みやき町議会 2019-12-12 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第2日) 本文
71 ◯2番(目野さとみ君) 次に、虐待を起こさせない社会の実現に向けての取り組みについて質問させていただきます。 虐待によって子供が亡くなる不幸な事件が後を絶ちません。児童相談所の児童虐待相談対応件数が毎年過去最高を更新しています。
71 ◯2番(目野さとみ君) 次に、虐待を起こさせない社会の実現に向けての取り組みについて質問させていただきます。 虐待によって子供が亡くなる不幸な事件が後を絶ちません。児童相談所の児童虐待相談対応件数が毎年過去最高を更新しています。
西田議員の大きな2番、児童虐待についての相談支援体制について、3点御説明を申し上げたいと思います。 まず初めに、児童虐待に対する支援体制については、児童虐待関係の担当部署である子育て支援課で児童虐待事案の対応、その後の情報収集など、虐待事案の情報を一括して管理しております。
2月定例会一般質問において、児童虐待防止についての項目で質問いたしました。その際に私が児童養護施設の子どもたちの支援を行っているNPO法人ブリッジフォースマイルのボランティアスタッフとしての活動を通じて感じたことや学んだことから、児童相談所との連携や妊娠期からの親に対するアプローチの必要性などを質問いたしましたが、今回の里親制度についてもその関連での質問になります。
しいまちづくりへ │ │ │ │ │ (1) 高齢化や人口減少を見据えたまちづくりについて市の認識は │ │ │ │ │ (2) 縦割り行政の発想からの脱却が必要では │ │ │ │ │ (3) バリアフリーやユニバーサルデザインの視点は │ │ │ │ │2.放課後児童
お父さんもお母さんも働かれているところの世代っていうか、世帯にとっては、本当に子育てしやすいまちなのか、そういった切り口で、次に、待機児童の現状はどうか。 待機児童はゼロですって多分答えられると思うんで、入所待ち児童っていうんですかね、厚生労働省の何だこうだじゃなくて、入所待ち児童の現状はどうか。
昨年3月に東京都目黒区で起きた5歳の女の子が虐待を受けて死亡した事件を契機に、児童虐待防止法や児童福祉法など、児童虐待を防ぐための法律が改正されることになりました。改正のポイントとして、被害者である子どもたちの権利を守ること、児童相談所の体制強化、関係機関の連携強化の3点が挙げられます。
待機児童の数の御質問でございました。9月1日現在では、待機児童としましては27名ほどの待機児童となっております。 また、潜在的な待機児童ということで、特定の園のみを希望されている方等々につきましては、今後の10月からの無償化も含めまして、100名程度がいらっしゃるんじゃないかなということで推計をしておるところでございます。
見直しの具体例を一つ挙げさせていただきますと、SDGsの16番目に「平和と公正をすべての人に」というゴールがございますが、その中に、「子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する」というターゲットがございます。そのような視点を踏まえまして、総合計画の中の「安心して子育てできる環境の充実」という施策の中に、児童虐待への対応という基本事業を新たに設けたところでございます。
また、多胎に必要なケアや指導、あるいは情報やサポートが与えられていない場合は、虐待等の深刻な事態に陥るケースもあります。 ある母親は、多胎児の虐待死のニュースを聞くたびに、一歩間違えれば自分もそうだったと、壮絶な双子育児を思い出し、この大変さは当事者にしかわからないと、先が見えない暗闇の中でもがき、本当に苦しかったと言っていました。
これにつきましては、御存じのとおり、10月1日から幼児教育・保育の無償化がスタートいたしますが、これにより保育園などに入園されている3歳児クラスから5歳児クラスまでの児童全員及び0歳児クラスから2歳児クラスまでの住民税非課税世帯の児童の保育料が無償化されるところでございます。3歳児クラス以上の児童につきましては、今まで保育料に含まれていた副食費は無償化の対象外となります。
その科学的根拠をもとに、どういうふうにして児童虐待の防止っていうのをしていくかっていうのが、今の課題になっているかなと思います。 現在、児童虐待の防止の予防について、鳥栖市としてはどのように取り組んでいるかというのを教えてください。 ○議長(齊藤正治) 詫間健康福祉みらい部長。
│ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 2 │村 岡 卓│1.安心して子どもを産み育てることができる環境について │ │ │ │ │ (1) 多胎家庭への支援について │ │ │ │ │ (2) 児童虐待
このほか、昨年度は児童センターとの共同事業として、児童センターのボランティアの方々に読み聞かせの本選びや話し方の指導を行ったところです。 3点目、既存の施設を活用し、読書人口をふやす取り組みについてという御質問に対し回答いたします。 まず、学校図書室においては、学校司書による読書推進の取り組みが行われており、年間100冊以上の本を読む児童は少なくありません。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第7 意見書案第5号 児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書 ○議長(齊藤正治) 日程第7、意見書案第5号 児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。飛松議員。 ◆議員(飛松妙子) 皆様こんにちは。公明党の飛松妙子でございます。
先月の28日に起きた川崎市多摩区でのスクールバスを待っていた私立カリタス小学校の児童らが殺傷された事件や、最近では子どもたちに対する虐待など痛ましい事件が多くなっているのではないかと思います。
放課後に安心して預けられる居場所となる放課後児童クラブについて、4点についてお伺いをいたします。 1点目、登録児童数、クラブ数、職員体制、利用料、待機児童などの現状はどうなっていますか。 2点目、対象者及び入所要件と利用料金の現状と今後の対策をどう考えてありますか。 3点目、放課後児童支援員等の資格、研修、雇用状況はどうなっていますか。
まず、放課後児童クラブについてです。 私は平成28年6月定例会及び平成29年6月定例会において、放課後児童クラブについて質問いたしました。平成28年6月定例会で、夏休みの放課後児童クラブの待機児童について質問した際、平成28年度の夏休み期間中の待機児童数をお示しいただき、さらに平成29年6月定例会でも平成29年度の夏休み期間中の待機児童数をお示しいただきました。
◎今井剛 子育て支援部長 佐賀市児童クラブの待機児童の保護者に対しては、県が作成したパンフレットにより民間児童クラブの紹介をいたしているところでございます。
総括質問でございますけれども、まず、過去3年間の児童クラブ登録児童数及び待機児童数の状況、それとあわせまして、放課後児童クラブ専用施設の整備状況についてお答えをお願いします。 第2点目、佐賀駅周辺整備と九州新幹線西九州ルートについてでございます。 去る3月、市におかれましては、佐賀駅周辺整備基本計画を取りまとめられまして、公表されました。
そのような中で、最近のマスコミ報道でも札幌市の虐待事件、2度にわたる虐待通告も市の児童相談所は、虐待はないとの判断で東京都目黒区の虐待事件を受けた48時間ルールは無視され、そして教訓は生かされなかった、こういう状況もございます。 このようなおぞましい虐待事件が相次いでいるという現状の中で、児童虐待の相談件数は全国で13万件も超えて2009年度の約3倍になっている。