46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 2002-09-24 平成14年 9月定例会−09月24日-08号

佐賀市議会は、核兵器廃絶を願う「非核平和都市」宣言決議しており、その立場から時々の核実験核兵器使用動きに対して抗議の意思を表明してきた。  このたびの、米国核兵器先制使用動きに対して、断固抗議するとともに、日本政府に対しても、米国政府に毅然と働きかけることを強く求めるものである。  以上、決議する。   

鳥栖市議会 2002-09-10 09月11日-02号

その一つとして非核平和都市宣言をしています。広島、長崎の原爆投下時、終戦記念日などサイレンを鳴らしたりはされておりますけれども、真に市民への平和アピール学校現場平和教育は欠くことのできないことだと思います。 先ほどから言われておりますように、本日9月11日は、アメリカで起きたテロから1年がたつわけであります。

鳥栖市議会 2002-06-19 06月11日-02号

本市非核平和都市宣言もしており、聞き捨てにはできません。 6万市民の長として、こうした法案や発言をどのようにとらえられているのか、牟田市長の見解をお聞きしたいと思います。 次に、市町村合併問題について何点かお尋ねいたします。 この問題については、3月議会においても質問いたしました。今回、その議事録を読み返してみましたが、今もって大いに不満が残る答弁でした。

佐賀市議会 2001-03-09 平成13年 3月定例会−03月09日-04号

本市では、非核平和都市宣言につきましては、内外に対しアピールしてきた市議会における「非核平和都市宣言する決議」の意志を尊重していく考えであります。したがいまして、行政としては非核平和都市宣言は考えておりませんが、積極的に平和に関する事業に取り組むことが行政役割でありますので、事業を展開して市民皆さんに対しまして平和のとうとさを訴え続けていきたいと考えております。  

佐賀市議会 2000-12-13 平成12年12月定例会−12月13日-07号

佐賀市議会非核平和都市宣言を議決し、市の行政としても毎年の平和展取り組みなどを続けています。基本構想基本計画の中では、このほかの施策で既に実施されているものも含めていろいろなことが書かれているにもかかわらず、こういう自治体としての根幹にかかわる大前提が省かれるのは、やはり21世紀のスタートに立つ部分では納得のいかないことだと思います。

佐賀市議会 2000-06-16 平成12年 6月定例会−06月16日-06号

この問題は立場の違いを超えて共通する願いであるとの立場から、核兵器廃絶を求める非核平和都市宣言全会一致で可決した佐賀市議会議員であるということを踏まえてお考えいただきたいと思います。  今、日本米軍基地だけでなく、民間の空港や港も含めて米軍の艦船や飛行機が頻繁にやってきています。

唐津市議会 2000-06-16 06月16日-06号

そしてまた、日露についても高官が交渉に入ると、そういうふうな非常に明るい国際情勢の中で、この新ガイドラインは結局仮想敵国をつくり出すような、そういう有事立法には強く反対をすべきではないかということを基本に置いて、質問に入るわけですけれども、特に唐津は、玄海原子力発電所を近くに持っておりますし、唐津市も非核平和都市宣言決議もされております。

佐賀市議会 1999-02-26 平成11年 2月定例会−02月26日-05号

非核平和都市宣言を行なった佐賀市議会として、新ガイドラインにもとづく「周辺事態法」や自衛隊法「改正」、日米物品役務協定の改定などは撤回されるよう強く求める。  以上、地方自冶法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成 年 月 日              佐賀市議会 内閣総理大臣 外務大臣   宛 防衛庁長官  以上、意見書案を提出する。   

佐賀市議会 1996-03-11 平成 8年 2月定例会−03月11日-05号

ところが、この都市宣言関係で最も頻繁に取り上げられていたのは、非核平和都市宣言です。佐賀市議会昭和59年9月議会核兵器廃絶世界の平和を守る決意と願いを込めて制定した非核平和都市宣言に関して、これを受けての看板垂れ幕設置宣言文の提示などの具体策市当局が行うようにと党派を越えての提言があったとしても、このとき「議会が制定したことだから」というお答えでした。

佐賀市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会-09月20日-05号

言われておりますけれども、総合的に都市宣言というものを考えていく機会ということがここで設けられているわけですから、特にこれまでも議会側非核平和都市宣言をしているんだから、もっと佐賀市としてもやってはどうかということがたびたびこの議場でも問題にされておりますので、そこはそことして、この制定委員会にかけるかどうかは別ですが、この機会をぜひとらえながら考えていただきたいと思いますが、この点についても伺っておきたいと

佐賀市議会 1995-09-18 平成 7年 9月定例会−09月18日-03号

市長西村正俊)   ただいま総務部長が御答弁申し上げましたように、平和に対する取り組みは市といたしましても積極的に展開をしているわけでありまして、特に議会におきまして、昭和59年には議会意思として非核平和都市宣言決議採択をされておりますし、それに基づきまして、昭和62年でございますけども、国際平和年シンボルといたしまして、庁舎の向かって左側でありますけども、永久に残る石の記念碑をつくったわけであります

佐賀市議会 1995-09-08 平成 7年 9月定例会−09月08日-01号

被爆50周年の今年、貴国政府も共同して提案した原子力兵器完全禁止を求めた国連決議第1号の精神を思い起こし、その原点にたちかえって、あらゆる形熊核実験を中止し、核兵器をなくすことを緊急の課題として努力されるよう、「非核平和都市宣言決議した佐賀市議会として強く要求します。  以上、決議する。       

佐賀市議会 1995-06-29 平成 7年 6月定例会−06月29日-06号

よって、非核平和都市宣言決議した当議会政府に対し、唯一の被爆国日本として、『核兵器全面禁止国際協定の締結』を実現するため、国連をはじめ全世界に対し先導的役割を果たすことを求めるものである。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  平成 年 月 日     佐賀市議会  内閣総理大臣  外務大臣  宛  以上意見書案を提出する。   

佐賀市議会 1995-03-09 平成 7年 3月定例会−03月09日-04号

佐賀市議会は1984年 9月議会で、非核平和都市宣言決議しております。戦後50年を迎えた今、平和憲法基本とした非核平和都市宣言を市政に生かすことが大切であると思いますが、以下の点で質問をし、答弁を求めます。  第1に、市役所前や市の関係施設平和憲法基本とした非核平和都市宣言垂れ幕や大看板設置し、広く市民に知らせることについてどうか。  

佐賀市議会 1995-03-08 平成 7年 3月定例会−03月08日-03号

本市においても昭和59年9月21日に本会議におきまして、非核平和都市宣言決議をされたわけでございます。それ以後62年の2月には国際平和年を記念して平和のモニュメント設置をされ、また、平和について市報に掲載をされてきました。また、平和展の開催など取り組みがされてきたわけでございます。その成果につきましては年々充実をし、成果を上げていると思うわけであります。

佐賀市議会 1994-09-12 平成 6年 9月定例会−09月12日-03号

次に、非核平和都市宣言アピールについてということでございますが、このことにつきましては、昭和59年の9月に佐賀市議会におきましても非核平和都市宣言する決議がなされ、市民の非核平和に対する心を内外アピールしてきたところでございますが、来年の平和展の中にもぜひアピールについて考えていきたいというふうに思っております。  

佐賀市議会 1993-06-16 平成 5年 6月定例会−06月16日-03号

本市でも、平和に関する行政が果たす役割といたしまして非核平和都市宣言、平和モニュメント設置宣言文の中に織り込まれております平和の理念等市報等を通じまして市民にお知らせし、市民皆さんが平和について語り合い、真に平和を考えるきっかけをつくっていただくよう広報等もいたしておるところでございます。