唐津市議会 2022-06-13 06月13日-04号
事業内容といたしましては、沿岸漁業では、漁場のデータを収集し、ICTの予測に基づく操業の効率化、定置網漁業においては、潮流計やモニターを使った遠隔化と省力化、養殖業においては、ICT技術を活用した赤潮モニタリング体制による被害防止について実証をし、実用化に向けて取り組むものでございます。
事業内容といたしましては、沿岸漁業では、漁場のデータを収集し、ICTの予測に基づく操業の効率化、定置網漁業においては、潮流計やモニターを使った遠隔化と省力化、養殖業においては、ICT技術を活用した赤潮モニタリング体制による被害防止について実証をし、実用化に向けて取り組むものでございます。
後継者の問題でありますけれども、先ほど言われた、ノリ漁業の漁家数が年々減少しているということは先ほど述べましたけれども、今後のノリの養殖業について非常に心配しているわけであります。 そこで、これからのノリ養殖業を担っていく新規の後継者の直近3か年、この推移はどうなっていますか。
日本には食用として1981年に輸入され養殖されましたが、日本人の好みに合わず、養殖業の廃業が相次ぎ、大量のジャンボタニシが捨てられたり逃げ出したりして野生化し、どんどん増えて広がったものです。
こうした漁場では小型底引き網、ごち網や釣り、はえ縄、採介藻などの漁船漁業や、ブリ、マダイ、カキなどの養殖業が営まれており、こうした漁業は佐賀県玄海地区の基幹産業の一つとして地域社会を支えています。
このため、今回は6月以降に支出した漁網などの購入修理代や養殖業等の餌代、魚介類の出荷時の氷や箱代、燃油購入費、上架施設使用料を含めた漁船のメンテナンスに係る経費など、対象とする漁業経費の項目を広げ、より多くの漁業者の皆様に支援ができるようにと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 宮崎議員。
県では、本年度、有名ユーチューバーとコラボし、佐賀の養殖業で活躍されている方のいかだでの作業風景など、動画による配信、SNSを活用し、県内外への広報活動を行っておられ、来年度につきましても動画による情報発信を行うと伺っております。
そのため、競争力と安定力を備えた水産資源の再生と創出、養殖業の振興など、「水産のまち唐津」の再建を図ることを目的として核燃料サイクル交付金を活用し、平成23年度より唐津水産業活性化支援事業に取り組んでまいったところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。
今後は、早期採卵についての技術開発を行い、養殖業の活性化につなげたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 伊藤泰彦議員。 ◆16番(伊藤泰彦君) よくわかりました。今後のことなんですが、この唐津水産業活性化支援基金が本年度で終了します。次年度からの事業内容を含め、その方向性についてどうお考えかお聞かせいただきたいと思います。
また、メディア等では、この法改正は養殖業に企業などの新規参入を促す狙いがあるなどと報道されております。この法改正が、有明海のノリ養殖にどのような影響があるのか、非常に懸念するところであります。 そこでまずは、有明海のノリ養殖の現状についてお聞きいたします。平成19年度と平成29年度のノリ養殖の漁業者数と生産枚数、それに生産額の実績と、その増減率を示してください。 以上、総括質問といたします。
今後におきまして生産数が増加することで、唐津Qサバの養殖業への参入、漁業収入の増加及び安定化が期待され、後継者育成にもつながることと思われます。 また、加工、流通業への効果や新たな雇用の創出が期待されることと考えられるところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。
養殖場でございますが、大島、呼子、外津、波多津の4地区において、6業者にて海面養殖がなされ、以前から養殖業を経営されていた方にお願いしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 吉村議員。 ◆9番(吉村慎一郎君) 搬送実験については、うまく進捗が図られているのかなというふうに思いますけども、やはり感じるのは、サバ、Qサバの生産確立じゃないかというふうに思っております。
このため、種苗生産施設建設の検討を行いますとともに、漁業者の利益につながる養殖施設や設備の検討、またモデル事業を実施するなどして新規に養殖業を始めやすい環境等の整備を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 吉村議員。
概要書には養殖業や水産物加工業を行う複合経営の取り組みに支援するとなっておりますけれども、この事業内容について説明をお願いいたします。 次に、商工費でございますが、厳木工業団地管理費中、光基盤整備事業について、事業内容をお聞かせいただきたいと思います。 あわせて、海外コスメ企業投資促進事業費について質問いたします。
唐津管内におきましては、唐房地区の7名の方が養殖業を営まれている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 井上肥前支所長。 (肥前支所長 井上和彦君登壇) ◎肥前支所長(井上和彦君) 笹山議員のご質問にお答えいたします。 肥前支所管内でございますけども、現在、34名の方が経営をされているとこでございます。 以上でございます。
次に、試験養殖事業でございますが、海面養殖業への新たなビジネス取り組みといたしまして、平成24年度から実施しておりますクエの試験養殖委託を引き続き実施し、漁業者の実践へ向け、養殖のノウハウを構築することを目的として進めておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 石﨑議員。
◆8番(井上常憲君) 今、市では沿岸漁業対策として、養殖魚の技術開発に取り組んでいますけど、研究開発ができても、今の沿岸漁業者で初期投資をして、そうした養殖業に取り組もうという人、またできる人は果たしているのかなというふうに懸念もしております。佐賀県といっても、伊万里、有明の漁業者もいますけど、唐津市がほとんどです。そして、その玄界漁連とほかの組合との他県の漁場は極めて狭いです。
試験養殖事業でございますけれども、これは漁業者の実践に向けて、養殖ノウハウの構築を進めるため、平成24年度から平成26年度まで、3カ年事業で実施をいたしておりまして、海面養殖業への新たな取り組みといたしまして、平成24年度に実施しておりますクエの海面養殖業への新たな取り組みといたしまして、平成24年度に実施しているクエの試験養殖500尾を引き続き実施するものでございます。
このほか高級魚でございますクエの試験養殖業に着手をいたしております。現在、市内の漁業者に委託をいたしまして海面養殖に着手をしております。7月2日に海面養殖着手時には全長15センチメートルだったものが、現在28センチ程度まで成長いたしております。このクエの試験養殖は平成24年度から3カ年間の予定でございます。
これらを有明海の魅力を堪能できる観光ルートとして結び、また有明海の自然環境の維持と保全に努めながら、ノリ養殖業を初めとする有明海での水産業の振興を図ることとしております。 次に、土地利用のゾーニングと予算の配分の関係ですが、総合計画において、土地利用計画に示し、ゾーニングごとの方向性を定めていますが、このゾーニングと予算編成は直接的に結びついてはおりません。
あるいは多少高齢者でも若い者に対する技術の継承ができるような漁業形態への取り組み、市で考えている水産業活性化支援事業の中で、新たな付加価値の高い養殖事業への展開、あるいは付加価値の高い商品化、いわゆる加工品事業への取り組み、これは6次産業化でございますが、そういった多様な方法を活用しながら、取る漁業、加工する漁業、そしてまた販売までみずからが行う漁業、そして外洋で取るだけではなくて、地域で品質の高い養殖業