366件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊万里市議会 2019-03-12 03月12日-05号

その一方で、これまで地域住民の皆様が、公役なども含め協力して対応してこられた里道水路、ため池などの維持管理が難しくなってきていることや、例えば、祭り担い手不足など、過疎化によりまして集落の維持が困難になってきていること、また高齢化によって、ちょっとした段差にもつまずく人がふえていくことなどから、スロープや手すりの設置、路面の補修などが必要になっている実態が明らかになってきたと感じています。 

佐賀市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会−03月06日-05号

佐賀市も、過疎化、高齢化、先ほどの昭和バスの件、バス路線の縮小など、大変厳しい状況にある北部山間地活性化のため、農林業中心とした総合的な施策が必要だと思いますけど、市長のお考えをお伺いします。 ◎秀島敏行 市長   知事が2期目の選挙のときにもお会いして、特に中山間地を回ってそのことを強く何か意識づけられたようなことで、あちこちで主張しておられるのを私も聞きました。  

唐津市議会 2018-12-14 12月14日-06号

平成27年が12万6,820人、平成17年度と比べまして4.5%の減、そうした減少傾向が続いている中で、鏡地区平成17年から平成27年の増加率が約21%、浜玉地区が約5%の増加となっておりまして、一部の郊外に人口増があるということは、全体の人口減よりもさらに周辺部中心部がより人口減になって、過疎化、空洞化が進んでいるものというふうに認識いたしております。 以上でございます。

伊万里市議会 2018-12-13 12月13日-06号

◆15番(山口恭寿)  この学校選択制、伊万里市にとっては劇薬になると思うので、これを進めることによって過疎化がもっと進む可能性もあるし、逆にふえる可能性もある。ですから、十分に審議のほうを尽くして検討していただければなというふうに思っています。 それでは、次に移ります。留守家庭児童クラブについてです。 答弁で、来年度、4月にはちょっと発生しない。

唐津市議会 2018-12-13 12月13日-05号

こうした農福連携における取り組みは、地域における障がい者等就労訓練や雇用、また労働力不足や過疎化といった課題を抱える農業農村にとっても、働き手の確保地域農業維持、さらには地域活性化にもつながることから、より一層の推進が求められているところでございます。 また、農福連携支援体制強化を図ることを目的とした一般社団法人日本農福連携協会平成30年11月に発足している状況でございます。 

伊万里市議会 2018-12-11 12月11日-04号

費用効果を考えた場合には、過疎化地域においては事業そのもの計画にも上がらないと思います。ただ、これを捉えてここで議論することはいたしません。市民生活の向上や市民へのサービスの提供を考えた場合、費用効果を度外視してもするべきなのが行政の役目ではないかと私は思うところです。 今後、本市には3名の県会議員もおられます。また、佐賀県選出の国会議員は5名もおられます。

佐賀市議会 2018-12-10 平成30年11月定例会−12月10日-05号

総括質問に対する答弁をいただいたところでございますが、過疎化防止の観点から、特に子育て世代移住定住化を図る必要があると思うわけです。子育て世代移住実態はどういうふうになっているのか、お伺いいたします。 ◎古賀臣介 地域振興部長   子育て世代移住につきましては、年少人口生産年齢人口確保に大変寄与するというふうに思っております。  

佐賀市議会 2018-12-07 平成30年11月定例会−12月07日-04号

現在、佐賀北部山間地は、過疎化、少子高齢化が急速に進み、活力がなくなってきています。その原因として考えられるのは、農林業の低迷、通勤や高校への通学に時間がかかることなど、日常の生活の不便さなどと思われます。  昔から山村は疲弊していたのでしょうか。そうではありません。燃料革命以前は、まきや炭が燃料でした。

唐津市議会 2018-10-05 10月05日-11号

事業におきましては、近年の農村地域過疎化、高齢化、混住化の進行に伴い、農村地域における共同活動が減少し、農地水路農道などの保全管理が行き届かなくなりつつあることから、こうした保全管理を行う共同活動に対する支援を行い、農業農村が有する多面的機能維持を図り、多面的機能を発揮させる事業となっております。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。          

唐津市議会 2018-10-03 10月03日-09号

棚田地域におきましては、他の農村地域以上に過疎化、高齢化が進行しておりまして、棚田農道農業用水路を保全するための労働力確保しづらくなっております。こうした状況を解消するために、相知蕨野地区では、佐賀大学との連携による農作業の支援活動や、県の棚田ボランティア支援事業に取り組み、民間企業協力を得て、棚田などの維持管理ボランティアの受け入れを行ってきました。

佐賀市議会 2018-09-21 平成30年 9月定例会−09月21日-07号

松尾邦彦 経済部長   近接する自治会のほうからは、定住促進のため、また、過疎化を防いでいくためには働く場の確保が必要という御意見をいただき、産業用地としての開発に御賛同いただいております。  また一方、近接する道路をどうするのかといった御意見や、特に、下流域が排水問題に関心が高い地区でございますことから、排水先確保について懸念の声もいただいております。  

唐津市議会 2018-09-13 09月13日-05号

鎮西管内過疎化、少子高齢化が進んでおります。現在、このまちづくり地域のイベントにかかわっておられる方々の状況を見ますと、中高年齢層の方が多いような状況でございますので、今後は、若い方の力を十分出していただけるような人材育成確保が必要であるというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 宮崎卓議員

唐津市議会 2018-09-12 09月12日-04号

まず、その趣旨につきましては、「過疎化少子高齢化などを背景に、文化財の滅失や散逸等防止が緊急の課題であり、未指定を含めた文化財まちづくりに生かしつつ、地域社会総がかりでその継承に取り組んでいくことが重要である。このため、地域における文化財計画的な保存・活用の促進や、地方文化財保護行政推進力強化を図る」とされております。 

伊万里市議会 2018-06-27 06月27日-06号

そういうことで、都市部農村部の違いというのがありますので、また、今だんだん農村部過疎化をしてきております。のり面除草作業にしても今はみんなで協力してやっているわけですが、これがあと何年続くかなというような感触も得ているところです。 そういうことを考えたときには、やはり今後、特に農村部周辺部道路管理市道改良については十分な対応をお願いしたいなというふうに思っております。