佐賀市議会 2001-03-07 平成13年 3月定例会−03月07日-02号
と申しますのは、私どもは市民の代表でございますので、住民説明会を開催をするということは、一つは議員の行動領域の範囲でもございますので、そういった点ではみずからの活動で行うべきではないかと、このように判断をいたしましたので、3番目の説明会につきましては取り下げをいたします。したがいまして、4番目に名刺交換会の市長発言について質問をいたします。
と申しますのは、私どもは市民の代表でございますので、住民説明会を開催をするということは、一つは議員の行動領域の範囲でもございますので、そういった点ではみずからの活動で行うべきではないかと、このように判断をいたしましたので、3番目の説明会につきましては取り下げをいたします。したがいまして、4番目に名刺交換会の市長発言について質問をいたします。
そこで、中学校におきましては、以前は男女別に学習していた技術家庭、保健体育の教科において、技術家庭の全領域、保健体育の単元によっては男女共修の学習が行われております。 男女混合名簿についてでございますが、本市においては、名簿の作成、取り扱いについては学校の実情、事務処理の状況を踏まえて、学校長の判断に任せているところです。
このため、今後の行財政運営につきましては、一層の経常的経費の削減のみならず、費用対効果、受益と負担のバランス、行政の責任領域、さらには行政の関与の必要性等についても再度検討を行い、限られた財源の中で重点的、かつ効率的な配分に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をお願いしたいと思います。
佐賀江流域は佐賀市の下にあり、説明では市面積の約4割の領域の排水をしているというようなことで排水河川となりがちでございますけども、藻とかは早期撤去で税金のむだ遣いをなくす方法や、適所においてスクリーン設置の工夫を凝らすよう等お願いしたいし、また、巨勢川の三間川ポンプ場から上流兵庫小学校までは激特工事のままの河床になっております。そこで整備等を佐賀県にお願いしていただきたいと思います。
商圏人口は、大和町、佐賀市を中心に、東は上峰町、西は厳木町、南は福岡県大川市に至る領域で、商圏人口約40万人と見込まれております。年間売上高は 180億円という目標だそうでありますが、実際には15%アップを見込んでおり、 200億円が予測されています。
そこまで図られると、いよいよ牟田市長の行政執行の領域が狭まってくるわけでございます。行政の外堀がみな財団に埋め尽くされてしまいますと、財団の支配人である理事長の権限がますます増大することとなり、軒先貸して母屋とられるの感なきにしもあらずでありまして、そうなれば、市政全般にわたって行財政運営が不透明化に傾斜していくことは火を見るよりも明らかでございます。
このため、行政は最小の経費で最大の効果を上げる基本原則に基づき、行政のスリム化、オープン化等を進め、真に住民本位の行政実現を図るため、事務事業の徹底した見直し、行政の責任領域、関与の必要性の検討、受益と負担の公平な確保、費用対効果等の意識を徹底していかなければならないと、このように思っております。
そういった意味で、今まででも予算の重点配分、行政責任、領域の見直しなど行われるようになってきましたけれども、それ以前に、それでもゼロシーリングとか事務事業の見直しというようなことが行われてきたわけですけれども、それのみでは事態を打開するまでには至らなかったという経過がございます。
1960年の日米安全保障条約の改定時に結ばれたとされる「討論記録」と題する秘密協定によれば、事前協議の対象となるのは、核兵器の陸上基地への貯蔵や設置だけで、核兵器を積んだ艦船の領域・港湾への立ち入りや航空機の飛来は、事前協議の対象にならないと明記されていることが明らかにされた。 これまで日本政府は「事前協議の申し出がないから、核兵器の持ち込みはあり得ない」と言い続けてきた。
このような中、誕生した新農業基本法は、法律の名称も食料・農業・農村基本法となり、専ら農業を対象とする基本法ではなく、食料・農業・農村の三つの領域をカバーする基本法となっております。その理由としましては、輸入農産物が増加する中、国際的な視野に立って、食料の安定供給を確保すること、また農業、農村の持つ多面的な機能が見直されたこと等があります。
人間の基礎を形成する一番重要な時期である乳幼児期の子供さんを長時間お預かりする保育士は、単に預かるだけでなく、親としての領域をもあわせ持つことが必要でありますし、保育士に寄せられる期待はより大きくなってきていると考えられます。このようなことから、今後、保育士の資質向上のため、研修の充実を図っていく必要があると考えているところでございます。
なお、推進協議会でございますけれども、地域の生涯学習推進に関する全般的な事項についての方策、方針などを含めた審議を行うことといたしておりまして、幅広いさまざまな領域の代表者及び学識経験者がそのメンバーを構成するようになっております。
特にインターネットを初めとする情報通信機能の急速な進展は日常生活においても変革が求められ、さらにこれらの状況は全世界を身近にさせ、すべての領域にわたった国際化、グローバル化が進んでいることも事実であると、このように考えております。 また、三つ目でございますが、本年の4月から地方分権に移行した地方自治の展開という自治体みずからの責任に基づく地方自治の執行が始まろうとしております。
行政のスリム化、ルール化、オープン化を進め、真に住民本位の行政の実現を図るため、限られた財源、人員で、増大する行政需要に対処していくためには、事務事業の徹底した見直し、行政の責任の領域、関与の必要性の検討、受益と負担の公平な確保、費用対効果等の意識を徹底してまいりたいと、このように思っております。
ところが、このドメスティックバイオレンスは親密な関係という私的な領域での暴力の行使であるために、対人関係における個人的な問題、あるいは法は家庭に入らずという古い法格言に象徴される法律も立ち入れない領域の問題ととらえられがちでありました。
PFIでございますが、PFIにつきましても詳しく御説明がありましたけれども、PFIとはプライベート・ファイナンス・イニシアチブのことでございまして、イギリスのサッチャー政権のもとで独立行政法人制度とともに小さな政府や公共部門の民営化の実現に向け、官から民への可能な限りの領域を移転する発想の中で展開されてきており、その代表的な事業形態や公共の負担を全く要しない独立採算型、公共サービスの対価を支払うサービス
望まれる領域の中で、とりわけ可燃ごみ収集の民間委託に絞ってですが、平成7年の地方自治経営学会の調査では、可燃ごみ収集の直営と委託とのトン当たりの経費比較では、直営1万 7,921円、委託 8,252円で、委託は直営の半分のコストででき、なお、働き量の比較は、直営 467.3トン、委託 913トンで、民間は直営の2倍近くの量を集めている。つまり、民間は直営に比べ2倍働いている。
このようなことから、限られた財源、人員の中で増大する行政需要に対処していくためには、現行の再点検を行い、行政の責任領域、行政改良の必要性、受益と負担の公平確保、費用対効果等について徹底した見直しを行うことにより、前例にとらわれることなく、常に職員みずからが意識改革と能力の向上を図っていく必要があると考えているところでございます。
命の大切さについても各教科、領域での系統的な指導と自然体験や生き物を飼育する等の体験を通してはぐくみたいと考えております。その方策といたしましては、地域に開かれました特色ある学校づくりを推し進めております。
2点目、一定領域での団地、住宅地の創出は、開発行為ルールにのっとり施工されているでしょうが、近隣地、周辺住民の生活環境の変化も著しいものであると思います。道路、雨水、交通状況、その他幾つもの課題が出てくるものと思います。これらの条件整備は開発と並行し実施されることが望ましいと考えますが、この点の取り組み姿勢についてお尋ねをいたします。