唐津市議会 2021-12-08 12月08日-03号
しかし、その選定が公の施設の適正かつ効率的な管理を可能とするものでなければならないことから、指定の手続は条例で定め、当該施設の名称、指定管理者の名称、指定の期間などの項目については、議会の議決とされております。
しかし、その選定が公の施設の適正かつ効率的な管理を可能とするものでなければならないことから、指定の手続は条例で定め、当該施設の名称、指定管理者の名称、指定の期間などの項目については、議会の議決とされております。
草刈りにおける優先順位につきましては、明確な基準は設けておりませんが、現在、限られた予算の中で、草刈りなどの維持管理を効率的かつ効果的に進めるため、通学路や住宅地などを中心に、雑草等によって見通しが悪く、交通事故等が生じる危険性がある箇所、雑草等が生い茂り、車両や歩行者による通行の妨げとなっている箇所など、周辺環境や交通安全上の状況を考慮しながら実施しているところでございます。
次に議案第96号、97号、98号の国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計でありますが、国民健康保険は財政的には厳しい状況でございますが、広域化による効率的な運営がなされ、国庫負担の拡充を要望しておりますし、世界に冠たる保険制度でありますので、安定した運営事業をお願いをしたいと思います。
現在、厳しい財政状況に対応し、自治体として自立することを目標に、唐津市総合計画に定められた施策を計画的に実施するため、長期的展望に立って限られた財源の効率的な運用を図るなど、健全な財政運営をするため、令和2年3月に財政計画が策定されております。その後、令和2年11月に一部変更されておりますが、令和2年度の決算を受け、その結果をどのように分析し、計画に反映していくかが重要だと私は考えております。
◆5番(井上裕文君) オンライン唐津のイベントは、企画力や効率性、有効性といった観点から、また先ほどお示しいただいたようにマスコミに対する露出、282人という参加者の多さ、そういったものも含めて非常に積極的な取り組みとして高く評価されるべきと私は考えています。 次に移ります。
したがいまして、令和4年度に向けましては、懸案となっております人口減少対策、公共施設の再編並びに業務の抜本的な見直しを伴う行政のデジタル化などによる効率化を確実に推し進めてまいるとともに、地域力をプラスいたしました6つのからつ力の発揮によりまして、地域経済の回復、交流人口の増加、企業の誘致、さらには、先日、債務負担行為のご承認を賜りました情報化基盤光ケーブルの整備も踏まえまして、行政のみならず、民間
なお、その中で、一部反対との意見がありました議案第75号、令和3年度唐津市一般会計補正予算中、総務費の戸籍住民基本台帳事務費、いわゆるマイナンバー制度に関する事業につきましては、社会全体のデジタル化を推進するための基盤であり、行政や民間企業が業務を効率化したり、個人が時間や場所に制約されずに行政、民間サービスを受けたりするのにマイナンバー制度は重要な役割を果たすものと認識しております。
また、近年では、議員も言われましたSNS等を使って特定の被災者のニーズを酌み取れる小さなボランティア団体同士の連携が進みまして、効率的でピンポイントの支援ができるとも言われ、大小または多方面からの体制が構築されているのが現状でございます。
国においては、デジタル社会の構築の基盤として、令和4年度末までに、マイナンバーカードがほぼ全国民に行き渡ることを目指し、マイナンバーカードの普及促進を図りながら、診療時における確実な本人確認と保険資格確認を可能とし、医療保険事務の効率化や患者の利便性の向上等を図るため、10月から健康保険証としての利用開始が予定されております。
また、この協定における佐賀県と市の役割としましては、佐賀県は、1、地域診療体制を広域的に支援するための仕組みの調整・企画、2、医師の確保及び地域への派遣に向けた調整、唐津市は、1、地域の診療体制の在り方の検討及び構築、2、オンライン診療の導入と診療の効率化に資する取り組みの推進でありまして、協定期間としましては令和3年5月から令和8年3月までとなっております。 以上でございます。
これまで市長からは、これからの4年間は唐津の未来を方向づける、極めて重要な時期と捉えており、強い覚悟を持っていると、懸案となっている公共施設の再編や行財政改革に向けた取り組みを進め、計画的な財政運営を推進し、健全で効率的な財政基盤をつくっていきたいと、私の質問に対しての答弁を頂いております。
そういった社会への対応を含め、唐津市としても行政の事務の効率化を図っていくために情報網の大容量化と高速化への取り組みやマイナンバーカードの普及は不可欠なものと考えており、そういったことを念頭にしながら質疑を行います。 まず、情報基盤光ケーブル推進事業費補助金についての第1回目の質疑でありますが、この事業の目的について、もう少し詳しく説明を願いたいと思います。
線引き制度は、市街化区域として市街化を促進する区域と、市街化調整区域として市街化を抑制する区域等を区分することにより、都市が無秩序に拡大するスプロール現象を抑制し、都市の郊外化によって引き起こされる不経済や、道路、上下水道などの公共施設に係るインフラ整備の非効率などといった社会問題を背景に導入された制度でございます。
要望に対する回答といたしましては、今後の人口減少、高齢化社会を見据えた持続可能な都市づくりとして、コンパクトで効率的な市街地の形成、また、計画的な土地利用や生活基盤整備などによる魅力ある定住環境の形成を目指し、線引きを維持しながら適切なまちづくりを進めていきたいとの御回答をいたしております。 回答としては口頭というふうに聞いております。 以上、お答えとさせていただきます。
ミニバスの運行ルートの見直しにつきましては、利用者や地域のお声をお聞きしながら、鳥栖市地域公共交通会議で御議論をいただき、適宜実施いたしているところでございますが、公共の交通機関は長期的かつ安定的に維持していくことが重要でありますので、利用者の増加を図り効率的な運行が求められます。
こども育成課、学校教育課、高齢障害福祉課、健康増進課等における子供に関する相談等について、システムで情報共有ができるようにすることで、各課での相談業務をより効率的に集約し、その支援につなげていく予定であり、令和4年1月の本稼働に向け事務を進めているところでございます。
非効率的な、非能率的な配置になっているような格好です。 そのあたりは弓室長も、それから弓部長も、そういう部分というのが現時点で、あなた方が常にあそこに行って中を見ておられると思うんですけれども、そういうテナントからのいろいろな意見とか、要望とか、そういう部分が今あるのかないのかですね。
平成24年まではボートレース事業部として事業運営を行っていましたが、平成25年に地方公営企業に移行し、企業会計の導入により財務管理を明確化することで事務の効率化を図り、全職員が売上げと経費、そして収益の視点に立った事業運営に対する意識を高め、現在、唐津市政に大きく貢献をしている企業となっております。
2つ目は、アウトソーシングの拡充と事務効率化の推進でございます。養護老人ホームの民営化、市営住宅の指定管理の導入、そういったことを取り組んでまいりました。 3つ目でございます。組織機構の見直しによる組織の簡素化と効率化の推進でございます。これにつきましては、機構改革、そして様々な課題に対応できる組織づくりに努めてまいったところでございます。 4つ目でございます。
最後になりますが、立石町の建設候補地固有の課題ではございませんが、本事業は令和11年度の稼働が必須となっておりますので、定められた事業期間の中で、効率的に検討を行いながら事業を進める必要がございます。 したがいまして、事業主体である東部組合及び構成市町とともに、着実に事業を進めてまいりたいと考えているところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 藤田議員。