唐津市議会 2018-03-13 03月13日-05号
そういう中では、最終的に地方自治法の中に不信任決議案とかできる権限を議会のほうがお持ちであると、その権限を催促するような権限になりますので、それは政治倫理審査会のほうで持つべきではない、やはりもう議会のほうでご判断いただいて、あくまでも政治倫理審査会のほうは基準に違反しているか、違反してないか、そこまでの意見を申し上げる、そこまでだと、それを受けて議会のほうがどうご判断されるかというところでございますので
そういう中では、最終的に地方自治法の中に不信任決議案とかできる権限を議会のほうがお持ちであると、その権限を催促するような権限になりますので、それは政治倫理審査会のほうで持つべきではない、やはりもう議会のほうでご判断いただいて、あくまでも政治倫理審査会のほうは基準に違反しているか、違反してないか、そこまでの意見を申し上げる、そこまでだと、それを受けて議会のほうがどうご判断されるかというところでございますので
ただし、司法判断を待つまでもなく、誰が判断しても明白な事実が確認できるような場合は、議会のほうが不信任決議案を提案できるという制度は既に自治法の中に組み込まれているところでございます。 例えば、「政治倫理・九州ネットワーク」というところがございました。そこがモデル条例を示しております。
この理由についてでしょうけど、それなら市長の不信任案を提出すればよかったのではないでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 (17番 浦田関夫君登壇) ◎17番(浦田関夫君) 白水議員の質疑にお答えします。 なぜ不信任案を出さなかったのかということでありますけども、それは社民党と共産党の意見調整がうまくいかなかったということでございます。 ○議長(田中秀和君) 白水議員。
ところが、森総理の不信任案に対し賛成し、加藤の乱と呼ばれ、政治の主流派から離脱したことは皆さんもご存じであろうと思います。政治判断の難しさを一番痛感しておるところでございます。 坂井市長は次回の市長選挙に出馬しない意向を表明されました。市長は、14年間市長の重責を務められようとしております。
そしてまた、3月議会では、総務部長が逮捕された8年前の不正事件から、今回の2人の職員逮捕まで、そして、市長と企業とのなれ合いも問いながら、そして、市長の政治姿勢を問いながら、市長の不信任案も提出させていただきました。圧倒的な数で市長の不信任案は否決をされました。
そしてまた、3月議会では、坂井俊之市長の不信任決議案も提出されました。そしてご存じのとおり否決をされました。市長の思いも十分聞かせていただきました。しかし、私はリコールをするというのではなくして、今でも遅くはない。市長は職を辞して市民に真を問うべきだと、私だけなのかもしれませんけども、今でもそういうふうに現実に思っています。
同じ議会の、私たちが出しました不信任決議のときには、原点に返って、初心に戻って立て直しを図るというようにおっしゃっとったんですが、そこにおいてはやっぱりスタート地点が、若干、差が出てくるのではないかというように思うんですけれども、市長として、同じ点なのか、差はあるのか、明確に答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 坂井市長。
本日、決議案第1号、坂井俊之唐津市長不信任決議についての決議案1件及び意見書案6件並びに監査報告1件が提出されております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 監査報告及び議案集第1の唐津市議会定例会提出議案の正誤表はお手元に配付しておりますのでごらん願います。 議事日程の追加についてお諮りいたします。