佐賀市議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会−06月13日-02号
このようなところでは、ごみの収集以外に、カラスの被害等により散らかったごみの片づけ、それから違反ごみへの注意表示などを行う状況が生じており、ごみ収集に支障を来している状況でございます。
このようなところでは、ごみの収集以外に、カラスの被害等により散らかったごみの片づけ、それから違反ごみへの注意表示などを行う状況が生じており、ごみ収集に支障を来している状況でございます。
初めに、第1号議案 平成30年度佐賀市一般会計予算中、歳出4款2項2目環境予防費のうち、カラス対策業務委託料503万7,000円について、委員より、箱わなを設置すれば捕獲数がふえるという実績があるが、1基だけではなく、もっと設置数をふやせないかとの質問があり、執行部より、現在、箱わなにかかっているのはハシブトガラスとハシボソガラスだが、冬場に飛んでくるワタリガラスのミヤマガラスは入らない。
次に、カラスなどの鳥類の農作物の被害についてですが、被害面積は1.93ヘクタールで、被害額が1,560千円となっております。前年度に比較しますと被害面積では0.51ヘクタールの増加、被害額についても230千円増加となっています。 そのほか、アナグマなどの中型獣や猿による農作物の被害面積がございまして、これは0.17ヘクタール、被害金額でいいますと427千円となっております。
本市におきましては、カラス等の鳥類の追い払いを行ってきたところでございます。本年度におきましては、11月中旬から1月末までの期間に、麦の播種をされた農地でカラス等の捕獲、及び追い払いを実施いたしまして、被害軽減を図ってきたところでございます。
このことにより、カラス被害の減少など、ごみステーション周辺の環境が向上することが上げられます。 一方、デメリットとしましては、市において各地区のごみ出しの状況が把握しにくくなり、実情に即したごみ対策を進めることが難しくなることが考えられます。
カラス、アライグマ、イノシシ、あるいは鹿、農作物に被害をもたらすような有害鳥獣の対策、これにつきましては毎議会のように質問として取り上げられております。鳥で言えばカラスなどでしょうけれども、きのう、私の会派の久米代表からも質問があったところでございます。きょうは、私はイノシシに関する質問をしていきたいと思います。
ちょっと質問に変わりますけれども、そういった農業経営をしていく中で、近年、特に昨年も11月過ぎから、麦の播種が終わってから、とにかくカラスの襲来が多いわけです。前はそこまでなかったように感じますけれども、昨年ぐらいはもう一面、前は100羽単位だったのが、もう今は1,000羽単位でカラスの飛来があり、麦の種子とかをあさっております。
唐津市におきます平成29年度の主な有害鳥獣の捕獲実績でございますが、4月から10月までの駆除期間中がイノシシ2,825頭、サル7頭、アナグマなどの中型獣類が154頭、カラスなどの鳥類が34羽となっております。 また、11月から本年1月末現在の狩猟期間中の捕獲実績でございますが、イノシシ1,993頭、サル7頭となっているところでございます。
◎産業部長(力武健一) 直近3カ年の捕獲実績につきましては、平成26年度はイノシシ3,303頭、アライグマ181頭、アナグマ55頭、カラス172羽、平成27年度はイノシシ3,825頭、アライグマ156頭、アナグマ68頭、カラス181羽、平成28年度はイノシシ4,523頭、アライグマ172頭、アナグマ135頭、カラス502羽となっております。 ○議長(前田久年) 坂本議員。
そのほかにカラス、猿などを含めました市内全体の有害鳥獣による農作物の被害面積は約1.96ヘクタール、被害金額で見ますと1,597千円となっております。 地域的に被害を見てみますと、各町とも山間、山麓の農地で多く発生していますが、近年は集落内での被害がふえているとの報告を受けております。このことが野口議員お尋ねの一つのポイントかと感じています。
有害鳥獣の駆除対策については、イノシシ、サル、アナグマなどの中型獣類やカラス等鳥類などさまざまですけども、先の議会での一般質問においてサルの被害と捕獲状況の質問が行われましたけども、大型捕獲わなが協議会により設置され、捕獲が行われているとのことでしたが、この大型捕獲わなとはどういったものかをお尋ねをいたします。 次、3点目でございます。中山間地域等直接支払事業について。
まず、イノシシでございますが、6,669頭、猿が61頭、アナグマなどの中型獣類が218頭、カラスほか鳥類が47羽となっている状況でございます。 平成28年度のイノシシの捕獲頭数につきましては、4月から10月までの有害鳥獣駆除期間と11月から翌年3月までの狩猟期間をあわせました有害鳥獣のイノシシの捕獲頭数でございます。
2 カラス対策経費(捕獲事業) (1)カラスの捕獲数の年度目標を達成するよう努力すること。 (2)箱わなの設置について、住民の理解を得られるよう自治会等と協働し、箱わなを増設すること。 (3)箱わなによる捕獲以外の効果的な方法についても調査研究を行うこと。 (4)市街地における適正なカラスの生息数を把握すること。 以上、決議する。
なお一部ではありますけれども、地区ごとに決められたごみの出し方のルールが守られていなかったり、カレンダーを確認せずにごみを出されるケースも見受けられますので、放置されたままのごみがカラスや野良猫などによって荒らされ、ごみが散乱するという事例もあるように伺っております。 行政放送を活用したりチラシを配付するなどして、改めて市民の皆様にごみ出しのルールの啓発を図ってまいりたいと思っております。
平成26年度は、イノシシが3,746頭、猿が71頭、アナグマなど中型獣類が195頭、カラスなど鳥類が94羽、平成27年度は、イノシシが3,876頭、猿が67頭、アナグマなど中型獣類が187頭、カラスなど鳥類が72羽、また、平成28年度におきましては、イノシシが6,669頭、猿が61頭、アナグマなど中型獣類が218頭、カラスなど鳥類が47羽となっているところでございます。
やはり我々がもう食べごろかなと思った前に、カラスが食べてしまうわけですよ。ですから、本当に実がなって皆さんのお口の中に入るか入らないかですね。
ほかにも生育状況の管理やイノシシ、猿、カラスなどの鳥獣被害の防止、あるいは林業における多目的利用が報告されておるところですが、農林水産業における今後の多様な利用の可能性について、お伺いいたします。 ◎石井忠文 農林水産部長 農林水産分野におけるドローンの活用の可能性について、お答えいたします。
内訳といたしましては、イノシシ用箱わな90基、イノシシ用くくりわな45基、中型獣類用の箱わな43基の導入費として231万6,000円、また、駆除活動費といたしまして、サルの生息実態調査やカラスの追い払い駆除事業及び実施隊の活動経費ということで519万6,000円という内訳になっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 吉村議員。
佐賀市では、まちなかのカラス対策として、平成26年度から佐賀城公園周辺に箱わなを設置し、カラスの個体数調整を始めましたが、この対策を検証することを主な目的として、平成27年度から佐賀城公園周辺をねぐらとするカラスの生息数調査を実施いたしております。
このごろ住宅街においても、イノシシ、アライグマ、猿、カラス等の出没があります。住宅に侵入したり、農作物を荒らしたりとの話をよく耳にしますが、全国的では人的被害、物損事故のニュースがなされております。