唐津市議会 2021-09-14 09月14日-06号
本市では、避難行動支援者の避難支援により、円滑に行えるよう、要支援者のご自身が避難方法などを事前に考え、災害に備えていただくため、避難行動要支援者の方に対し個別計画の作成を推進しております。
本市では、避難行動支援者の避難支援により、円滑に行えるよう、要支援者のご自身が避難方法などを事前に考え、災害に備えていただくため、避難行動要支援者の方に対し個別計画の作成を推進しております。
また、共助の部分になりますが、避難は、地区では区長、民生委員だけの対応は不可能でありますので、平常時から各地区の役員とも一体となって避難行動支援者の名前、位置、人数等について把握し、隣近所、地域の方同士で声をかけ合い、集団での早目の避難というようなことも行っていただきたいと考えているところでございます。 2番目の自主防災組織の立ち上げはについてでございます。
1点は、主な議題でありました、これ福祉課のほうですかね、避難行動支援者名簿の作成についてでありますけども、これが義務づけられたということでございます。唐津市でのこの援護者名簿の進捗状況はどうであるのか、そしてこの名簿はどういうふうに活用していくのかということをお伺いしたいというふうに思います。 ○議長(熊本大成君) 横山保健福祉部長。
3つ目が、災害発生時等における避難行動支援者名簿の活用ということで、これまでは一覧表的な名簿と個人計画というのがございまして、今までだと同意を受けた個人計画の作成された方のみの情報しか提供できないといったことがございましたが、この改正によりまして、名簿に載っている情報については可能な範囲で、例えば消防とか支援団体等に情報の提供をすることができるというように改正されたものでございます。