鳥栖市議会 2016-04-14 06月13日-02号
現在進めている小・中学校施設の大規模改造事業及び災害時には避難所となるまちづくり推進センターの改修では、防災倉庫の設置や災害時には簡易トイレとして利用できるマンホールトイレの設置など、防災の観点も取り入れた改修を行っており、今後とも、防災の観点を入れた施設の整備を図ってまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(中村直人) 国松議員。
現在進めている小・中学校施設の大規模改造事業及び災害時には避難所となるまちづくり推進センターの改修では、防災倉庫の設置や災害時には簡易トイレとして利用できるマンホールトイレの設置など、防災の観点も取り入れた改修を行っており、今後とも、防災の観点を入れた施設の整備を図ってまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(中村直人) 国松議員。
平成26年度の事業費といたしましては、2,923万7,616円でございまして、一番大きいのは、防災倉庫あるいはバルーン投光機等の備品の購入費でございまして、1,949万8,320円でございます。 次が、需用費が大きゅうございまして748万9,476円でございます。これは非常食、飲料水、毛布等の購入に係る経費でございます。
また、大規模災害に備えまして、地区備蓄倉庫とは別に拠点備蓄倉庫を市内8カ所に整備し、例えば、地区防災倉庫の物資が不足した場合、または地区防災倉庫が使用できない場合に備えているところでございます。 そこで、佐賀市全体としましては、佐賀県市町災害時相互応援協定に基づいて、市の人口の5%である約1万2,000人の避難者に対応できるように備蓄をしているところでございます。
◆山下明子 議員 今、公民館を建てかえるときに、防災倉庫をずっと順次整備して、外からも中からも使えますよというふうな、いい防災倉庫だと思うんですが、何度も出しています、蓮池の地域のように、ここはだめよと、もう芙蓉校のほうがよかよといった場合に、じゃ、もうそっちにしましょうという話し合いが地域と市との間でなりましたと。
防災倉庫につきましては、これまで屋外に設置しておりましたが、大雨などの災害時に利便性が悪いため、改善してほしいという要望がありましたので、平成25年度に開館しました嘉瀬公民館からは、改築の際、公民館内に設置し、屋内外の両方から利用できるようにしております。 それから、災害時に断水した場合、水が流れませんので、不衛生になるトイレの対策といたしまして、マンホールトイレを整備しております。
それは低平地であるがゆえのことでありますが、一旦水害が発生して本当にこれらの施設に避難できるのか、また、安全性は担保されているのか、防災倉庫は機能するのかということであります。 そこで質問ですが、まず各学校の避難所には市立公民館や小学校が指定されていますが、これらの施設で水害時に浸水のおそれや孤立化、使用不能に陥る可能性のある施設はないのか質問いたします。
それから、学校施設ではございませんが、現在建設中でございます嘉瀬公民館、それから、計画を行っております春日北コミュニティセンター、神野公民館等につきましては、その施設内に防災倉庫の整備を行うことで今計画をしているところでございます。
災害時にはですね、このマンホールのふたをあけて、防災倉庫に保管している軽量で簡単に組み立てられるテントと便器を取り出して、これを取りつけて直接下水道管に流せるようにするものであります。また、断水のときもですね、プールなどの水を使用して流すために、し尿のくみ取りや運搬が不要になっております。
いわゆる最低限必要な機能、いわゆるトイレ、水道、電気設備等だと思うんですけれども、そこで、伊万里市内にも避難施設、特に体育館あたりが指定されているわけですけれども、そういった体育館の中にトイレがあるのかですね、また、屋外から直接利用できるトイレがあるのか、防災倉庫、備蓄倉庫などの備えがあるのかどうか。
防災倉庫というのがございますよね、中央公民館の西側にありますでしょうかね、あの倉庫には備蓄食料というのが入っているんでしょうかね。常時どれくらいの形で入っているのか、そして、保存期間というのもいろいろあるんじゃないかと思いますけれども、そこら辺も済みません、お尋ねをさせてください。
例えば屋内運動場トイレ、そしてまた屋外利用トイレ、そして防災倉庫、貯水槽、プール、自家発電等いろいろありますけど、こういうふうな市としての学校を避難所とする指定の際の基準は設けてあるのか、そしてまた防災機能はどの程度整備してあるのかということについて、まずお伺いをしたいと思いますし、またこういった大震災以降、国、県からの指示等、点検等はあったのかということについてお伺いしたいと思います。
次に、備蓄品の整備でございますが、災害が発生し、避難所に避難されている被災者に食料、飲料水、毛布などを速やかに供給するため、防災倉庫などに備蓄を行っております。 次に、防災ボランティアとの協定でございますが、平成19年度から建設関係7団体の皆さんと防災ボランティア協定を締結しておりまして、予測できない災害発生時の応急対応に備えてもらっているところでございます。
これの解消のために、この空間を利用いたしまして北側には段差を生かした防災倉庫、それと、災害緊急用倉庫等に利用するとともに、中央にはいすとテーブルを配置し、天気のよい日は読書、中央公民館には図書館もございますので、そういうのに利用する、また、成人式等には談話ができるステージカフェ的なスペースを計画しておりました。
佐賀市は各市立公民館に防災倉庫を設置し、その中には水、乾パン、防具用具などの一時的避難に対応できる準備が行われておるわけでございます。その努力に対しては敬意を表するものであります。災害に強い、また、災害に備えて万全を期すまちづくりをつくることは、市民の恒久的な願いではないでしょうか。行政に対してさらに期待が高まるのであります。
しかも、現場の地域にふなれなために避難者の把握や地域住民との顔つなぎ、防災倉庫の場所、備品の確認など、迅速な対応にかなり苦労されていると聞いております。旧佐賀市のときには、地区防災本部として各地域在住の市職員や公民館職員が位置づけられておりましたが、今の計画ではそうなっていないようです。
旧佐賀市の災害時の防災備蓄品としては、災害時に使用します救助工具セットや折り畳み式リヤカーなどの防災用資機材、それから避難者に対する寝具用の毛布、非常食の乾パンやクラッカーを各校区の市立公民館ごとに防災倉庫を設置しまして、配備をしております。
また、非常食や災害用毛布などを備蓄をした防災倉庫の整備、これは旧町村にはまだ整備がなされていないところがございますので、こういったものを行っていくということとしております。
また、雨漏りをしている防災倉庫についてもあわせて修理しているとの答弁がありました。 これに対して委員より、防災倉庫に対する住民の認知度が低い。
また、防災倉庫の件でも言いましたように、じゃいざとなったときに本格的なその水防倉庫等だけであってですね、その唐津市の拠点となるこの市役所等はわかりますけども、本当にその災害に対する前線基地等ですね、そういったものも今後必要になってくる課題じゃないかなと考えております。
次に、地域の防災拠点ということで、公民館の場合は防災倉庫を置かれ、防災グッズが置かれますし、拠点の防災責任者という形で職員も配置をされておりますけれども、そういういわゆる地域における防災の拠点としての責任は今後どういうふうになっていくのか、いざというとき、人の連携とか、その責務の役割というのはどんなふうに整理をされているのかお伺いをいたします。