で、水の配分がうまくいくのか、こうした問題によって、逆に合併に支障は来さないようにという、こういう懸念を持つわけでありますが、今のこの議論の状況等について、まずお伺いをいたします。
そういうことと、(仮称)天建寺中原線は、福岡北部から南部に通じる新たな道路建設構想でありますので、おのずから久留米市の理解と協力が不可欠でありますので、久留米市とともに、佐賀県、福岡県へ要請をしていくことを協議確認したところであります。 3点目が、筑後川の両岸の堤防道路の整備促進。坂口藤吉線と天建寺中津武島線、それと西島坊所線。
次に、委員より、秀島市長は南部3町との合併を熱が冷めないうちにと言われるが、現在の佐賀市は12月に向けて総合計画を策定している最中である。まだきちっとしたコンセプトが決まっていないし、支所や職員の問題などさまざまな課題を抱えている。
次に、2項目めの清掃センター問題について。 このことにつきましては、昨年、市が清掃センターのごみ収集業務を民間に委託される前に質問させていただきました。そのときに、事務所の改装工事等も要望させていただきましたが、事務所の中も改装されて、新しい事務所での業務が行われていることにつきましては感謝をしているところです。 今回質問をさせていただくのは、昨年の民間委託の契約が1年間となっておりました。