唐津市議会 2022-06-15 06月15日-06号
利用者が少なかった要因と課題、今後の対応についてでございますが、まず、要因につきましては、コロナ禍の中、令和2年度にデマンドタクシーを導入したことが大きな要因と考えております。
利用者が少なかった要因と課題、今後の対応についてでございますが、まず、要因につきましては、コロナ禍の中、令和2年度にデマンドタクシーを導入したことが大きな要因と考えております。
へ委託をし、OJTでスキルを身につけさせることで地域企業の就職へつなげているというところもありますし、また、兵庫県の豊岡市ではデジタルによって女性が力をつけることを視野に、子育て支援総合拠点──先ほど言われたところだと思うんですけども──交流の場も活用しながら、デジタルマーケティングのノウハウや技術について、基礎から実践まで習得できる5カ月間セミナーを週二、三回、好きな時間に録画授業を視聴できるデマンド
具体的には、利用が多い時間帯や、逆に少ない時間帯の利用状況などを調査し、バスの運行本数や運行する車両の大きさ、予約型デマンドタクシーといった運行形態の見直しを行います。また、見直しに当たっては、対象地域の皆様のご意見や、交通事業者の意見を踏まえ、最終的に各地域の代表者や専門家などで構成される唐津地域公共交通活性化協議会で協議を行い、再編を行っているところでございます。 以上でございます。
公共交通網形成計画との整合性ですとか、いろんな乗り合いタクシー、スクールバス等も含めた考えということでございますが、まず公共交通網の形成計画との整合性につきましては、目標である運行水準、運行形態の適正化などを図るために、バス路線が長距離となる路線について幹線と枝線に分割し、運行形態の適正化を図るために、利用者が少ない路線について車両をバスからタクシー車両に変更を行い、移動困難地への対応として、枝線の延伸やデマンドタクシー
◆9番(原雄一郎君) それでは、次に、相知、厳木で導入されたデマンドタクシーの利用状況についてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。 (未来創生部長 北方初美君登壇) ◎未来創生部長(北方初美君) 再質疑にお答えいたします。
それから、相知市民センターの交通弱者対策の促進につきましては、現在、巡回バスやデマンドタクシーが運行されております。しかしながら、事業者が少ない状況であります。令和4年度、自家用車有償運送を含めて検討するということでありますので、早急に検討をよろしくお願いを申し上げたいと思います。 それから、相知くんちの電線かさ上げの問題でございます。
令和2年4月には、厳木エリアの再編を行い、路線バスを廃止し、予約型のデマンドタクシーへと運行形態の変更を行っております。 また、同年10月には、相知エリアの再編を行い、巡回バスの一部ルートを変更し、交通空白地についてはデマンドタクシーによる運行を開始しました。 最後に、浜玉・七山エリアについては、令和3年10月からの運行開始を目途に、現在協議を進めております。
コロナ禍の中での例えば乗客数の推移、そしてまた、補助金の推移、また、デマンドタクシーの状況等については質疑がございました。 その中で、きゅうらぎ号については、地域の方々から要望がございました路線の延長等については、どのように対処されてきたのかということについてお伺いしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。
次に、厳木、相知地区のデマンドタクシーの導入の経緯と利用状況及び相知循環バスの利用状況についてお尋ねをいたします。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。 (未来創生部長 北方初美君登壇) ◎未来創生部長(北方初美君) 再質疑にお答えいたします。
令和元年度に協議を進めまして、ことしの4月再編を行いました厳木エリア、10月に再編を行いました相知エリアの東川地区の一部及び伊岐佐地区におきましては、これまでの路線バスの運行に代え、予約型のデマンドタクシーを導入いたしました。
本年4月には、厳木エリアの再編を行い、路線バスを廃止し、予約型のデマンドタクシーによる運行へと、運行形態の変更を行いまして、また、10月には相知エリアで再編後の形での運行が開始されます。 これらの再編により運行の効率化を図ると同時に、呼子町小友地区や肥前町上ケ倉、瓜ケ坂地区などの交通空白地が解消されました。
厳木地区では、予約型のデマンドタクシーによる運行を始めるなど、高齢者にも利用しやすい公共交通の再編が進められておりますが、旧唐津市内の西側地区、私の佐志地区とかですね、佐志校区、またほかの地域もあると思いますが、家からバス停まで遠く、路線バスは利用しにくいとの意見を聞きます。また、公民館までも遠くて歩いていけない。
厳木地区につきましては、定時定路線で運行していた天川線及び星領線の路線を廃止し、予約型のデマンドタクシーによる運航へと運行形態を変更することとしております。これは、既存バス停に加え、公共施設や病院、買い物先など、新たに乗降ポイントとして設定し、利用を希望する住民が事前に配車の予約を行い、乗降ポイントで乗り降りするものでございます。
◆28番(宮本悦子君) 来月4月から厳木地区では、定時定路線運行からデマンドタクシーでの運行変更すると聞いております。その内容についてお尋ねするとともに、今後ほかの地域でも同じような取り組みを進めていく考えはあるのか、あわせてお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇未来創生部長。 (未来創生部長 阿蘇靖則君登壇) ◎未来創生部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。
現在、各地区のこの交通再編におきましては、例えばバスをジャンボタクシーに転換をしたり、デマンド型の運行を検討したりと、一つずつできるところからこの交通の維持、改善に今取り組んでいるところでもございます。 先ほどから議論があっておりますように、地域の方がみずから地域を維持しようという動きが出ている地域もあります。
また、市長も今議会の中でも、コニュニティバスの運行について言及をされているということを聞いているところでございますが、例えば既存路線の廃止の問題、運行ルートの問題、運行車両の問題、運転手確保の問題、バス・タクシー協会との問題、地域の方々との周知の問題、そして理解の問題、さらには定期運行かまたデマンド運行か、その選択の問題、そしてバス料金の問題、コミュニティバスの運行への収支の問題、さまざまな問題等に
地域の暮らしの足を守る方法といたしましては、デマンド交通や自家用有償旅客運送等の新たな交通モードへの転換が必要となってまいります。その実現に向け、3点目のご提案でもありますように、既存の交通事業者等との協議を含め、地域団体と連携を図りまして、問題の解決に向け支援をしてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 山下議員。
市といたしましても、コミュニティバスの運行に限らず、デマンド交通を含め、NPO法人や地域団体等が行う自家用運送旅客運送事業等につきましても、地域の取り組みを支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 宮崎議員。
市といたしましても、コミュニティバスの運行に限らず、デマンド交通を含め、NPO法人や地域団体等が行う自家用運送、旅客運送事業など、地域みずからが主体となる取り組みに対しまして支援する体制を取り、地域と一体となって取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 原議員。
一方短所としては、大電力が必要なため、施設により受変電設備の改修や増設が必要になること、デマンド基本料金が増加するため、運用費が比較的高いことなどが上げられます。 次に、ガスヒートポンプエアコンでございますが、長所としては電力を余り必要としないので、受変電設備の改修を必要としないこと、デマンド基本料金が増加しないので、都市ガス利用の場合は運用費が安価になることなどが上げられます。