30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会−06月16日-06号

議員御指摘の嘉瀬川上流域魚類が減少しているということにつきましては、内水面漁業を営まれている古湯地区漁業協同組合川上川漁業協同組合に聞き取りを行いました。議員が指摘されているとおり、両漁協とも嘉瀬川の魚類が減少していることについて懸念されております。また、レジャーで釣りを楽しまれている方からも魚が釣れない、魚がいないとの情報が地元の支所に寄せられたこともあったようです。  

佐賀市議会 2019-06-19 令和 元年 6月定例会−06月19日-05号

市内水路には絶滅危惧種に指定されておりますニホンバラタナゴなどの魚類、アカハライモリなどの両生類、ドクゼリなどの植物生息している場所もあり、貴重な動植物生息環境として重要な役割を果たしているところでございます。  このため、動植物生息環境への影響をなるべく抑えるよう、河床を固めない構造を基本とした多自然型水路整備を行っているところでございます。

佐賀市議会 2018-12-06 平成30年11月定例会-12月06日-03号

川副浩顯 農林水産部長   生き物を育む環境づくりについてでございますが、クリークと田んぼをつなぐ水田魚道を昨年度から実験圃場に設置しまして、実際に魚類が行き来していることを確認しております。水田魚道は、田んぼ魚類等の産卵場所や稚魚の餌場とする狙いがございます。  次に、冬場に麦などの作物をつくらず水を張る冬水田んぼですが、ことし1月にはシギなどの野鳥の飛来が確認できております。

佐賀市議会 2015-06-25 平成27年 6月定例会−06月25日-06号

田中泰治 環境部長   生態系調査につきましては、佐賀市内における動植物魚類、昆虫類などの生息状況について定点観測を行うものでございます。そこで、前回調査平成18年から約10年が経過をしようとしておりますので、実施について検討をしていきたいと考えております。 ◆宮崎健 議員   ぜひ生態系調査を行って現状の把握をお願いしたいと思います。  

佐賀市議会 2012-12-06 平成24年12月定例会-12月06日-02号

この潮受け堤防という怪物は、タイラギ、アゲマキ、メカジャ、カキなどの貝類、ワタリガニなどの甲殻類、ムツゴロウ、ワラスボなどの魚類など、豊穣の海、宝の海と呼ばれた有明海の全水産資源に壊滅的な被害を与えるものでありました。その悪い影響が劇的にあらわれたのは、平成11年から12年にかけてのノリの大規模色落ちでありました。

佐賀市議会 2011-12-06 平成23年11月定例会−12月06日-03号

川副龍之介議員   漁協に関しては魚類関係についてされてあるということで、やはり佐賀市においてはノリが重点的ですので、ノリ自体が6次産業化に向けてできる方向性をぜひ見出していただきたいと思います。  また、林業についてはですね、先ほど言った森林・林業再生プランとあわせて、6次産業化方向性が見つかれば、そういう方向にぜひ取り組みをしていただきたいと思います。  

佐賀市議会 2010-09-14 平成22年 9月定例会−09月14日-07号

武雄県立宇宙科学館の前の池を昨年干し上げて「ごみくい」がなされまして、武雄高校生による生息魚類全数調査を行いました。その結果が圧倒的にブルーギルが繁殖していて、ほかの魚の卵を全部食うということで、将来はブルーギルひとり勝ちという結果が示されております。大変危惧を持っております。

佐賀市議会 2009-12-07 平成21年11月定例会−12月07日-04号

まず、佐賀市内生息が確認されております外来種についてでございますけれども、平成16年から18年に実施した佐賀自然環境調査によりますと、ハリエンジュボタンウキクサホテイアオイなどの植物が14種、オオクチバスブルーギルなどの魚類が4種、爬虫類ミシシッピアカミミガメの1種で、全部で19種となっております。  

佐賀市議会 2008-12-22 平成20年12月定例会−12月22日-付録

されているのか  (4) 定着し、繁殖している外来生物環境に及ぼす影響について  (5) 外来生物の増加を防ぐ対策について  (6) 外来生物不法投棄に対する対策について 2.河川環境美化及びゴミ対策について  (1) 筑後川流域内での河川ゴミ対策について  (2) ゴミ流木等の処理についての関係機関への要請について 12日(金)  (3) 「ノーポイ」運動取り組みについて  (4) 有明海魚類

佐賀市議会 2008-12-12 平成20年12月定例会−12月12日-08号

川岸には干拓が形成されるなど、ほかにない独特の環境を有し、貴重な魚類等の生息環境を形成しています。  また、流域内人口は約109万人に達しており、生活用水として約310万人に水を供給するなど、人々に大きな恵みをもたらしています。その反面、上流から下流へ大量のごみが運ばれてくるのも事実です。

佐賀市議会 2007-09-14 平成19年 9月定例会−09月14日-07号

また、県においても条例で平成18年4月から32種の生物を指定し、捕獲や採取したものをその場で放つ行為も禁止しておりまして、そのうち佐賀市には、植物ではイタチハギ、オオカナダモ、オオカワヂシャ、オオキンケイギク、オオフサモ、オニウシノケグサ、コマツナギ全種、キショウブ、コンテリクラマゴケ、シナダレスズメガヤ、ハリエンジュ、ヒメヒオウギズイセン、ボタンウキクサホテイアオイの14種、魚類オオクチバス

佐賀市議会 2007-06-21 平成19年 6月定例会−06月21日-03号

体長は約40センチ、雑食性昆虫、ミミズ、貝類魚類、果実類、穀物、豆類などをえさとしております。巣づくりは早いもので10月下旬に始まり、12月から3月までがシーズンとなっております。小枝や竹などを用いて高い木のこずえや電柱の上につくります。産卵数は巣によってまちまちですが、5個から8個が平均的な個数でございます。4月から6月がひなの成長と巣立ちの時期です。

佐賀市議会 2005-06-29 平成17年 6月定例会-06月29日-08号

昨年8月26日に出された佐賀地裁仮処分命令は、沿岸住民の経験と証言、科学者研究成果をもとに、潮流、潮汐の減少、赤潮、貧酸素状態の頻発、魚類、貝類エビ類ノリ養殖における漁業被害など、いわゆる有明海異変が農水省の諫早干拓事業によって引き起こされたことを認めたもので、漁業被害を将来的に防ぐための第一歩としては工事の差しとめ以外に有効な手段が見当たらず、現時点で取り入れる唯一の最終的な手段であるとしています

佐賀市議会 2005-06-20 平成17年 6月定例会−06月20日-05号

これは海洋波動運動、波の運動によって大気中の炭酸ガス海洋中に取り込まれ、海洋中の植物プランクトンの光合成によってそのCO2 が吸収され、それをえさとする魚類死骸等海底へのマリンスノーとも言われている堆積物を酵素が分解してメタンを発生し、それが海底の圧力や低温によってシャーベット状に固まっているメタンハイドレートが、海水温度が上昇すると海水中にとどめきれずに、ちょうど日光に温められたビール瓶中

佐賀市議会 2004-06-18 平成16年 6月定例会−06月18日-06号

次に、生態系を崩さない水辺環境づくりをつくる方策はないのかということでございますが、市といたしましては、佐賀環境基本計画に掲げるトンボの飛び交う本当の豊かさを目指して、水と緑を生かしたまちづくりの重要な要素である水辺環境整備における生物生息空間の保全に関しての具体的な指針を示した水と緑の環境整備ガイドラインを参考にしながら、魚類昆虫植物などが生息できるような水辺環境づくりとして、単なるコンクリート

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