鳥栖市議会 2023-01-14 09月08日-02号
佐賀マジックに甘んじることなく、新鳥栖-博多駅間においても、お得に移動できる特急、電車のネット切符の設定を、地域住民及びまちの活性化のために、JR九州に要望すべきだと思いますが、鳥栖市ではどのようにお考えになりますか、御答弁よろしくお願いします。 ○議長(松隈清之) 中島建設部長。 ◎建設部長(中島勇一) 江副議員の御質問にお答えいたします。
佐賀マジックに甘んじることなく、新鳥栖-博多駅間においても、お得に移動できる特急、電車のネット切符の設定を、地域住民及びまちの活性化のために、JR九州に要望すべきだと思いますが、鳥栖市ではどのようにお考えになりますか、御答弁よろしくお願いします。 ○議長(松隈清之) 中島建設部長。 ◎建設部長(中島勇一) 江副議員の御質問にお答えいたします。
なお、先ほど鳥栖-博多間の複々線化の問題に関連をいたしまして、中央の情報キャッチに努力をすべきだという御意見をいただきました。
これは在来線活用の、いわゆるミニ新幹線的なことでこの事業が進められるといたしますと、現在の鳥栖-博多間満杯状況にある、この状況がさらに悪化をするということで、この問題の解消が一つございます。 それと同時に、貨物ヤードの扱いが出てまいるわけであります。
もなされ、当局の答弁も聞いておりますけれども、今日の段階では、これ以上の答弁はなかなか出ないんではないかということで、強く要望にかえておきたいというふうに思いますけれども、例えば、交通問題にいたしましても今までの答弁の中では、例えばJRの利用、あるいはバスの利用などで交通問題を解決していきたいと、こうしたことが言われておりましたけれども、例えば交通問題、JRの利用を一つとってみましても、鹿児島本線の鳥栖-博多
また、これを受けまして平成4年3月議会で、鳥栖-博多間は現在でも1日 400本以上の列車が走っており、この区間は新線建設が望ましいとの考えで、関係方面へ要望をしていくとの答弁をいたしたところでございます。以上経過を申し上げましたが、昭和63年の政府与党申し合わせが5年ごとに見直しという一項目が入っておりまして、平成5年8月が見直し時期となっておるところでございます。
いずれにいたしましても、九州の交通の拠点として鳥栖の位置を高めるために、そして、21世紀の鳥栖の発展、私たちの孫子の代の発展を思ったときに、将来を展望したときにどうしても現在の在来線の複々線化、鳥栖-博多間、あるいは博多-久留米間の複々線化、必要事項であろうかと思います。せめて鳥栖-博多間の複々線化を提唱すべきだと思いますが、市長の御所見をこの際お伺いいたします。
しかしながら、本議会において伊東議員からも指摘がございましたように、鳥栖-博多駅間、JRの運行本数は実に 488本に上ってまいりました。もう限界に近い状況だというふうに私たちも認識をしております。そういったことから複々線化の意見も出てきたというふうに認識をしておりますが、肝心のJR九州の方針というものがまだ明確でございません。
実は、平成4年の3月市議会におきまして、私は仮に九州新幹線長崎ルートが井本知事が提案されておられますように、スーパー特急方式になったといたしましても、鳥栖-博多駅間は列車本数から考えても超過密ダイヤであると。そういったことから、ぜひ福岡市那珂川町の新幹線基地からトンネルで新鳥栖駅に通ずるルートの建設が必要であるというふうにお答えをした経過が実はあるわけでございます。