14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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唐津市議会 2020-03-09 03月09日-02号

この進捗状況でございますが、平成29年度は国土交通省B-DASH事業採択を受けまして、無動力撹拌機、可溶化装置固体酸化物型燃料電池10キロワットの導入を行いました。 続いて、平成30年度は余剰の下水バイオガスに注目をいたしまして、100キロワットのガス発電設備導入と今後の太陽光発電設備導入可能性を検討するため、浄水センター敷地内での設置に向けた調査を行っております。

唐津市議会 2019-10-03 10月03日-10号

事業実業化実用化実現化、これについて、どのように考えてあるのか、お伺いをしたいと思いますし、また、なかなかB─DASH事業として施設違い等についてもお伺いをしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。          (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。 まず、B─DASH事業との違いについてお話をさせていただきます。 

佐賀市議会 2019-09-17 令和 元年 9月定例会−09月17日-04号

この間、平成27年度から2年間、下水浄化センターで実施されました国のB−DASH事業において、下水道資源を活用した微細藻類大量培養実証研究に全国で初めて取り組まれておりまして、処理水藻類培養水として有用であること、また、処理水に含まれる窒素やリンが藻類の栄養分、餌として有用であること、さらに、消化ガスに含まれる二酸化炭素藻類大量培養に有用であることなど、下水浄化センター資源を活用し、藻類

唐津市議会 2019-06-13 06月13日-05号

今後は、国の補助金獲得状況にもよりますが、蓄電池、水素生成装置熱利用設備導入などを行う予定で、平成29年度に導入した国土交通省のB-DASH事業との相乗効果を目指し、このエリアをエネルギー高度化モデルとして整備を行い、国や研究機関などの関係者による視察の増加による地域経済効果も高め、エネルギー利用に関しましては、公共施設への電力供給のほか、有事の際の電力供給拠点として整備を行ってまいりたいと

唐津市議会 2018-12-12 12月12日-04号

その総合計画に掲げております戦略プラットフォーム整備では、国などの実証研究事業の誘致に向けた取り組みを実施いたしておりまして、その戦略に取り組むべく、平成29年度に、国土交通省下水道革新的技術実証事業通称BDASH事業でございますが、その補助事業を活用いたしまして、高効率消化システム設備を二タ子の浄水センター導入いたしております。 

唐津市議会 2017-12-14 12月14日-06号

先ほどのB─DASH事業というのが紹介されましたけれども、下水道処理中に発生するバイオガス利活用は、佐賀市でも国のB─DASH事業採択を受け、ノリの培養などへの取り組みがあっておると聞いております。 唐津市においても、同じ国のB─DASH事業採択を受け、下水道水利活用事業に取り組んでおられると聞いておりますが、事業の内容と進捗状況について伺いたいと思います。

佐賀市議会 2017-12-11 平成29年11月定例会−12月11日-08号

田中泰治 上下水道局長   藻類企業との現在の協議の状況でございますが、さきのB−DASH事業におきまして、下水道由来処理水分離液、そして二酸化炭素藻類培養に活用可能であることが実証されてきました。そこで、藻類企業では現在、浄化センター内に3名の研究員を常駐させておりまして、局と一緒に事業化に向けて共同研究を継続しているところでございます。  

佐賀市議会 2017-09-25 平成29年 8月定例会−09月25日-07号

まず、1つ目のバイオマス事業ロードマップについてですが、当初計画では、バイオマス事業に係る設備とB−DASH事業成果を踏まえて設置する設備を2段階に分けて、設計及び建設を行うこととしていましたが、平成28年4月1日の国からの通知で交付対象範囲が拡充され、B−DASH事業関連施設設計平成29年度に行うことが可能となりました。  

佐賀市議会 2016-06-22 平成28年 6月定例会-06月22日-07号

今後はB-DASH事業成果下水浄化センターでの事業化に生かしまして、藻類培養企業を誘致して産業と雇用の創出につなげていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆重田音彦 議員   そしたら、そのB-DASH事業というのはいつまで続いていくんですか。 ◎田中泰治 上下水道局長   B-DASH事業は国から共同研究体が委託を受けまして実施している事業でございます。

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