佐賀市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会−03月11日-05号
これを機にごみ対策に対する基本的な考え方、市民への啓発、協力要請等、変化していくものと思われます。当局の基本的な考え方を若干お尋ねをしておきたいと思います。 1点目、新炉運転開始で高熱処理のため、ダイオキシン等の削減等が可能となり、何でも燃やせることとなりそうです。よって、ごみへの対策が大幅に変化するのではと思います。
これを機にごみ対策に対する基本的な考え方、市民への啓発、協力要請等、変化していくものと思われます。当局の基本的な考え方を若干お尋ねをしておきたいと思います。 1点目、新炉運転開始で高熱処理のため、ダイオキシン等の削減等が可能となり、何でも燃やせることとなりそうです。よって、ごみへの対策が大幅に変化するのではと思います。
次に、視覚障害の人に対しましては、投票するための点字機を従前より備えつけております。事務補助員の皆様には、視覚障害の人に対する介助の仕方も研修していただいておるところでございます。
このため、1町区で4ないし5回開催をいたしております説明会の折に、ビデオによる啓発、分別の実技指導、電動生ごみ処理機の補助、環境基本計画のPRなど、さらに充実して実施いたしたいと考えております。
また、補助の対象といたしましては、サロンを実施する場合の講師の謝金、野外で活動するための旅費、消耗品費、食料費、コピー代などの印刷製本費、会場借上料、これらとなっております。ただし、食材料費等の実費相当分は個人負担となっております。 過去2年間の決算額をお尋ねでございましたが、平成12年度が 957万 5,000円、13年度が 861万 7,000円となっております。
ただ、やり方といたしましては、県が行っている同一年度内の場合、書類のコピー提出でも許可していることにつきましては参考にできるのではないかと考えております。佐賀市でも来年2月募集時に試行的に年齢制限を行い、例えば65歳以上につきましては、同一年度に限り、コピーの提出を許可し、もし入居が決定したときにはその他の必要な書類を提出してもらうことにすれば、かなり楽になるのではないかと考えております。
ですから、この機を逃すことなく、ひとつのそういう方向に全力で取り組んでいきたい、一日も早い法定協議会の設置を目指していきたいと、このように思っておりますので、御理解と御協力をお願い申し上げまして、答弁といたします。 残余につきましては、関係部長より答弁いたさせます。 ○議長(姉川清之) 篠原民生部長。
平成9年には、容器包装リサイクル法の施行に伴い、ペットボトル並びに牛乳パックの収集を始め、平成11年には、家庭用電動ごみ処理機の補助金制度を実施し、事業系ごみの減量化緊急宣言を発令し、平成13年には、ごみの不法投棄による監視について、佐賀市郡のタクシー協会や佐賀市タクシー協同組合、佐賀市郵便街づくり協議会と協定を結びましたが、ごみの不法投棄は後を絶ちません。
さらに、ついでですが、ここに先月末の新聞記事のコピーを持っておりますが、「佐賀市、特別昇給全職員に適用」という見出しのものであります。中身を読めば、「佐賀市は勤務成績が特に優秀な職員を対象にした公務員の特別昇給制度を全職員に適用し、市行政改革推進会議からも成績を問わず一律に適用する乱用について改善するように指摘を受けていた」というものであります。
今回ご指摘の20万円が12万円に減額されたという内容でございますけれども、当初12年度に発足をいたしまして、13年度前半とどうしても初めは講師等を招請いたしましてお話を伺うという内容が多かったわけでございますが、もう現在の段階では実行する機に入ったと、各校区とも自信をつけております。
また、県におきましては、ジャンボクラスの大型機の離発着が可能な2,500メートルへの滑走路延長の検討、また、アクセス道路整備のため国へ働きかけがなされ、航空会社に対し、便数の増加等利便性向上を強く要望されているところでございます。
日本では原発周辺への航空機侵入に対しては、既に航空法で規制があるということで、航空法を見てみますと、「原発付近の上空の飛行はできる限り避けること」と、この1点だけで対応されているということです。
例の県庁のコピー問題が取りざたされました。いわゆる義務経費につきましては、事業部の方が事務系の所管の方よりもつけやすいので、あのように流用した悪質な例があるようであります。学校での義務経費というものを、そういうことでは再認識していただいて、予算の確保ができやすいよう検討を加えていただきながら、新年度に生かせる内容とされるよう要望して、私の一般質問を終わります。
現在,様々な分野において,県営事業に対する市の負担金,市事業に対する県補助金等,市民の為に県・市協力において事業がなされているが,これらの事業に対する市の姿勢を聞きたい ② ゴミ処理について 家庭におけるゴミの減量及び分別処理方法について ア わかりやすい分別処理一覧表作成について イ 視力に障害をもつ人の為の案内はどうなっているか 28 ▲福島龍一 1 市立図書館 市民の利便性とコピー
その範囲では、すべての図書館で利用者に対するコピーサービスが行われております。その運用方法は若干それぞれ違っておりまして、調査の内容はコピー機の設置場所、コピー機の利用方法、コピーする場合の申請書の有無、こういった3点を中心に調査いたしました結果、27の図書館においてコピー機が受付カウンターの外側に設置してありました。
ところが、残念ながらここには道路を安全に横断するための信号機がついておりません。市道ですから道路の幅はそれほどでもありませんが、先ほどの点字ブロックと同様、目を閉じて耳からの情報だけで道路を渡ろうとすると、私も試してみたのですが、足がすくんでとても恐ろしくて渡ることができませんでした。しかし、点字図書館に通ってくる障害者の人たちは、毎日信号機なしで道路を横断しなければならない現実があります。
なぜなら、現在の印刷会社はほとんどがデジタル化されておるわけで、それをPDFとか、コピーをしてMOだとか、そしてCD−ROMだとかの光ディスクに落として納品していただいているということでありました。作業的にも全然問題がないわけであります。このことに関しては、ぜひ佐賀市でも実行できるのではないかと思います。このことについてもお答えいただければと思います。
唐津市におかれましても、コンポストとか家庭用の生ごみ処理機の普及ということで取り組んであるのはよく知っております。各家庭菜園等に使っていらっしゃる方もあるというふうに聞いております。いずれにしましても、燃やしてしまうよりも資源として利用していくことが肝心であると思います。
この中には事細かに鉄道費の運賃、地下鉄の運賃、航空機の運賃等すべて明細に記されております。不備はありません。不備がないからこそ市民の皆様によりわかりやすく、お見せしても差し支えないものと私は判断いたしております。そういう意味から原則としての領収書の添付を修正案として提出させていただきました。どうぞ議員各位の皆様、ご考察いただきまして、ぜひご理解をしていただきたいと思います。
計画の中では、コピー用紙の使用量削減や、古紙の再資源化促進を最重点率先行動の一つに挙げており、ごみ減量にも配慮した内容となっております。本市がISO14001の認証取得を目指しますのも、ごみ排出の抑制を含めた環境負荷の低減に向けた取り組みをいま一歩進め、組織として自発的に環境改善ができる自己管理体制を確立するためであります。
家電リサイクル法は、いよいよ4月から本格実施されますが、冷蔵庫の処分に 4,600円、エアコンは 3,500円、テレビは 2,700円、洗濯機は 2,400円の再商品化等料金、いわば引き取り料金が必要な上に、指定引き取り所までの運搬料を払わなくてはなりません。