佐賀市議会 2021-03-01 令和 3年 3月定例会−03月01日-01号
今般、プログラミング学習が必修化になるなど論理的思考が重要視されるようになり、また、コロナ禍における学びを保障するため、GIGAスクール構想の実現に向けた動きが加速しております。 本市におきましても、市立の小・中学校全ての児童・生徒に1人1台の学習用パソコンを整備し、本年9月から運用を開始いたします。また、開始に向けて、教師をサポートする体制も整えてまいります。
今般、プログラミング学習が必修化になるなど論理的思考が重要視されるようになり、また、コロナ禍における学びを保障するため、GIGAスクール構想の実現に向けた動きが加速しております。 本市におきましても、市立の小・中学校全ての児童・生徒に1人1台の学習用パソコンを整備し、本年9月から運用を開始いたします。また、開始に向けて、教師をサポートする体制も整えてまいります。
また、既に各学校に整備しておりますパソコン教室のパソコン、また、プログラミング学習用のパソコン、合計4,144台をこの今回のパソコン、iPadと合わせますと全ての児童・生徒1人1台になります。1万7,882台の環境を構築することができるようになると考えております。
子どもたちの理科離れが問題化している日本ですが、世界的に理科系教育を強化する傾向が強まる中、2020年に小学校でのプログラミング教育が必修化されるなど、ようやく日本でも本腰を入れた対策が始まりました。公立小学校の中には、いち早く理数教育の重要性に注目し、独自の取組を行っている学校もあります。 大田区立清水窪小学校もその一つです。東京工業大学との連携による科学教育を行っております。
御質疑の、まず、歳出の主なものとその積算内訳でございますけれども、電子黒板及び電子黒板用パソコン等のリース料が約6,721万円、プログラミング教育用パソコンのリース料が約4,230万円、ICT支援員の委託料が約4,345万円というふうになっております。 次に、対前年比でございますけれども、約4,157万円の増で、前年比33%の増というふうになっております。
小学校は令和2年度、中学校は令和3年度から全面実施が決まっている新学習指導要領、その主なものとしてクローズアップされている2点が小学校中学年での外国語活動及び高学年での外国語科の導入と令和2年度から実施する小学校でのプログラミング教育の導入であります。
小学校では情報活用能力やプログラミング的思考を育むためのプログラミング教育です。それから、小学校3、4年生で新たに外国語活動が導入されます。また、5、6年生では外国語活動が教科外国語というふうに教科となるわけでございます。また、これまで小・中学校の道徳の時間、これは特別の教科道徳ということになりまして、教科書をもとにしながら指導の充実を図るようになっております。
ただ、今は平成32年度から実施されます新学習指導要領への移行措置期間でございまして、この中で、特に内容的には教科英語、あるいは道徳、プログラミング教育、そして、方法論としての主体的、対話的で深い学びなど、新しい内容がつけ加わったがために、それに対する対応、準備、これが必要になってきているということが事実ではないかなというふうに思っているところでございます。
次に、再来年度から全面的に実施される小学校の「新学習指導要領」におきましては、「言語能力」と並んで、「情報活用能力」が求められる資質として位置付けられ、論理的思考を重要視し、プログラミング学習の必修化等が盛り込まれていることから、これらに対応するため、ハード面とソフト面の両面から必要な準備を進めてまいります。 4点目は、「文化・スポーツとコミュニティの推進」でございます。
今回の改訂では、小学校で外国語教育の充実やプログラミング教育など新たに取り組む内容もふえ、基礎的な学力を形成するための学習量を維持しつつ、授業の質を高め、思考力や判断力を養うことに力点が置かれております。その方向性は認めつつも、授業時数の増加等による影響を懸念する声も聞かれているところであります。
ですから、C言語とかJAVAなんかを使ったプログラミングなんかも得意で、かつデジタルファイリングとか、そういった意味ですね。それとか企画とか、いろんな部分が好きで、そういう思いで受験されているというのは、それはよく御存じだと思うんですよ。 ですから、私が言いたいのは、その方の職員としての能力を見るのに、どういった2カ月間でしたかというのをお尋ねしたいんです。
情報政策課の職員に求められる知識というものでございますが、これは最新の情報技術動向を踏まえた事務改善の提案能力、それから、システム開発に必要なプログラミングの基本知識であるんではないかと思っております。そのため、職員は計画的に研修に参加をさせているところでございます。昨年に引き続きことしも実施をしており、技術力の向上等を図っておるところではございます。