特にイルカあたりは、群れをなして、我々の好物であるイカとか、それからアジ、サバあたりの青物ですね、大量に群れをつくるような魚類、そういったものをえさとしておるもんですから、我々が、漁業者がとろうとする魚が減ってきておる。そういったことで、漁業者にとってはですね、非常に深刻な問題を抱えております。こういった現況をですね、市としてはどう認識をされておるのか。
七ツ釜の松原は先ほど議員がおっしゃいましたように魚つき林でございまして、水面への森林の投影、養分の供給、水質の汚濁防止などにより海岸の魚類の生育、繁殖を助けるための森林といたしまして保安林の指定を受けております。魚類の回遊等に重要な役割を果たしていることは言うまでもございません。
毎年春の祭り、秋の陶器まつりなどで観光客もふえているようで、水辺には魚類の放流とか、花壇とかの整備の考え、また現在外灯については裸電球、20ワットぐらいが電柱に取りつけられてあり、いかにも山奥の集落を想像するような防犯灯であります。
ここには魚類のみならず、農産物も含めた唐津全市の地場産品を販売をいたしまして、市民を初め福岡都市圏の方々など多くの皆様でにぎわったところでございますけれども、現在恒常的な朝市の復活について、地元商店街、関係者との協議を行っておるところでございます。
昨年8月26日に出された佐賀地裁の仮処分命令は、沿岸住民の経験と証言、科学者の研究成果をもとに、潮流、潮汐の減少、赤潮、貧酸素状態の頻発、魚類、貝類、エビ類、ノリ養殖における漁業被害など、いわゆる有明海異変が農水省の諫早干拓事業によって引き起こされたことを認めたもので、漁業被害を将来的に防ぐための第一歩としては工事の差しとめ以外に有効な手段が見当たらず、現時点で取り入れる唯一の最終的な手段であるとしています
これは海洋の波動運動、波の運動によって大気中の炭酸ガスが海洋中に取り込まれ、海洋中の植物プランクトンの光合成によってそのCO2 が吸収され、それをえさとする魚類の死骸等の海底へのマリンスノーとも言われている堆積物を酵素が分解してメタンを発生し、それが海底の圧力や低温によってシャーベット状に固まっているメタンハイドレートが、海水温度が上昇すると海水中にとどめきれずに、ちょうど日光に温められたビール瓶中
この池は、昔からアシが自生していて、アシによって浄化作用で水質に優れ、いろんな魚類やトンボ、イモリなどの水生生物が生息しておりましたが、現在、一部にアシは残っておりますが、釣りの足場がアシの生息する範囲を破壊しております。
第2条に規定しています特定外来魚ということで今回の条例の中での比重が魚類に対して大きいのではないかというご質疑だったかと思います。先ほど辻議員も宮﨑議員の質疑の中でご答弁させていただきましたように、緊急性を要する、特にこの条例の題目にもなっております在来生態系を保護するという観点からかんがみましても、これは環境省の報告にもあります。
次に、生態系を崩さない水辺環境づくりをつくる方策はないのかということでございますが、市といたしましては、佐賀市環境基本計画に掲げるトンボの飛び交う本当の豊かさを目指して、水と緑を生かしたまちづくりの重要な要素である水辺環境整備における生物生息空間の保全に関しての具体的な指針を示した水と緑の環境整備ガイドラインを参考にしながら、魚類や昆虫、植物などが生息できるような水辺環境づくりとして、単なるコンクリート
このことによってえさとなる小魚類がふえますので、このことが先ほどありましたサステイナブル・フロンティア伊万里スピリット、古きを訪ね新しきを知る、古きものに学ぶということで、昔の工法を学ぶことによって新しい環境再生のモデル事業として取り組めるものではないかと思っております。 また、カブトガニにつきましても、この干潟が再生されることによって非常によいことになるだろうと思います。
それと、禁止行為の中で、都市公園条例等を見てみますと、「鳥獣魚類を捕獲しまたは殺傷すること」ということがあるわけですが、森林公園の方については、また別の法の規制があるから、それはあえて上げなくてもよいというようなことなのか、その点についてお尋ねをいたします。 ○議長(黒川通信) 産業部長。
例えばですね、200種以上の魚類を絶滅させてしまったと言われておりますナイルパーチという魚がいるんですが、こういう話には事欠きません。また、身近なところではですね、福岡市の西区になるんですが、これはペットのアライグマが野生化してですね、完全にタヌキの生息地なんかを脅かしているという事実もあります。
このように、豊富な自然環境にある平尾調整池でありますが、具体的なデータが乏しいことや、希少種、絶滅危惧種など保護の手を特に必要とする生物種が存在する可能性もあることから、具体的な整備計画を策定する以前に、できる限り早い時期に地形の測量、調査を含め、同敷地内の植物、昆虫、魚類、鳥類など精度の高い調査を行っていく必要があるのではないか、また、なるべく自然の状態を持続させるためにも保護区などの指定が必要ではないかと
また、別の角度から申し上げますと、環境下水道部において、環境情報システムがありますが、これは植物、鳥類、昆虫、魚類等の分布状況等を情報化したものであり、貴重な絶滅危惧種などの情報も含まれています。このシステムにより、本市の豊かな自然環境を守り育て、後世に伝えることができるようなことも市民への大きな還元と言えると考えております。
現在の子供の食生活で問題としてとらえられていることに、朝の食欲のなさからの朝食を抜くこと、夜更かしのため夜食を食べる子供の増加、母親が子供の喜ぶおかず、または料理の簡単さからインスタント食品の多用、子供の嗜好から肉類の増加、魚類の減少、野菜嫌いが多く食物繊維の摂取量が少ない、カルシウムの摂取不足、偏食が多いなどの特徴が見られます。
その他、肉類、魚類、野菜果物類等の食材につきましては、原則市内の業者と給食材料納入契約を締結し、地場産農産物を学校給食に利用しております。 また、佐賀県米消費拡大のため、「こども・さが米・ふれあい月間」事業の助成を受け、本市7小学校でも夢しずく、コシヒカリ等を学校給食に導入し、校内放送や朝の会での紹介、児童・生徒及び保護者に対し、お米御飯食の大切さ、佐賀の米づくり等を啓発しております。
また、文化的にも薫りの高いところであり、長崎街道の東入り口、潮を感じると書く感潮河川巨勢川の交差するところ、有明の潮汐を受けた魚類も豊富で、佐賀藩時代、年貢米の倉庫があり、高尾津より水運を利用して米の積み出しが行われ、牛島宿には農産物の市が開かれ、物資の集散地として栄えたとのことです。
次に、外来魚対策についてでございますが、クリーク公園内の魚類調査によりますと、ブルーギルやオオクチバスなど、魚食性外来魚が増加しているとの結果が出ております。在来の魚類にとって大きな脅威となっているようでございます。これは全国的な問題にもなっておりますが、佐賀県では、平成12年に内水面漁業調整規則を改正し、ブラックバス、ブルーギルの移植を禁止しております。
このように、なるべく私たちもそういう時間、理科の時間や総合的な学習の時間を通して動植物、魚類あるいは天体観測、化学実験、こういうものに興味をわかせるような工夫を考えていきたいと考えております。