佐賀市議会 2019-06-19 令和 元年 6月定例会−06月19日-05号
これは学習支援員を配置いたしまして、学校で学習・生活支援を行ったり、自宅のほうでICT学習の支援を行ったりということで、児童・生徒の学校復帰に向けた支援を行っているところでございます。 以上でございます。 ◆川原田裕明 議員 ぜひ対策を強化して不登校児童・生徒の減少になるようさらなる努力をお願いいたしまして、次の質問に入っていきたいというふうに思います。
これは学習支援員を配置いたしまして、学校で学習・生活支援を行ったり、自宅のほうでICT学習の支援を行ったりということで、児童・生徒の学校復帰に向けた支援を行っているところでございます。 以上でございます。 ◆川原田裕明 議員 ぜひ対策を強化して不登校児童・生徒の減少になるようさらなる努力をお願いいたしまして、次の質問に入っていきたいというふうに思います。
3点目ですが、不登校児童生徒支援事業につきましては、学習支援員の配置とICT学習支援がございます。学習支援員は、不登校傾向の児童・生徒に対して、相談室等で児童・生徒の悩みについての相談や個別学習の支援を行うものでございます。ICT学習支援でございますが、これは引きこもりがちな不登校児童・生徒に対して、インターネットを利用して家庭での学習の支援を行うものでございます。
それから、家庭にまだひきこもりの状況にある不登校、この子どもたちに対しましては、ICT学習支援員を配置して活用をしているところでございます。 先ほど議員がおっしゃられましたように、学校復帰を目的としております適応指導教室、佐賀市はくすの実と呼んでおりますが、ここにおいても、学校復帰のための支援に努力をしておるところでございます。
1つは、不登校児童・生徒やその家族を支援するための相談体制、このためにスクールカウンセラー、サポート相談員、スクールソーシャルワーカー、この相互の連携を図りながら、専門的な担当者が不登校の改善のために努力をしているという施策をとっておりますし、また、不登校児童・生徒の学力保障という視点からは、相談室等の別室登校の子どもたちへの学習に対応する学習支援員、それから不登校児童・生徒の家庭学習を支援するICT学習