鳥栖市議会 1996-06-16 06月11日-03号
そこで、平成4年度には田代小学校運動場を、そして昨年度は鳥栖中学校を国の補助を受け整備してきたところでございます。 今後とも運動場の整備につきましては暗渠排水や表面舗装等を一体的に整備し、安全で快適な運動場にしていく考えでございます。
そこで、平成4年度には田代小学校運動場を、そして昨年度は鳥栖中学校を国の補助を受け整備してきたところでございます。 今後とも運動場の整備につきましては暗渠排水や表面舗装等を一体的に整備し、安全で快適な運動場にしていく考えでございます。
中学校費につきましては、鳥栖中学校プールの老朽化が著しいため、体育館横に移転新築する本年度分の費用として 4,951万 7,000円が計上されております。 この事業は、平成9年度までの2カ年事業として債務負担行為が設定され、平成9年の水泳シーズン前までには完成させたいとの説明を受けたところであります。
最後に、スクールカウンセラーにつきましては、平成7年度から文部省の調査研究校として教師のカウンセリングに関する知識、技術の向上と、問題を抱える生徒に対するカウンセリングの効果的な利用法を探るとの研究課題のもとに、鳥栖中学校に西九州大学教授、武藤直義先生を派遣していただいております。
鳥栖中学校の運動場について国の補助事業である屋外教育環境整備事業により排水設備、整地等の整備を行うこととし、 2,500万円を計上いたしました。 次に、埋蔵文化財調査につきましては、国庫補助事業費、民間開発等に伴う調査費の見込みにより所要額を補正いたしました。
次に、教育費のうち中学校費の工事請負費 2,500万円は、鳥栖中学校の運動場の排水が悪く体育の授業や部活に支障を来しておりますので、屋外教育環境整備事業の補助を受け大規模に改修するとの説明を受けたところであります。 公民館費としましては、今町公民館等に対する補助金 560万円が計上されております。
また、鳥栖小学校の障害児教育と鳥栖中学校のスクールカウンセラーに要する費用も計上されております。このスクールカウンセラーは、いじめや登校拒否などに対し、適切な助言、指導を行うもので、県内で3校が研究委託校として指定を受けているところであります。 公民館費としては、規則に基づき、新築された萱方町公民館へ 500万円を補助するものと説明を受けたところであります。
このため、文部省では親や教師には相談しにくい子供たちの悩みを聞き、適切に助言、指導するスクールカウンセラーを学校に配置し、これらの問題解決を図ることとされ、県内では3校が対象となり、そのうち三神地区で鳥栖中学校が研究委託校となりましたので、配置に要する所要の経費を計上いたしました。
佐賀県内では本年度は武雄中学校、城北中学校、鳥栖中学校の3校に配置されております。いずれの学校も大規模校で、地区の中心的存在の学校ということで選定されたようでございます。 鳥栖中学校における調査研究内容といたしましては、1、教師のカウンセリングに対する知識、技術の向上を図り、教育相談的な対応の仕方を身につける。2、行動療法についての学習を進め、その効果的な利用法を探る。
次に、市内の4中学校の建設時期についてでございますが、鳥栖中学校は昭和47年度から昭和50年度にかけて建設されております。プールにつきましては、昭和40年度となっております。田代中学校は昭和57年度から昭和59年度で、また基里中学校は平成2年度の建設でございます。鳥栖西中学校は昭和44年度から昭和48年度までの建設ですが、平成元年度と平成2年度に大規模改修事業を実施したところでございます。
鳥栖中学校運動場の防球ネットは、老朽化していること及び民家に接した箇所が低いことから整備を行うこととし、所要の経費を計上いたしました。 また、市内の公民館建設等に対する補助として、桜町公民館の老朽化に伴う新築に対し、公民館類似施設に対する補助金交付規則に基づき補助することといたしました。
次に、中学校の学校施設管理費の工事請負費 1,665万円のうち 1,600万円は、鳥栖中学校運動場の防球ネットが老朽化し、また、ネットが低いため民家に迷惑をかけていることから改修整備に要する経費でございます。
次に、中学校費について申し述べますと、学校施設管理費 4,365万円の補正は、鳥栖中学校の水道管の配管がえに要する経費であります。 次に、社会教育費について申し上げます。 まず、社会教育総務費のうち工事請負費 525万円は、小学校区ごとに設置しておりますなかよし会7教室に設置する空調設備の工事費となっております。
また、他の小・中学校につきましては逐次改良を行い、良好な教育環境の整備に努めてまいりましたが、本年度は田代小学校及び鳥栖中学校の水道管配管がえ等の大規模改造事業のほか、基里小学校教室の床改修を行うことといたしました。
それと、鳥栖中学校の1年生で鳥栖小学校の出身者は既に試写会で鑑賞済みであり、北小の出身者は見ていないという問題もございます。いずれにしても、そのようなことを含めまして検討いたしたいと考えておりますので、よろしく御支援、御協力のほどをお願い申し上げ、御理解いただきたいと思います。 ○議長(時津末男) 永渕議員。 〔永渕議員登壇〕 ◆議員(永渕一郎) 2回目です。
中学校の学校施設管理費 400万円は、鳥栖中学校の特別教室棟及び管理棟の1階から3階までのトイレ改修に要する経費となっております。 教育振興費の34万円は、本年4月に開かれました田代中学校特殊学級の備品購入に要する経費でございます。 次に、社会教育総務費の委託料 130万円は、市民意識調査(人権問題、同和問題)等を行うための経費となっております。
備品購入費のうち 500万円は、鳥栖中学校図書室の机、いすが老朽化するために買いかえがなされるものでございます。 次に、社会教育費のうち、社会教育総務費の中で委託料40万円は、通称「鳥栖北小学校なかよし会」の移転新築に伴う設計委託料であり、また、その負担金補助及び交付金38万円のうち8万円は、県子供クラブ連合会主催の「訪韓少年の翼」に本市から参加する8名分に対する助成金となっております。
まず、歩道内工事の安全作業、安全通行のための指導についての質問でございますけれども、野田議員御指摘のように、道路は市道秋葉~横田線でありますけれども、この周辺におきましては社会福祉会館、勤労青少年ホーム、鳥栖中学校、鳥栖警察署、鳥栖郵便局や県の総合庁舎が密集し、特に老人や身障者及び通学生の通行が多い道路でございます。
また、体操競技にいたしましては、鳥栖中学校が県下でも優勝を何回も重ねました。全国大会でも優秀な成績をおさめております。また、水泳競技、あるいは柔道、あるいはバレー競技におきましても、佐賀県で優勝戦まで進んだり、あるいは優勝したり、男子にしてもベスト4まで行ったり、そういうような立派な成績を市内の中学生が上げておる現状でございます。
まず、鳥栖中学校につきましては、校地面積が狭いため、既に土地開発公社で先行取得いたしました用地を運動広場として活用することとし、今回買い取りのための所要の額を計上いたしました。 教育施設の整備につきましては、順次整備を行っておりますが、今回、鳥栖西中学校の水道管の老朽化に伴い全面配管がえすることとし、3,000万円を計上いたしました。
それから、24ページの教育関係で、今度鳥栖中学校の第2運動場の用地費というのが上がっているわけですけれども、この内容を見てみますと、地方債で2億 2,970万円ということで、ほとんどが地方債で処理をされておりますけれども、一つは文部省からの補助というのは第2運動場の敷地の取得に当たっては全くつかないのか、この問題が一つと、それから、地方債で処理をされておりますが、25年かかってこれを払っていくと、25