唐津市議会 2022-06-14 06月14日-05号
今後、通信環境の整備は市民生活の基盤であり、今後の人口減少や高齢化社会が進む中、高速インターネット環境の充実が大きな役割を果たすため、早急な完成をお願いしました。そのときの答弁は「唐津市全体の高速インターネット通信環境のインフラ整備は市民の声に応えると同時に、市民の様々な生活の基礎になり、市民の豊かな生活に寄与すると考えている。
今後、通信環境の整備は市民生活の基盤であり、今後の人口減少や高齢化社会が進む中、高速インターネット環境の充実が大きな役割を果たすため、早急な完成をお願いしました。そのときの答弁は「唐津市全体の高速インターネット通信環境のインフラ整備は市民の声に応えると同時に、市民の様々な生活の基礎になり、市民の豊かな生活に寄与すると考えている。
しかしながら、超高齢化社会の進展や、日本人女性の平均寿命が88歳に近づいていることなどを考えますと、3月議会でもご意見を頂きましたが、敬老祝い金全体の在り方につきまして、今後見直す時期が来るのではないかと感じております。引き続き、高齢者福祉計画や社会情勢を見ながら、見直しについては慎重に検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。
代替事業についてでございますが、今後も進展する高齢化社会を見据え、高齢者福祉施策の全体の事業展開を進めていく必要があると考えております。高齢者の生きがいづくりや、介護予防事業などの施策の充実に努め、高齢者に寄り添った持続安定した福祉サービスを進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 青山消防長。
その際の説明の内容でございますが、ひれふりホールはこれまで公共施設再配置計画上では長寿命化する施設と位置づけており、施設は台風により被災したもので、地元として早期復旧を要望されるお気持ちは理解しているものの、ホールの復旧を検討していくに当たっては、今後の人口減少、高齢化社会を見据え、必ずしも復旧ありきではなく、市の公共施設再配置計画の基本方針に沿った形で検討をしなければならないという考えをお伝えをしたところでございます
この少子化傾向が続くと高齢化もさらに進行し、やがて3人に1人が65歳という少子高齢化社会が継続するということになります。急速な人口減少は、市の財政や経済の問題にとどまらず、生産年齢人口の減少、税収の減少、社会扶助費の拡大など市民の暮らしに様々な影響を及ぼすことが考えられます。
今後、さらなる高齢化社会に対応するため、介護保険の健全運営をお願いして議案質疑を終わります。ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 以上で、本日の議案質疑を終結します。 議事日程に従い、次会は明9日午前10時から本会議を開き、議案質疑を行うこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後 2時08分 散会...
次に、議案第5号、令和3年度唐津市介護保険特別会計予算及び議案第22号、唐津市介護保険条例の一部を改正する条例制定については、加速度的に進む高齢化社会において、介護保険制度の維持向上は必須の課題であり、増え続ける介護サービスに対応するためには、一定の負担を求めることはやむを得ないものと理解いたしますが、今後、急激な負担増とならないよう、引き続き、健全かつ円滑な制度運用に努められるようお願いいたします
この項、最後の質問でございますが、今後の人口減少や高齢化社会が進むほど、私はこの高速インターネット環境の充実が大きな役割を果たすと考えております。
高齢化社会が進む中、家庭ごみをごみステーションまで持ち出すことが困難な高齢者、また障害のある方に対する支援につきましては、本市といたしましても大きな課題として捉えてはいるところではございます。 その対応を行う上では、先ほど申されました回収体制や回収の方法など様々な課題もございます。 現在、この取り組みを行おうとしている自治体への調査を行っているところでございます。
Society5.0で実現する社会は、IоTやAIといった最先端の技術により、必要なときに、必要な人に、必要な情報が提供されるなど、社会の変革が期待をされ、具体的には、AIによる自動運転などの地域公共交通の課題や、高齢化社会の現代において、遠隔医療の実現による地域医療格差の解消、また、担い手の高齢化や、新規就農者の不足を解消するためロボット技術を活用したスマート農業の実現など、社会的課題の解決が期待
少子高齢化社会による学生の減少、こういった中で、大学本体の誘致は現状では困難というふうに捉えておりまして、学部や研究室単位での誘致を、現在選択肢の一つとして考えているところでございます。
高齢化社会を迎え、加齢に伴う難聴者が増えています。これを放置すると、家族や友人との会話が少なくなり、会合出席や外出の機会が減り、コミュニケーション障害、認知機能の低下、引きこもりなどが表れてくると言われています。日本補聴器工業会の調べでは、難聴者の14.4%しか補聴器をつけていないとの調査結果が示されています。健康寿命の延伸のためにも、補聴器の助成が必要だと考えております。
今後、介護サービス事業は、高齢化社会が進んでいく中で必要不可欠な事業の一つだと思っております。そのためには、安定的な介護人材の確保は大きな課題であると思っております。市内における介護施設関係の人材の確保について、現状と課題をどう認識してあるのか、伺いたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 堀田保健福祉部長。
さらに、議案第4号、唐津市後期高齢者医療特別会計及び議案第5号、唐津市介護保険特別会計についても、加速度的に進む高齢化社会において、健全な市民の医療及び介護保険制度の維持向上は必須の課題であり、その必要性は十分理解できるものであります。今後とも適正な市民負担について考慮し、効率的な制度の運営に努められるようお願いいたします。
人口減少・少子高齢化社会を見据え、交通弱者対策に関するバス路線の諸問題への取り組みの検証を目的として設置されました特別委員会の報告につきましては、唐津市議会からの政策提言と捉えておりまして、実現に向け研究などを行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 江里議員。
本市としましても、少子高齢化社会の進展に伴いまして、高齢者ドライバーの増加、それから運転操作ミスによる交通事故など社会問題化している中、指導員の役割も非常に重要であると認識しておるところでございます。 交通弱者である子供や高齢者等を交通事故から守るため、また唐津市の交通安全対策の目標の達成のため、人材確保、人材育成は不可欠と考えております。
◆8番(酒井幸盛君) 今年度はモデル事業ということもあり、保険年金課高齢者医療係で雇用し、対応するということですけども、今後は高齢化社会となり、健康寿命の延伸の観点から、このような保険事業を強化していく組織づくりが必要であると私も考えております。関係部署または関係機関との連携が図られるような組織づくりをお願いしたいと思っております。
まず、福祉基金の目的及び概要についてでございますが、社会福祉の安定に資するために、唐津市福祉基金条例に基づき設置し、少子高齢化社会が急速に進行している中、社会福祉行政を将来にわたり維持、安定させていくための経費に充てているところでございます。 積立金の財源としましては、寄附金と預金利子でございます。
こういうふうに、現在、やっぱり高齢化社会でもありますし、そのころは25年ほど前になりますが、やはりエレベーターを設置したことが、今になって効果が出てきているということが、非常にいいことじゃないかなと思っております。やはり、私たち議員としても、先を見越したこういう施策を打っていくということが大事じゃないかというふうに思っております。 それでは、次に、唐津城関係の案内板についてお尋ねしたいと思います。
体が不自由な方や一人暮らしに不安を抱えている高齢者の方に対する支援の現状と、これから迎える超高齢化社会に対し、市の支援体制の考え方をお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 堀田保健福祉部長。 (保健福祉部長 堀田 信君登壇) ◎保健福祉部長(堀田信君) お答えします。