唐津市議会 2001-06-13 06月13日-04号
そして、学校におきまして体育はありますけども、食育はありません。徳育・知育・体育といいますけども、やはり食育が大事だというんですね。そういうような考え方が昔からあると思いますけども、今の学校教育では出てませんけどもですね。そういう面で体育と、またそれ以上に体が健康でないとだめですから、そういう面でやっぱり食育と明確に位置づけていく必要があるというふうに思います。
そして、学校におきまして体育はありますけども、食育はありません。徳育・知育・体育といいますけども、やはり食育が大事だというんですね。そういうような考え方が昔からあると思いますけども、今の学校教育では出てませんけどもですね。そういう面で体育と、またそれ以上に体が健康でないとだめですから、そういう面でやっぱり食育と明確に位置づけていく必要があるというふうに思います。
それから、大事なことの食育の問題です。食育の問題にちょっと入らせていただきますけれども、食育といいますと、体育、徳育、この3育の一つというふうなことで、この食教育が及ぼす心と体のバランス、非常にないがしろにされているんじゃないかなというふうな専門家の話をちょっと伺いました。
この南国市は知育、徳育、体育に食育を加え、教育改革の柱として学校給食を核とした食教育を重要施策としています。米づくり親子セミナーなどの体験学習や自己管理能力の育成のためのバイキング給食、教科書と連携した食教育などを初めとし、さまざまな食の教育を推進してありまして、また、地産地消、これも平成9年から地元でとれた新鮮で安全な食材を使った学校給食を子供たちに提供されています。
核家族化が進んで、日本型食事の伝承が切れた今日は家族一緒の団らんはわずか2割と言われる時代、はしを持てない人が4割、 1,300年のはしの歴史が消えようとしている今日こそ知育、徳育、体育に食育を加えた真の、それこそ魂を入れた教育が望まれるというところであります。
義務教育におきましても、私は以前も申し上げましたように知育、徳育、体育に加えて食育を入れた4本柱を重要な要素として考えているものでございます。この食育につきましては、飽食の時代と言われております現在、一方ではダイエット志向が強い時代でもございます。だからこそ特にこの食育については、私は重要な認識を持っているわけでございます。
大事なことは、今この食育ということが非常に重要視されております。従来の知育、徳育、体育に加えて、食育ということの見直しを考えておるわけでございまして、大変重要なことであろうかと認識をいたしております。 以上でございます。 ○議長(脇山肇君) 平川建設部長。 (建設部長 平川聖二君登壇) ◎建設部長(平川聖二君) 加茂議員さんのご質問にお答えいたします。
システムと姿勢を(アンケートはがきや市報での広報内容改善) ② ごみ行政について 有料指定袋の導入をめぐる諸問題 3 生活保護行政について 6 ▲堤惟義 ① 21世紀を控えての教育指針 人間教育のバランスを基本理念として学校教育,社会教育,生涯学習の指針と施策を問う (1)暴力,いじめと教育について (2)そのプロセスと対応は,如何ように思考されているか (3)知育,徳育,体育に準じて食育
したがって、人間形成の教育の面から見れば、間違った食育による問題が第1の段階で、第2段階は、親が子供の日常生活を生活リズムの乱れた子供にしていることであります。ひいては、それが子供たちの生体リズムを乱し、異常な生理現象を示すような子供になっていると言われます。