佐賀市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会−09月24日-07号
それでは、最後でありますけれども、特殊な技術を要した神野公園の隔林亭の修復には特殊で専門的な技術が必要でありまして、聞くところによりますと、県外の業者が行ったというふうに聞いております。また、佐賀市、佐賀県、国が持つ文化財を見ますと、やはり長くもたせるためには管理、修理が必要でございます。その特殊な技術者、後継者が高齢化して、そしてまた、だんだんいなくなっています。
それでは、最後でありますけれども、特殊な技術を要した神野公園の隔林亭の修復には特殊で専門的な技術が必要でありまして、聞くところによりますと、県外の業者が行ったというふうに聞いております。また、佐賀市、佐賀県、国が持つ文化財を見ますと、やはり長くもたせるためには管理、修理が必要でございます。その特殊な技術者、後継者が高齢化して、そしてまた、だんだんいなくなっています。
◎干潟隆雄 建設部長 まず、とんぼ池の現状についてでございますが、とんぼ池の水は隔林亭周りの大池から流入しております。水量が少ないために泥土が堆積し、季節によっては雑草が繁茂する状況となっております。このため本市では、業務委託により繁茂状況に応じて年3回程度除草を行っております。しかしながら、今後、人口減少による担い手不足により公園管理も難しくなることが懸念されるところでございます。
◎干潟隆雄 建設部長 神野公園あり方検討会において作成された整備構想案の中では、こども遊園地がある遊園地ゾーン、お茶屋、隔林亭がある日本庭園ゾーン、それと駐車場、芝生公園から成る公園ゾーンに分けられております。
◎志満篤典 建設部長 神野公園の街灯は、東側の正門入り口に3基、トンボ池の周りに3基、小動物園と音楽堂の近くに3基、隔林亭と神野のお茶屋の周りに12基、西側のグラウンドと隣接する駐車場の周りに5基、合計で26基を設置しております。 LED化でございますけれども、神野公園にある街灯26基のうち2基の街灯について、老朽化によりLED灯に更新しております。
これまでの取り組み状況といたしまして、まず、神野公園は、神野のお茶屋や隔林亭を有し、鍋島直正公の別邸としての趣はもとより、春は桜の名所として、佐賀市を代表する公園として定着しています。 園内のこども遊園地は、週末を中心に、多くの家族連れの皆様に親しんでいただいているところです。
なお、今年度末には市の重要文化財であるお茶屋と隔林亭の屋根のふきかえを予定しております。 今後の整備の方向性といたしましては、このように、あり方検討会で出された課題や改修計画案を尊重した上で、佐賀市としての基本方針を定めて取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎江副元喜 社会教育部長 おはようございます。
平成3年には、佐賀市制100周年記念事業で隔林亭も復元をされておりまして、神野のお茶屋は昭和42年に佐賀市の重要文化財の指定を受けております。間もなく桜が咲き、1年を通じて一番にぎわいを見せる季節になろうかと思います。 私も、実は前から和風公園化ということを申しておりました。
具体的に幾つか例を挙げますと、東側正門入り口付近のバリアフリー化が必要なこと、お茶屋、隔林亭のヨシぶきの屋根や照明灯、ベンチ、小動物園の鳥小屋の老朽化などが進んでおり、何らかの手だてが必要な施設があることがわかっております。
皆さん御存じのように、神野公園の施設にはもう1つですね、隔林亭という施設があります。隔林亭の場合はですね、規則の中に、市長が必要と認めるときは休館日を変更することができるというふうに規定されてですね、同じ公園内の施設の中に神野のお茶屋は先ほど言われました条例で、要するに使われない。
対岸の隔林亭の屋根に目をやりますと、わらぶき屋根の部分が欠損して、いかにも放置していると見えます。公園内のモニュメントも破損したり汚れがひどいものがあったり、その他細々とした補修部分がかなり認められます。造園業者の方が丁寧に清掃や手入れはされておりますが、補修には手が回り切れてないと感じました。 さらに、駐車場に関して、一市民の方よりありがたい御指摘が議長あてにありました。
このお茶屋は佐賀市の重要文化財の指定を受けて、市制100周年記念事業の一つとして隔林亭が復元されております。このように神野公園、特にお茶屋を初め庭園につきましては、貴重な歴史的遺産となっております。 御質問のトンボ池でございますが、トンボ池は市制100周年記念として平成元年に当時のスイレン池を整備されたものであります。
意識改革について 3.防災行政について 9日(火) 14 ▲野口保信 一問一答 1.食品ロスへの対策とフードバンクの取り組みについて 2.学校児童の文化活動の推進について 3.音楽療法への取り組みについて 15 ▲永渕利己 一問一答 1.ミニマム・アクセス米と事故米及び国内産の他用途米についての佐賀市の対応は 2.神野公園周辺の利用状況は (1) こども遊園地 (2) 野外音楽堂 (3) 隔林亭
この公園は、お茶屋、子ども遊園地、小動物園、隔林亭、交通公園、音楽堂があります。佐賀市が合併したことで、他の公園との利活用はどうなるのか。また、競合する施設は統合する考えはないのか。 そこで質問ですが、これらの施設ごとの利用状況と運営概要をお知らせください。また、いろいろな利用者の中で、学校施設と競合する施設もあり、特に小学校利活用はどうなっているのかお尋ねをし、総括質問といたします。
また、建設部では緑化推進課が所管する隔林亭、及び佐賀市徐福長寿館で、財団法人佐賀市文化振興財団が指定管理者となっております。また、同じ建設部所管の佐賀駅周辺の5つの自転車駐輪場につきましては、佐賀市障害者就労支援協議会を指定管理者と指定をし、管理を委託しております。
日経新聞でありますけれども、どうでしょう、佐賀にはカヤぶきが神野茶屋、そしてまた隔林亭の一部、そしてまた山口邸等、まだカヤぶきの屋根があるわけでございまして、そういう補修もずっと出てくるわけでございますので、そういうカヤぶきをできる職人というか、そういうものをぜひとも育成をしなくてはいかんのではないかというふうに思うわけでございます。
その後、昭和42年にお茶屋を佐賀市の重要文化財というふうに指定されておりまして、こども遊園地が昭和39年、それから、昭和40年から45年に小動物園、トンボ池、グラウンド等を整備されておりまして、平成5年に隔林亭を復元されております。さらに隣接して、昭和45年に交通公園が開設をされているわけでございますけれども、今申し上げましたいろんな諸施設についての現在の利用状況をまずお聞きをいたします。
│受益者分担金徴収条例の│すべきもの│ │ │一部を改正する条例 │と決定 │ ├───────┼───────────┼─────┤ │第79号議案 │天山地区共同衛生処理場│原案を可決│ │ │組合規約の変更について│すべきもの│ │ │ │と決定 │ ├───────┼───────────┼─────┤ │第85号議案 │隔林亭
┼─────────────────┤ │第67号議案 │佐賀市農業集落排水事業受益者分担金│ │ │徴収条例の一部を改正する条例 │ ├───────┼─────────────────┤ │第79号議案 │天山地区共同衛生処理場組合規約の変│ │ │更について │ ├───────┼─────────────────┤ │第85号議案 │隔林亭
数の減少及び規約の変更について 第79号議案 天山地区共同衛生処理場組合規約の変更について 第80号議案 佐賀市過疎地域自立促進計画の策定について 第81号議案 字の区域の変更について 第82号議案 佐賀市文化会館の指定管理者の指定について 第83号議案 佐賀市民会館の指定管理者の指定について 第84号議案 佐賀市民会館前駐車場の指定管理者の指定について 第85号議案 隔林亭
次に、第56号議案 佐賀市隔林亭条例の一部を改正する条例についてであります。 まず、役割をどう位置づけているかという御質問ですけれども、隔林亭につきましては、1846年、佐賀藩第10代藩主鍋島直正により建立されておりますが、1960年、昭和35年に解体されました。その後、平成元年の佐賀市制 100周年記念事業として復元されたものです。