鳥栖市議会 2010-04-01 03月10日-04号
次に、生活費や娯楽費に回されるかもしれない子ども手当よりも、医療費の無料化や保育所待機児童の解消にお金を使うべきではないかという御質問でもございますが、そのような声が上がっているのは事実でございます。
次に、生活費や娯楽費に回されるかもしれない子ども手当よりも、医療費の無料化や保育所待機児童の解消にお金を使うべきではないかという御質問でもございますが、そのような声が上がっているのは事実でございます。
3番目、江口、板部保育所民営化の基本的考え方と今後の見通しについて質問申し上げます。 この問題につきましては、さまざまな御努力と経過を踏まえて、北茂安校区の板部及び江口の両保育所を本年4月1日より吉野ヶ里町の社会福祉法人川原福祉会に民間委託するための保育所条例の一部改正が本年1月の臨時議会において議決されたと伺っております。 そこで私は、以下の3点についてお伺い申し上げます。
今回の保育所の民営化につきましては、町長のほうも御説明をさせていただきましたけれども、子供の保育サービスの向上というものを前提に検討をさせていただいております。
歳出では、市税、国保税のコンビニ収納にかかるシステム開発を計画されているが、住宅使用料や保育料等を加えることはできないか。地籍調査は現地の調査を21年度に終了しているが、固定資産税に反映されるのはいつからか。東多久町に小規模住宅団地の開発を予定されているが、生活排水は個人設置型の合併浄化槽ではなく、市町村設置型の浄化槽等を考えられないか。カラスによる、ごみの散乱被害対策はどのようにされているか。
経営健全化をしていくのにこの形でいいんだろうかということを感じる点から、幾つか質疑をさせていただきます。
先ほど市長が無償と言ってありましたけど、今は無償ではなくなっております。前は無償でしていたんですけれども、いろんなことがあって有償になっておりますので、ぜひこの300千円を使って研修をしていただきたいと思いますけど、研修はしなくていいと思われているんでしょうか。研修はもうぜひやっていきたいということでしょうか。もう一回お尋ねします。 ○議長(牛島和廣君) 福祉健康課長。
民主党が掲げた子ども手当、高校授業料の無償化、農家の戸別所得補償制度がことしよりスタートします。昨年まで、水田・畑作経営所得安定対策が実施されており、発足当初は品目横断的経営安定対策と言いました。この戸別所得補償制度に変更され、この数年間で農政は幾つかの画期的な転換を遂げてきました。
唐津市の小中学校耐震化計画に基づき、耐震化を図るということであります。これにつきましても、政権交代によりましてですね、この耐震化の事業についてもさまざまな報道等があちこちでありますが、唐津市の計画について影響は出ていないのかということについてお伺いをします。
日程第7 議案第10号 167 ◯議長(宮原宏典君) 日程第7.議案第10号 みやき町保育所保育料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。
本市といたしましては、手続の簡素化については、利用者の視点に立ち、今後も引き続き簡素化に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎吉村重幸 こども教育部長 私からは子どもの貧困の問題認識についてお答えをいたします。
この人口の推計値をもとといたしまして、平日の昼間における認可保育所や認可外保育所、事業所内保育所における保育と、幼稚園における預かり保育などを利用する子どもの数と、子どもの人口に占める保育を利用する子どもの数の割合を見ますと、平成20年には46.4%、数にして5,925人であったものが、平成29年には50.2%、5,473人になるものと推計をいたしております。
また、明後日には、7日の日曜日でございますが、まだ使える粗大ごみを市民へ無償で譲渡するリユース事業を、今回初めて開始するという予定にしているところでございます。今後は紙ごみの資源化なども、今後積極的に進めていくという予定にしておりまして、こういうことをしていけば、若干リサイクル率は上がっていくのではないかというふうに考えております。
部課長の仕事宣言の導入の背景につきましては、これまでの事務事業評価という手法が持つ目的を重点事業に特化して行うとともに、責任の明確化、組織マネジメントの向上、情報の共有化と意識改革という4つの目的をあわせ持っているという整理を行っておるところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(原康彦) 松隈議員。 ◆議員(松隈清之) ありがとうございます。
支援の内容につきましては、今使用しているアナログテレビにつなぐことで地上デジタル放送を受信することができる簡易なチューナーの無償給付で、基本的に自宅まで訪問して設置し、操作説明を行っております。また、室内のアンテナの無償給付、または屋外アンテナの無償改修などを行うようになっております。
唐津市における認定こども園の整備状況でございますが、認定こども園の今後の計画もあわせてご説明をいたしますが、相知エルアン保育園(仮称)及び呼子中央幼稚園ちびっこ保育園(仮称)が平成22年4月に開所予定でございます。また、肥前地区におきまして、入野保育所、納所保育所、星賀児童館の統合に伴います新たな認定こども園を平成23年4月に開所するため、今年度に公募を実施しているところでございます。
3点目の「仕事とその他の活動等の両立支援」については、多様化する保育ニーズに対応するために、保育所における一時保育や病後児保育などの特別保育事業の推進と待機児童の解消に努め、学童保育につきましては、弥生が丘小学校なかよし会の開設と時間延長を行うなど、子育て支援関連事業の充実を図っております。
例えば、小・中学校の教室の冷暖房化、これもマニフェストに挙がっているわけなんですが、あるいは保育料や幼稚園料の減額、こういったものはもちろん要望、ニーズとしてはあるわけです。しかしながら、それがほかの施策に優先してやるべきことであるか、私はその優先度は低いと考えるわけであります。
市民福祉に関する業務につきましては、特に市町村合併後は対象人数もふえておりますので、業務の管理や各種書類の作成などの事務の効率化及び迅速化によりまして、市民サービスの向上に努めているところでございます。また、この福祉総合システムは、本庁と各支所の市民福祉課とも光ケーブルでつながっておりますので、本庁・支所間の統一した事務処理や情報の共有化を図ることができるものでございます。
中心市街地の活性化に関しましては、これまで中心核エリアの活性化を重点的に実施してきましたが、それが一応ある程度まで進みましたので、今後の進め方としては、私のマニフェストに記載していた4核の活性化をもとに市議会に御説明を申し上げ、審議いただき、それから個別の案件に対して行動を起こしたいと考えているところであります。
それから、あと1つですね、小規模、高齢化の加算がされると。