佐賀市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会−03月17日-07号
さらに、路線バスの魅力を高める企画として、古湯・熊の川温泉の入浴券とバス切符をセットにしたぬる湯くつろぎきっぷの発売、佐賀県を舞台としてテレビアニメ化されたゾンビランドサガのラッピングバス運行と記念切符の発売、それから、地域の魅力を路線バスで巡る「路線バスで発見!〜よかとこさがし〜」のぶんぶんテレビでの12回にわたる紹介などを行いました。
さらに、路線バスの魅力を高める企画として、古湯・熊の川温泉の入浴券とバス切符をセットにしたぬる湯くつろぎきっぷの発売、佐賀県を舞台としてテレビアニメ化されたゾンビランドサガのラッピングバス運行と記念切符の発売、それから、地域の魅力を路線バスで巡る「路線バスで発見!〜よかとこさがし〜」のぶんぶんテレビでの12回にわたる紹介などを行いました。
令和2年11月16日に市政への提言箱へ、市役所に設置しているSL蒸気機関車に人気アニメに出てくる「無限」プレートをつけてほしいという投稿がございました。投稿の理由といたしましては、人気アニメに登場する蒸気機関車に似せてもらえればインスタ映えするし、子どもたちも喜んでくれるのでというものでございました。
また、市営バスでは、本年8月から佐賀県を舞台にしたテレビアニメ、ゾンビランドサガのラッピングバスの運行や運行記念きっぷの販売もしております。このアニメでは、神野公園など市内の観光地なども登場しており、一日乗車券を利用した市営バスでの聖地めぐりも期待しております。 現在、市営バス、新型コロナの影響で相当運賃収入が落ち込んでおります。
◎田中泰治 上下水道局長 近年、観光の振興やまちのイメージアップとして、地域にゆかりのあるアニメ、そして、プロスポーツチームのキャラクターとコラボしたデザインなどをマンホールに採用している自治体が徐々に全国的に増えてきております。このように、日頃人目に触れることが少ないマンホールでございますが、工夫を凝らしたデザインによってまちの魅力アップにつながれば、大変有意義なことと考えております。
大会期間中、動物やアニメのキャラクターをかたどった変形バルーンも充実していました。11月3日、4日の夜は幻想的な夜間係留もあり、大会期間中の来場者目標は80万人とされていましたが、92万8,000人に達しました。最終日は、ホンダのレーシングマシンのデモ走行も行われ、1日で23万2,000人の観客でにぎわったと発表されております。
市報さがの例で言いますと、この冊子には多少なりともアニメ的な絵、イラストや写真を取り入れ、今や表紙から視覚に訴えておられます。しかしながら、窓口において紙面、書類をやりとりする場合には、どうしても行政による文書、特に制度的な紙面、書類というものは言葉も難しく、市民にとってはわかりづらく、即理解できるものではありません。
◎畑瀬信芳 企画調整部長 議員御提案のコンテンツツーリズム、これは映画やアニメの舞台となった土地を訪れる観光行動であり、近年、漫画やアニメのキャラクターを活用した地域おこしが各地でされていることは存じております。 また、先ほどおっしゃった鳥取県境港市の水木しげるロードが多くの観光客でにぎわっているということも聞いております。
今後についても、来年1月には聴覚障がいをテーマにしたアニメ映画の上映とトークイベントの開催を予定しているところでございます。 以上でございます。 ◎藤田基明 子育て支援部長 私のほうからは、2点目の未就学児までの医療費助成に対する国保ペナルティーが廃止に至るまでの経緯について御説明いたします。
これまでの取り組みも本当に映画やアニメの上映であったりとか、リレートークとか、平和コンサートとか、いろんな趣向を凝らした取り組みがなされてきただろうというふうに思っています。平和の象徴とも言えるバルーンの飛び交うまち佐賀として、さらに平和を願う、またこの平和の取り組みを広げていくということでは、ぜひ平和展の取り組みを充実、発展していただきたいものだというふうに思っています。
2つ目に、漫画や雑誌など日本が世界に誇るアニメ文化を佐賀から発信するために漫画図書館を開設する。 3つ目が、佐賀からビューティーを発信するためにビューティー通りの整備を行う。 そして、4つ目が2020年東京オリンピックに佐賀市からメダリストを出せるようにスポーツ振興を強化するといったことでありました。
東京都江東区で1998年2月、中3の少年(当時15歳)が警察官をバタフライナイフで襲い、短銃を奪おうとした事件では、東京家裁が格闘系アニメやゲームの刺激的な場面の影響を指摘。大分県野津町、現臼杵市でありますが、2000年8月、高1の少年(当時15歳)が隣の家の一家6人を殺傷した事件でも、大分家裁が残虐なゲームの強い影響に触れ、「殺人に対する抵抗性が低くなっていた」と言及している。
“靖国DVD”を学校教材として使用させないように 日本の侵略戦争を肯定するアニメDVDを教材とした教育事業が文部科学省の研究委託事業に採用され、全国で実行されようとしているが、「使用しない」とする教委も広がっている。
この粗筋からもわかりますように、アニメを使っての子供の心にすっと特異な戦争観が入っていく。靖国神社の戦争観を子供にすり込むための教育プログラムとなっており、過去の侵略戦争を自衛のためなどと美化するものとなっています。これは侵略戦争への反省を示した村山元首相の戦後50年に当たっての談話とも異なるものでありますし、学校教育の場で教える内容ではないと考えます。
ここではさまざまなイベントが開催されるだけでなく、3年から5年先の近未来の社会を学ぶことができる場所として、また、例えばプリクラみたいな感覚で写真を撮ると、自分の顔がアニメみたいになって出てくる、それを自分でホームページで発信したり、名刺などに刷り込むことができる機械など、遊び心を持ちながら、創造・体験ができ、あわせて情報の発信ができるようなIT工房などの検討も行っているところでございます。
多くの調査では、現在の子供は本を読むことが少なくなってきておりまして、映像やアニメといった視覚的情報によって物事の考え方の基本が変化し、衝動的、暴力的、残忍、からかい、いじめといった反応行動を起こしていると言われております。また、最近は少子化、核家族化が進み、身近にアドバイスしてくれる人が周りにいないというようなことなども背景として挙げられるのではないかと思います。
埼玉県に聴覚障害と肢体不自由や知的障害などの重複障害を持つ人々の共同作業所「どんぐりの家」という施設がありますが、ここを舞台にした劇画やアニメ映画などをごらんになった方もあると思います。私も劇画を読み、そこにボランティアでお手伝いに行かれた方のお話も聞く中で、聴覚障害の方たちと意思疎通を図る上で手話が本当に重要な役割を持つことを痛感しました。
また、平和の願いを込めた絵馬記入コーナーの設置、また平和に関するアニメビデオの上映を行い、子供などに好評でございました。 議員さんおっしゃいます平和展の、特に会場を中心とした見直しでございますけれども、確かに市民ホールで開催し始めましてから、展示スペースの問題等もあります。
先ほどと申しますか、新聞でも掲載がございましたけども、国道34号線の兵庫町の若宮の農協倉庫のそばの地下道につきましては、国道工事事務所の御理解をいただいて兵庫小学校6年生の児童、それから父兄の方々がアニメのキャラクターを描いていただいております。地元の方々に大変心が和むというようなことで喜んでいただいているところもございます。
漫画といえば、50代以上の方々には抵抗を感じますが、40代以下の世代には至極当然のこととしてアニメは受け入れられているのであります。この漫画に対して進んだ考えを持った大宮市では、市立の漫画会館、さらには国際漫画アートセンターの設立などを行い、ベルギーの漫画の都クノックヘイスト市との交流さえも始めております。