2653件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鳥栖市議会 1993-05-16 03月25日-09号

次に、住宅費のうち、工事請負費 1,221万 5,000円は、森園アパート屋上防水改修工事等市営住宅維持管理に要する経費であり、また、住宅改善費委託料 2,210万円は、萱方アパート外壁改修工事に伴う設計に要する経費、及び今後10年以内に耐用年数の2分の1を経過する市営住宅の計画的かつ効率的な建てかえを行うためのマスタープラン策定に要する経費、並びに鳥栖北部丘陵都市開発整備事業、及び蔵上土地区画整理事業

佐賀市議会 1993-03-11 平成 5年 3月定例会−03月11日-04号

今、政府自民党は行財政効率化を理由にして福祉教育の切り捨てを強行しております。そういうときだからこそ地方自治体は地域住民の暮らしを守る防波堤としての力を発揮すべきだと思うわけであります。その気になればできる、それだけの財政力を今の佐賀市は持っております。佐賀市としてはやるべきことはたくさんあるわけですけれども、その中で暮らし、福祉教育が優先されることを願い質問に入りたいと思います。  

佐賀市議会 1993-03-10 平成 5年 3月定例会−03月10日-03号

農業職業として選択し得る魅力ある職業にするために10カ年程度効率的、安定的経営体質を提示して、経営感覚にすぐれた効率的、安定的な経営体を育成する必要があるとされております。また、安定的に農業経営を行う者に農地を集積し、農地の保全、確保を効率的に利用を図っていくべきだとされております。農村地域政策につきましては、農村都市が相互に補完し合い、共存して国土の均衡ある発展を目指すとされております。

鳥栖市議会 1993-03-04 03月15日-05号

議会市民のもの、議会制度の根幹である議決の重みは、議会制民主主義の確立の上からも執行体制の一層の充実と行政効率化が強く求められるところであります。 市長は常々、行政効率化を信条とした庁内の機構改革の一端として、部制導入や職員の増員を図り、すべては市民に帰するところであろうが、現実的に総合計画が果たせぬ夢で終わるならば、ただ単なる経費のむだと言うほかはあるまい。

佐賀市議会 1993-03-03 平成 5年 3月定例会−03月03日-01号

最後に、以上申し上げましたように、最近の厳しい経済情勢の中で、それに対する景気浮揚対策を考慮しながら多くのプロジェクトの実施、多くの行政課題への対応のため、財政運営が極めて厳しくなることが予想されますが、今後とも節度のある財政運用を行い、将来にも支障を及ぼさないよう諸施策効率的な実施に取り組んでいく所存であります。  

鳥栖市議会 1993-01-25 03月17日-07号

内容をここでちょっと読んでみたいと思いますが、「下水道使用料徴収分消し込み業務につきましては現在人力で処理されているが、業務効率化、省力化を図るため、電算処理について検討されたい」というふうな指摘も受けておるわけでございます。 この徴収事務委託につきましては現在、全国下水道を供用している自治体の約半数で、また県内におきましては佐賀市で平成3年の11月から委託がなされておるわけでございます。

佐賀市議会 1992-12-10 平成 4年12月定例会−12月10日-04号

しかし、一方、地方行政運営基本というのは、やはり最少の経費をもって最大の効果を上げるということでございますから、できるだけ現陣容でもって、その辺の切り崩しといいますか、残業がないような形に工夫をしていく必要があるわけでございますから、そういう意味におきまして、この週5日制を契機に、さらに庁内の事務の見直しをやって、不要、不急の事業等はできるだけ切り詰めて、あるいは合理化簡素化効率化、こういった

佐賀市議会 1992-12-09 平成 4年12月定例会−12月09日-03号

そこで、御指摘いただきましたように、一部内容の重複や、せっかく作成したものが市民情報として行き渡っていないなどで、費用効果広報効果が不十分でないかとの点につきましては、今後内容、企画、数量、配布等につき、効率的、効果的な発行物発行ができるように、全庁的なコントロールシステムについて、今後の課題といたしまして研究していきたいというふうに考えております。

佐賀市議会 1992-12-08 平成 4年12月定例会−12月08日-02号

2000年の佐賀、風格と躍動の人間都市の実現に向けて、積極かつ着実な事業を計画的に効率的に進めていくためにはどう取り組むべきか、それをそれぞれ半断されるのが西村市長であり、予算編成方針であると存じます。新しい時代の要請に適応した施策や、高齢化情報化国際化など社会情勢進展対応して、そういう検討をなされた編成を望む声が市民には強いわけでございます。

鳥栖市議会 1992-12-07 12月09日-02号

その要旨は、第1に土地利用型農業経営の展望として他産業並みの労働時間、つまり年間 1,800時間あるいは 2,000時間で、生涯の所得が他産業従事者に比べ遜色のない水準、つまり2億円から2億 5,000万円という考え方でありますが、これには個別経営を2万戸程度組織経営体を稲作の8割程度で、効率的規模は個別経営体で10から20ヘクタール、また、経営体の育成と農地効率的な利用では、現在の生産組織

佐賀市議会 1992-12-03 平成 4年12月定例会−12月03日-01号

決算の審査意見書の総括の締めくくりとして、「佐賀東部水道企業団に対する受水負担金事務事業費増高への対応など予想される財政需要対応するため、積極的な営業活動により収益の増加に努めることはもちろん、企業内部事務事業を見直し、合理化効率化を図り、公営企業としての公共性経済性を踏まえ、企業健全運営に努められたい」とありますけれども、私は企業内部努力はもちろんですが、公営企業としての公共性をもっと

鳥栖市議会 1992-12-01 12月15日-06号

各市町村、このごみ有料化効果と申しますか、そういった点についての御質問もございましたが、その理由につきましては、新しい焼却施設整備契機といたしまして、施設延命化及び効率的な運転を図るとともに分別収集を徹底するためということでございまして、そのほか、ごみ処理経費を一部でも補うためと。事業系多量ごみ地域外からのごみを排除するためとか、そういったメリットになる点が多々ございます。

佐賀市議会 1992-09-10 平成 4年 9月定例会−09月10日-04号

これにこたえて、昭和36年当時1万 3,000の農協がありましたが、それ以来昭和50年には 5,000農協を割り込みまして、今年7月現在で 3,275の農協となりまして、将来の目標合併構想 1,000農協以下に絞り込むなど、最近は着実に大型化し、もはや全国段階でも台併問題は不可欠な要件であり、単協大型化でパワーアップし、従来のピラミッド型に頼らないスリム化効率化を図り、2段階制へ移行するための基本