唐津市議会 2018-12-12 12月12日-04号
このように海洋ごみは発生した地点から遠くに運ばれ、広い範囲に広がることが懸念されており、とりわけペットボトルや食品容器などのプラスチック製品は、自然界での分解が困難なため、半永久的に環境中に残ってしまうことから、海洋環境や生物、生態系への影響が大きいものと懸念をされております。
このように海洋ごみは発生した地点から遠くに運ばれ、広い範囲に広がることが懸念されており、とりわけペットボトルや食品容器などのプラスチック製品は、自然界での分解が困難なため、半永久的に環境中に残ってしまうことから、海洋環境や生物、生態系への影響が大きいものと懸念をされております。
その上で知識を広げるというようなこともあるわけですけども、具体的な例としては先般公益社団法人食品容器環境美化協会が行いました第14回観光美化教育優良校等の表彰に、第一中学校においてこれまで続けてきましたごみ拾いでありますとか、花植えとかそのようなものが認められております。このようなものも立派な環境教育、自然に触れ合う教育かなとそのように思っております。 ○議長(熊本大成君) 石﨑議員。
つまり開設当時はごみの種類としても単なるごみとか紙切れがあったわけですけれども、最近では食器類、あるいは食品容器等のポリエチレンとかポリプロピレンあたりのいわゆる発熱量の高いごみあたりが持ち込まれ、その点を考慮しての処理能力の低下が懸念されるわけですけれども、その状況についてお尋ねをいたします。 ○副議長(占野秀男) 市民部長。
しかし、現在は議員も御存じのように、食器、食品容器等といたしましてはポリエチレンやポリプロピレンが数多く利用されておりますように、発熱量が高いプラスチック類の割合が増加したためと考えているところでございます。