81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号

農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長奈良茂君) この補助返還金10万7,295円は、令和2年度に国、県から交付された集落協定に対する中山間地域等直接支払事業交付金返還金でございます。 ご質疑の返還が生じた主な要因といたしましては、令和3年度内において、交付金交付対象農用地交付要件でございます農振農用地区域から農地以外の他の用途で利用するため除外されたこと。

唐津市議会 2022-03-04 03月04日-02号

第5期対策では、令和元年8月に施行された棚田地域振興法に基づく棚田地域振興を図る取り組み支援するための棚田地域振興活動加算、新たな人材の確保営農にかかわらず、集落機能を強化する取り組みへの支援を強化するための集落機能強化加算生産性向上を図る取り組み支援するための生産性向上加算が新設され、集落協定広域化加算が拡充されております。 

唐津市議会 2021-03-08 03月08日-03号

体制整備のための前向きな活動取り組みには、やはり役員をはじめとする構成員への負担にも直結することから、管内におきましては、相知町蕨野集落協定と肥前町中浦棚田組合の2つの集落のみが新たな加算措置に取り組んでいる状況となっております。 以上でございます。 続きまして、イノシシ等駆除事業、前年度との予算の減額となった要因についてでございます。 

唐津市議会 2021-03-05 03月05日-02号

第5期対策における事業要件については、集落協定農用地の一部が継続できなくなった場合における遡及返還対象が、協定農用地全体であったものから該当部分農用地変更となっており、より取り組みやすい内容となったことから、引き続き第5期対策に取り組んでいただくよう、集落へ丁寧な事業説明を行ってまいりました。 

唐津市議会 2020-03-12 03月12日-05号

今申し上げました加算処置内容につきましては、ことし1月末に開催した集落協定役員皆様等対象とした第5期対策に関する説明会において概略説明をいたしておりますが、詳細な内容につきましてはまだ国から何ら示されておりませんので、今後新たな情報の収集に努めまして、内容が確立した際には集落営農周知等の対応を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 江里議員

唐津市議会 2019-12-12 12月12日-05号

まだ制度内容が示されたばかりでありまして、今後詳細な内容がわかり次第、周知説明などを行う予定ですが、まずは中山間地域等直接支払事業集落協定役員対象とした説明会の実施に向けて調整を図りたいと考えております。 市といたしまして、これらの事業を実施することにより、中山間地域並びに棚田地域における農業生産活動等維持並びに多面的機能増進に努めてまいる考えでございます。 以上でございます。

佐賀市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会−03月06日-05号

山間地域等直接支払交付金制度は、耕作条件不利地である中山間地域に対し、集落協定等に基づいて農地を5年以上守っていくことを要件に、農地交付対象面積に応じて交付金が支給される制度でございます。この制度対象地域としましては、大和町、富士町、三瀬村に加え、金立町、久保泉町となっております。この制度は、平成12年度から開始され、5年間を1期として、5年ごとに見直しが行われております。  

佐賀市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-03号

これは、耕作条件不利地である中山間地域に対し、集落協定等に基づいて、5年以上継続される農業生産活動要件に、国、県、市から交付金が支給される制度でございます。本市においては平成29年度に74の集落に対し、総額約2億1,000万円を交付して集落活動支援しております。  2つ目に、担い手となる新規就農者確保策として、平成29年度からトレーニングファーム事業を実施しております。

伊万里市議会 2018-03-14 03月14日-06号

当該事業は、平たん部と比べて農業生産条件が不利とされている中山間地域等において、耕作放棄地発生防止水源涵養等多面的機能維持増進を図るために、集落協定に基づいて活動を行う集落に対して交付金交付するものです。 当該事業は、平成12年度から1期5年で実施されており、当年度は第4期対策の3年目となります。 

唐津市議会 2017-03-10 03月10日-04号

集落の将来像を明確化した活動計画となる集落協定に基づきまして、5年間以上継続して行われる農地農道水路管理等を行う集落対象となっているところでございます。 交付金算定基礎となる農地傾斜率がございますが、水田では、超急傾斜が10分の1以上、急傾斜20分の1以上、緩傾斜で100分の1以上20分の1未満となっているところでございます。