佐賀市議会 2005-06-20 平成17年 6月定例会−06月20日-05号
国内においては愛・地球博が開催されている愛知万博会場に約60メーターから70メーター間隔で 100台配備されているそうです。これまで3件の心肺停止事案が発生したそうでありますが、いずれもこのAEDによる除細動と心肺蘇生が施され、病院に運ばれ、命を取りとめたという新聞記事が紹介されておりました。
国内においては愛・地球博が開催されている愛知万博会場に約60メーターから70メーター間隔で 100台配備されているそうです。これまで3件の心肺停止事案が発生したそうでありますが、いずれもこのAEDによる除細動と心肺蘇生が施され、病院に運ばれ、命を取りとめたという新聞記事が紹介されておりました。
の経済情勢に関する調査レポート、それに対して、伊万里市がアジアビジネスを事業展開するに当たり、社会インフラ整備等の課題を整理し、企業誘致の方向性や魅力的なまちづくりを進めていくための提案がなされているところでございまして、主な点を申し上げますと、目覚ましい経済成長を遂げている東アジアの中で、特に、中国では高所得者層の増加による、空前の消費ブームであり、2008年の北京オリンピックや2010年の上海万博
もう一つは、これから10年間以内に上海の万博、北京のオリンピックがありますので、その折には世界も含めて中国の方々等を含め、いろいろ東シナ海を囲む地域での人の交流が予測されます。そのときに、例えば、博多まで来たら多久に来るとか、あるいは長崎から福岡、東京へ行くときに多久に寄るとか、いろいろなそういった連携をしていくことが大事じゃないかと思っております。
紹介をしておきたいと思いますが、愛知県豊田市からの万博に来られた、里帰りをされたお母さんが、子供の病気で病院に受診されたそうでございます。その豊田市は現物支給だそうでございまして、帰るときに受付で名前を呼ばれて、何だろうかなあと行ったらお金を支払ったそうでございます。佐賀は育児支援について大変おくれていると書いてありましたとおっしゃいました。
一方、地元支援団体であります誘致促進会ヱビス会が商工会議所会頭、市議会議長、市長の呼びかけで25の賛同団体により設立され、横断幕、懸垂幕、万博旗、のぼり旗、あるいは啓発チラシの新聞折り込み、及び市内事業所へのさげビラなど、各種啓発事業が精力的に展開されたところでございます。
例えば、国立競技場を初めといたしまして、今度アジア大会が行われます広島のビッグアーチ、あるいは万博競技場などがありまして、スポーツフェスティバルなどのイベントを開催されておるわけでございます。
また、維持管理を民間業者に委託しております万博競技場などでは、約 2,000万円から 3,000万円程度の費用となっておるようでございます。今後維持管理につきましては、直接行うのか、あるいは委託をするのかを含めて経費の節減をいたしまして、芝生が良好な状態で保てるよう研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。