鳥栖市議会 2011-03-04 03月11日-04号
なお、審査の過程で各委員から、障害者自立支援基金特別対策事業費補助金の事業内容と減額理由について、子宮頸がんワクチン予防接種の対象年齢の拡大理由及び安全性の啓発方法について、自殺対策の具体的な実施活動について、地域福祉計画の策定委員の構成及び業務委託のスケジュールについて、地域福祉計画の中で老人福祉センターの位置づけ、まちづくり協議会との整合性について、生活相談員の業務内容及び相談件数について、全日本同和会
なお、審査の過程で各委員から、障害者自立支援基金特別対策事業費補助金の事業内容と減額理由について、子宮頸がんワクチン予防接種の対象年齢の拡大理由及び安全性の啓発方法について、自殺対策の具体的な実施活動について、地域福祉計画の策定委員の構成及び業務委託のスケジュールについて、地域福祉計画の中で老人福祉センターの位置づけ、まちづくり協議会との整合性について、生活相談員の業務内容及び相談件数について、全日本同和会
また、予防接種事業につきましては、昨年平成22年度から取り組み始めた肺炎球菌や子宮頸がんワクチンなどの任意予防接種費用助成も充実継続し、市から医療機関への委託予防接種事業として推進します。全体の予防接種率向上のため県内広域化にも参加し、接種体制充実を図るとともに、広報啓発を充実していきます。
しかしながら、子宮頸がんワクチン接種の対象といたしまして中学生が挙げられておりますので、性交経験のある女性は感染の可能性があること、ほかのがんと比べて20代で発症する割合が高いことなどから、中学生におきましても子宮頸がんについての理解を深め、ワクチン接種について啓発することは大切であると考えております。
子宮頸がんワクチン等接種事業の充当後の残額を今回積み立て、当初では教育資金、あるいは乳幼児医療費等に充当しておりましたが、今回その後、残りの分をこども未来基金に積み立てるということでございます。 以上、総務部関係でございます。
ところが、昨日、子宮頸がんワクチン接種緊急促進臨時特例交付金を予算措置していただいております。ワクチンを接種すれば、その後のHPV感染を防いで子宮頸がんの発症を減らせるだけでなく、将来の医療費なども抑制できます。
衛生費では接種希望者増加に伴う子宮頸がんワクチン接種助成費用2,813千円、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種費用800千円。 農林業費では7月の大雨で大豆の再播種を行った農家への助成費用465千円。 土木費では(仮称)中央小・中学校建設に伴う通学路の整備として中多久歩道橋新設に伴う測量・地質調査委託料4,200千円が計上されております。
昨日の質問でもありました子宮頸がんワクチンの接種については、私たち公明党としても国の全額助成に向けて全力を挙げてきました。
伊万里市も今回全額助成で計画され、予算措置がされましたが、県内での他の自治体の実施状況はどうなっておるか、また、実施する市や町で子宮頸がんワクチンを集団接種にて行うところはどこかをお聞きします。 2つ目に通告しております浦ノ崎失効地についてお聞きします。
ですので、ここはちょっと注意を要するところでございますけれども、特に子宮頸がんワクチンの接種につきましては、先ほど補助単価が1回当たり15千円の後半になるだろうというお話をしましたけれども、実際問題として、医療機関で実施されるといいますか、接種する場合の接種料につきましては16千円を超えるのではないかというようなことも聞いております。
そしてまた、例えば子宮頸がんワクチンについては、奈良県ではこういうふうな啓発活動を推進して、そしてどういった状況の中で、そして正しい知識の理解、接種の仕方等をやっているところでございますので、参考にしていただきたいというふうに思っております。
概要書によりますと、1月からの実施となっておりますけれども、子宮頸がんワクチンのところに1月からと書いてありますけれども、その他のインフルエンザ菌b型、ヒブワクチン、また小児用の肺炎球菌ワクチン、これはいつごろから実施の予定となっておりますか。 ○議長(前田教一) 市民部長。 ◎市民部長(光田和夫) この3つのワクチンにつきましては、まだ国のほうから正式な話があっておりません。
続きまして、子宮頸がん対策の今後の取り組みについてということでのお尋ねでありますが、子宮頸がんワクチン予防接種の取り組みにつきまして県内自治体の情報を集めておりますが、議員御指摘のとおり、取り組みに違いがあります。子宮頸がんワクチンにつきましては、現時点では、国は任意の予防接種として位置づけており、実施については自治体の判断にゆだねられております。
衛生費では、7月から開始した子宮頸がんワクチン予防接種の受診者が見込みより多いため増額を、また、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種が国の補助事業として計画されていますので、その費用を歳入とともに計上いたしております。
それでは、子宮頸がんワクチンの問題、それからHib(ヒブ)ワクチンの問題で、その接種費用は、今、医療機関でいろいろ異なるようでございますが、平均的にどれくらいになっているのか、お尋ねしたいと思います。 ◎中島敏道 保健福祉部長 まず、子宮頸がんワクチンの接種回数、それから費用ということでお答え申し上げます。
それと、今課長からも話がありましたように、たまたまこういう形で地方自治体の、どちらかというと、規模の小さいほうの自治体からワクチン助成が始まっておりまして、このことと、特に子宮頸がんワクチンにつきましては、たくさんのがんの種類がありますけれども、報道でも多くの方が知ってくださっているように、予防できる、ほとんど唯一に近いがんという位置づけになっておりますので、特に女性の方が後になって御苦労されるという
ただ、説明の中で、前、議案質疑の中でもあったように、子宮頸がんワクチン、それが1回に対して7,500円の助成、これを3回、それと、ヒブワクチンについては1回3千円助成、4回ということで、子宮頸がんに対しては100名分、それから、ヒブワクチンについては60名分準備しておるということです。 以上です。 ○議長(牛島和廣君) 野北悟君。
◎くらし部長(森山真塩君) (登壇) 保健衛生費の中の子宮頸がんワクチンとヒブワクチンの費用助成の扶助費の分でございますが、なぜ当初予算に上げなかったかというお尋ねであったと思います。 昨年の12月に当初予算については検討をいたします。
│ │ │ │ (3) 伊万里湾の周辺海域の環境問題について ││ │ │ │ (4) 環・伊万里湾を核にした行政について │├──┼───────┼──────┼──────────────────────┤│ │ │ │1.ワクチン接種について ││ │ │市 長 │ (1) 子宮頸がんワクチン
例えば、今回のヒブワクチンと子宮頸がんワクチン等につきましては、ほかの自治体とは違う工夫をしています。3年間の年の世代に関して最初に助成をして、一気にカバーをして、あと年ごとにフォローをしていくというふうな工夫もしておりますので、そういった施策はぜひ今後とも工夫をして、よりよく知っていただくように努力をしていきたいと思います。
初年度の助成内容は、子宮頸がんワクチンは、中学1年生から3年生の女子を対象に1回当たり7,500円、3回接種で22,500円とし、またヒブワクチンは、生後2月から5歳未満の乳幼児を対象に1回当たり3千円、4回接種で12千円見込みを予定しております。 労働費は、平成21年度から国の雇用対策として実施している緊急雇用創出事業の追加事業、5事業分の経費であります。