唐津市議会 2022-06-14 06月14日-05号
そのような中、ガールパワーで働く皆さんは、OJTやeラーニングなどでデジタルスキルを身につけ、データ分析やデザイン系、またプログラミング系など、オンラインでの働き方で、シングルの方も子育てをしながら仕事をされているとのことでした。 しかし、まだまだこの業界には女性の進出は特に少ないように感じます。
そのような中、ガールパワーで働く皆さんは、OJTやeラーニングなどでデジタルスキルを身につけ、データ分析やデザイン系、またプログラミング系など、オンラインでの働き方で、シングルの方も子育てをしながら仕事をされているとのことでした。 しかし、まだまだこの業界には女性の進出は特に少ないように感じます。
また、小中学校のパソコン室では、小学校においてはコンピューターで文字を入力するなどの学習活動ができるようになり、今年度からプログラミングを体験しながらコンピューターに意図した処理を行わせるための必要な論理的思考を身につけるといった学習活動を進めているところです。
これらの機器の整備により、学校におきましては児童がコンピューターで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習ができるようになり、また、プログラミングを体験しながらコンピューターに意図した処理を行わせるために必要な理論的思考を身につけるといった学習活動が計画的に実施できるようになりました。
令和2年度から実施予定の新学習指導要領における小学校のプログラミング教育や校務におけるトラブル対応についても、教職員のサポートができるものと考えております。 また、ICT支援員の配置計画といたしましては、配置人数を4人とし、各小中学校に2週間に1回、訪問できるスケジュールを考えております。
具体的に申しますと、ICT利活用教育、道徳教育、英語教育、プログラミング教育など、教育界に新たに導入された教科や内容において、研究指定を受けた学校の実践を自分の学校に持ち帰り、おのおのの学校で授業公開をするなど、教師全体の理解力が深まるといったケース等がございます。
その他の変更点としましては、小中学校で道徳の教科が、また小学校では英語科やプログラミング教育等も新たに導入されます。唐津市教育委員会といたしましては、これらの変更点に対しまして、次年度以降の教育の基本方針や教育大綱の改定作業を行っているところです。
また、2020年度よりプログラミング教育が小学校において必修化されました。今後ますます学校におけるICT環境整備の推進が必要であると考えます。 そこで、まずは、学力の現状とICT教育による効果についてどのように捉えておられるのか、お尋ねをいたします。 以上で1回目の質問といたします。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。