唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
また、食生活推進委員研修会を59回、地区伝達講習会を83回、子供の食育教室を43回、高齢者講習会を86回実施しておりまして、延べ4,889人の方が参加されております。また、健康づくり推進協議会と食育推進ネットワーク会議を各1回開催しているところでございます。
また、食生活推進委員研修会を59回、地区伝達講習会を83回、子供の食育教室を43回、高齢者講習会を86回実施しておりまして、延べ4,889人の方が参加されております。また、健康づくり推進協議会と食育推進ネットワーク会議を各1回開催しているところでございます。
食育基本法第1条には、「食育に関し、基本理念を定め、及び国、地方公共団体の政務を明らかにするとともに、食育に関する施策の基本となる事項を定めることにより、食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進し」、「健康で文化的な国民の生活と豊かな活力ある社会の実現に寄与すること」とあります。
エコ料理教室は放課後児童クラブに所属する生徒20名程度を対象に、栄養士の先生を招き、公民館の調理室をお借りし、地域や家庭での食に関する取り組みを積極的に進めることを目的として開催し、食べ物やエネルギーを大切にすることを学ぶとともに、できるだけ水を使わず、水を汚さず、ごみを出さないように工夫するエコ料理を作ることで、環境に優しい食生活と食育の推進を行っております。
また、当連絡会の活動内容といたしましては、幼稚園児や保育園児と一緒に、餅つき米やサツマイモを栽培するなど、子供たちに食や命、農の大切さを伝える食育活動を行われるほか、クラブ員の経営発展や地域との交流を目的としたプロジェクト活動として、それぞれの経営・栽培についての意見交換を行い、経営確立研修会を開催されております。
だから、本来の教育長の言葉で結構ですので、本来の学校給食の意味、教育と思いますので、食育ということ、教育だと思いますので、その思いを、思いとか考え方を教えていただければと思います。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 進藤議員の再質問にお答えいたします。
給食につきましては、それぞれの園が独自の運営方針により子供の健康を考え、例えば、地産地消や無農薬野菜へのこだわりなど特色を出した食育を実施されており、園により副食費の額は決められております。また、保護者の方も園を選ぶ際に、食育に力を入れているところを希望されるという場合もございます。そのようなことから、市が副食費の調整や一律に指導することは行っておりません。 以上でございます。
子供たちみんなで同じ給食を食べて「これ、おいしいね」とか「これ、おかわりあるかなあ」とか、そういう会話が生まれ、楽しい食事ができることが食育の観点からも必要なことだと感じます。 選択式注文弁当が導入され、15年以上がたちますが、この注文しにくい現状が改善されることを期待し、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。
◆3番(宮原辰海君) 子供たちの食育を推進していくためにも、施設見学会などができるような、オープンな施設センターになればよいかなというふうに考えているところであります。 次に、唐津市下水道事業会計補正予算の浸水対策事業費について再質疑いたします。 浸水対策を必要とする地区はほかにもたくさんあると思いますが、今回、原地区を対象とした理由をお示しください。
また、西部学校給食センター(仮称)の整備を進め、子供たちの食育を推進してまいります。 次に、安心力でございますが、子育て世帯に向けた取り組みといたしまして、赤ちゃんの誕生をお祝いし、健やかな成長を応援するため、唐津の赤ちゃん応援事業に取り組むほか、子供たちの見守りを強化するための取り組みを進めてまいります。
これらの体験は、子どもたちの食育や情操教育を目的に行われております。 田植、稲刈りの体験をされた方で、20代から30代の成人男女を対象にしたアンケート調査で、子どもの頃に田植や稲刈りの農作業の体験が多い人ほど、3食をしっかり取っている割合が高かったとデータが示しております。
また、食育の一環として、子供たちが作った野菜を収穫したり、それを給食に取り入れるなど、作る喜びや、食べる喜びを肌で感じることができるようにして食材に親しむようにしております。 このようなことで、園児たちは自宅ではなかなか進んで食べない食材も、保育園では食べるようになり、煮物や酢の物といった昔ながらの料理も献立で出すことで、しっかり食べることができるようになります。
何ですかと言ったら、食育、教育、それにプラスアルファ木育というお話をされました。市長も教育には十分力を入れておられますので、未来永劫に伊万里市の山が栄えるように、ぜひここは林業振興に力を入れていただきたいなというふうに私は思っています。 このままでは台風が来るたびに製品とするべき樹林が絶えず倒木をしていく。そして、それがまた二次災害になっていくという悪循環の繰り返しです。
これまでの成果としては、厳木地区では、有害鳥獣駆除活動の支援、荒廃地対策及び食育支援などを実施されておりまして、その中でも平之地区において、旧平之分校を活用した農家レストランや、旧平之分校プールを活用したニジマスの釣堀公園の開設、新商品を開発するための漬物加工グループが設立をされまして、現在その活動が地域住民のみで継続して実施されていることが、大きな成果であると捉えております。
それでは、教育長にちょっとお伺いしますけれども、よく言われます食育ですね、農育、これにまた木育というのがあるということですけれども、食育とは、食事の多彩な役割の重要性を伝えていく教育というふうによく言われております。
一定の面積が余剰地となることは想定していたところであり、この余剰地の活用については、和貴福祉会が保育園を整備する中において、保育園用地の南側の町有地については保育所での食育につながるような形であれば園児にも利用させていただければありがたいということを当初より伺っておりました。
また、地方創生に向けた民間企業との取り組みでは、大塚製薬株式会社との間で本市のスポーツ振興、健康づくりや食育の推進、災害時における支援に向けた取り組みを相互に連携するための包括連携協定を締結いたしました。 このような取り組みが、パートナーシップで目標を達成しようというSDGs17の目標に該当するものでございますので、今後もこういった展開を進めてまいりたいと考えております。
食育の面からも地域で育ったものを食べるという食の基本と、地域の農業を応援する意味からも、さらなる地場産の生産物の使用をお願いいたします。答弁どうですかね。 ◎百崎芳子 教育部長 先ほども申し上げておりますけれども、品目を学期ごとに指定しまして使っていくということを目指しておりますので、今後もそういうことを続けていきたいというふうに思っております。 以上です。
全国でもSDGsの取組として、例えば、フードロス対応や地産地消、食育活動など、経済、環境、社会の観点からSDGsに取り組みながら、まちづくりを行う先進事例が増えてきました。 みやき町においても、町全体、行政内部の取組として、SDGsを施策のヒントにするという考えを共有していく方向で検討しているところでございます。
また、本市では食育に関する指導の充実を図るため、食育指導の手引きを作成し、学校の教育活動全体を通して取り組むこととしております。この食育指導の手引きでは、食を取り巻くもろもろの重要な課題を基に示した食育の目標を4つの項目に整理しています。
◎中村祐二郎 教育長 実は私、昨年まで学校現場で校長をさせていただいておりましたが、食育には本当に熱心に取り組ませていただいておりました。ですから、栄養士とも毎日のように話をさせていただきましたし、給食室の現場にも足を運んで調理師ともお話をしました。それから、委託業者のエリアマネジャーとも定期的にお話をして、いろんな課題については、その都度把握しながら指導、助言をしてまいりました。