鳥栖市議会 2013-10-25 09月10日-03号
鳥栖市立の中学校より、私立や県立の中高一貫校を選択したいなどの保護者の持つ義務教育への環境も変化しているようであります。この裏にはどのような問題があるのかを教育委員会として十分な検証が必要だと思います。 市長におかれては、たしか2期目のマニフェストで、鳥栖っ子に日本一の教育を受けさせたいと掲げてあったと記憶しております。
鳥栖市立の中学校より、私立や県立の中高一貫校を選択したいなどの保護者の持つ義務教育への環境も変化しているようであります。この裏にはどのような問題があるのかを教育委員会として十分な検証が必要だと思います。 市長におかれては、たしか2期目のマニフェストで、鳥栖っ子に日本一の教育を受けさせたいと掲げてあったと記憶しております。
現在、鳥栖市立の小・中学校には、知的障害特別支援学級、自閉症・情緒障害特別支援学級、肢体不自由特別支援学級、弱視特別支援学級、難聴特別支援学級という5つの種類があり、全小・中学校で36学級の特別支援学級を設置しております。
この通知を受け、体罰の禁止を含む教職員の綱紀粛正については、所属全職員一人一人に指導を徹底するよう鳥栖市教育委員会から鳥栖市立の各小・中学校長宛てに指示を行いました。 教育上必要があると認めるときは、児童・生徒に対して懲戒を通じて自己教育力や規範意識の育成を図らなければなりません。
次に、鳥栖市子育て支援センターのフレスポ鳥栖から鳥栖市立保育所鳥栖いづみ園への移転後の利用状況についてでございますが、現在、年度の途中ですので、平成23年度と平成24年度のそれぞれ4月から1月までの10カ月間の利用者数で比較をいたしますと、平成24年1月末現在で6,759人、平成25年1月末現在で1,633人と約4分の1に減少いたしております。
今後、広域の利用者がどの程度増えていくかはわかりませんけれども、鳥栖市立図書館として職員の労働環境をしっかりと確保をした上で、さらなる住民サービスの向上に励んでいただきたいと強く要望いたしまして、次の質問に移りたいと思います。 続きまして、観光コンベンションについてお尋ねをいたします。
鳥栖市立中学校の種目選択につきましては、鳥栖中学校は相撲、田代中学校は剣道、基里中学校は柔道、鳥栖西中学校は剣道と柔道(232ページで「相撲」に訂正)を選択して履修させています。 柔道では、礼儀や基本動作を習得した後、投げわざや受け身、固めわざの基本指導を行い、試合は行いません。女子は固めわざを中心に行うなど、男女の性差を考慮しています。
議案甲第15号 鳥栖市条例を廃止する条例の一部を改正する条例中、鳥栖市子育て支援センター条例につきましては、鳥栖市子育て支援センターがフレスポ鳥栖から鳥栖市立保育所鳥栖いづみ園へ移転することに伴い、鳥栖市子育て支援センター条例を廃止するためのものであります。
本市内の施設を例に挙げますと、現在、本市内に障害児施設は鳥栖市立ひかり園と社会福祉法人が運営します若楠療育園の2カ所がございます。ひかり園は、現行の障害者自立支援法に規定されている児童デイサービス事業所であり、主に就学前の障害児を対象とした通所による療育を行っております。法改正後は、児童福祉法のもとで障害児通所施設と位置づけられます。
それで、一つ参考までなんですけれども、この資料、平成23年度小中一貫教育推進に係る鳥栖市共通設問による保護者アンケート結果報告、平成23年3月、鳥栖市教育委員会が先日出されたものをいただいてきたんですけれども、これは昨年の4月、鳥栖市立小・中学校在籍の全世帯にお願いをして、2,990件の回答を得た中のアンケート結果です。
鳥栖市立中学校の種目選択については、鳥栖中学校は相撲、田代中学校は剣道、基里中学校は柔道、鳥栖西中学校は剣道と相撲を選択して履修させます。 鳥栖中学校では、1年女子、2年男子、3年男子が相撲を学習し、1年男子、2年女子、3年女子がダンスを学習します。 田代中学校では、全学年で剣道を学習し、3年でダンスを学習します。
これは鳥栖市立田代小学校ということでございます。この小学校には、県立中原特別支援学校の鳥栖田代分校が併設をされていると。つまり、普通学校と特別支援学校が一緒の敷地内にあるということでございます。ということはどういうことかというと、同じ幼稚園に通った障がいのある子ども、ない子どもが、また同じ小学校に入ることができるということなんですね。ここに分離がない。
鳥栖市立の中学校にもたくさんの部活動があり、特にスポーツ系の部活におきましては、さまざまな対外試合等が行われております。生徒引率に関しましては、佐賀県教育委員会が平成18年4月1日に、部活動で生徒を引率するための私用車の使用に関する取扱要綱が制定されました。それに準じて、公共交通機関によることとする方針を鳥栖市教育委員会も踏襲しております。
なお、議案外ではございますが、鳥栖市立小・中学校における小中一貫教育についての説明があったところです。 以上、御報告といたします。 ○議長(原康彦) 次に、経済常任委員長の審査報告を求めます。松隈経済常任委員長。
現在、鳥栖市立図書館は昭和43年に開館いたしまして、平成4年4月に現在の地に移転新築をされております。本年度で19年目を迎えております。現在の蔵書数は18万7,800冊でございます。また、年間の貸出冊数は60万6,190冊となっております。 続きまして、サンメッセ鳥栖の図書コーナーにつきましては平成7年4月に設置をされ、本年度で16年目を迎えます。
近隣団体の評価も高い鳥栖市立図書館の運営をなぜ指定管理者に委ねなければならないのか。また、指定管理者は非公募で市の外郭団体である鳥栖市地域振興財団ということであるが、この財団を指定管理先とすることがなぜ図書館の設置目的を効果的に達成できることになると判断したのか、その理由をお答えください。 さらに、もう一つお尋ねします。今回の条例提案に至る手続ですが、余りにも拙速ではないかということです。
本市におきましては、自転車通学児童・生徒のヘルメット購入費補助金交付要綱によりまして、鳥栖市立小・中学校に就学いたします児童・生徒の自転車通学に対し、通学に必要なヘルメット購入費の2分の1以内を補助いたしております。児童・生徒の自転車通学時の交通安全を確保することとしております。補助対象者につきましては、学校長が自転車通学を認めた児童・生徒とし、学校長を通じて保護者に交付しております。
この条例は、鳥栖市立保育所鳥栖いづみ園で行ってまいりました子育て支援センター事業を、現在は鳥栖駅前の大型商業施設内で試行しておりますが、今年4月1日からは鳥栖市子育て支援センターとして公の施設とするために制定するものであります。
まず、鳥栖市立図書館名誉館長の園田英樹氏によります即興演劇のワークショップを10月17日、18日、19日に開催をしまして、延べ39人の参加がございました。 11月7日、14日には、ブロードウェイで活躍をされました村嶋寿深子シーハット大村館長によります、子供ミュージカルの子供たちに対する歌唱指導が行われました。
健康福祉部関係では、児童福祉費の保育園費において、鳥栖市立保育所下野園の屋根改修工事費599万5,000円が計上されております。 児童福祉費の子ども手当費では、システム導入委託料690万9,000円が計上されております。 なお、これらの事業は来年度の事業実施となるため、明許繰り越しの設定がされております。 次に、教育部関係について申し上げます。
本市は、平成21年度、教育環境の整備促進のため、鳥栖市立中学校の3年生の教室に空調設備を設置する工事を行ったところでございます。 この工事は、マニフェストに掲げられました小・中学校冷房化の一環でございまして、年次的に優先して取り組んでおりました耐震補強工事の完了のめどがたったために実施をしたものでございます。