佐賀市議会 1991-12-12 平成 3年12月定例会−12月12日-05号
また、江戸時代には鍋島36万石の城下町として栄え、武士道・葉隠を生み、さらに幕末期には、近代西洋文化を日本にいち早く取り入れ、または、英傑を輩出した明治維新に立て役者として非常に日本をリードした人材を生んでおります。 また、観光面につきましては、数多くの歴史遣産や文化を有しておりますけれども、開発が十分になされてないところに難点があろうかと思います。
また、江戸時代には鍋島36万石の城下町として栄え、武士道・葉隠を生み、さらに幕末期には、近代西洋文化を日本にいち早く取り入れ、または、英傑を輩出した明治維新に立て役者として非常に日本をリードした人材を生んでおります。 また、観光面につきましては、数多くの歴史遣産や文化を有しておりますけれども、開発が十分になされてないところに難点があろうかと思います。
また、2番目といたしましては、農業経営の高度産地づくり、これを2番目に置きまして、それぞれの分野におく農地の集団化、優良農地の確保、後継者の育成、担い手の育成、また施設園芸、共同乾燥施設、共同機械、集出荷施設の近代化施設の取り組み等も掲げております。また、豊かな農村の整備の中にも、利便性で文化的な快適性の向上を図る視点に立っての農村総合モデル事業というものを掲げております。
以上のような取り組みを行っておりますけれども、21世紀の農業に向かって基盤整備、共乾施設、集出荷施設等、近代化施設を初めとして、優良種苗の導入、また共同化、協業化の推進を図りながら、生産コストの低減を図り、また中核農家の育成、後継者の育成を図っておるところでございます。現在、基盤整備を行っております。
各地では、現在もうまちづくり委員会とか、商業近代化委員会とかいろいろなものができております。恐らく鳥栖も近々そのような雰囲気が出てまいるのではないでしょうか。行政として、先ほど来、経済部長からお答えいただきましたが、ぜひとも、先ほども御答弁の内容のとおり、積極的に取り組んでいただくことを要望いたしておきます。
今日までの工業を中心とする経済の高度成長に、農村、農業、農民をどういうふうに―実は導引するか、あるいは対応させるかということが基本命題となってまいったのでありますが、この結果、日本農民はかつてない豊かな生活を享受できるようになりまして、農業の機械化、さらには科学化、多頭化、大規模化が進みまして、近代化されたのも事実でございます。
御存じのとおり鳥栖北小学校建設構想に当たりましては、今日まで数回にわたりまして、現場の先生なり、あるいは校長先生、あるいはその他の方々の御意見なり要望を聞きながら、基本理念なり将来計画への対応、内部施設、外部施設の基本的考え方をまとめてまいりましたが、今日までの各学校の建設経過と経験を生かし、さらに立派な学校建設を目指し、近代的な特徴あるユニーク性に富んだ学校としたいと考えておるところでございます。
そのことは置きまして、私は与賀神社楼門、そして、博物館、高伝寺、大隈重信記念館などの近代観光ルートの開発について、市のお考えをお尋ねをいたしたいと思います。 次に、3点目でありますが、長崎街道の整備であります。カラーブロックや舗装によって、街道を区別されて、歩いてみますと、大変いい思いをするところもありますが、実は家などが傷んだりして、昔の面影も薄れつつあることに私は大変残念に思います。
今日、近代化農業で、もみのまま穀物をサイロに貯蔵でき、今ずり米などとして高品質の米を有利に販売できる特徴があるということで、カントリーエレベーターの導入が、建設なされてきました。
弥生の始まり、日本のクニの始まり、そして、農耕社会から近代国家佐賀の始まりを思うとき、改めて徐福の偉大さに敬意を表するものであり、徐福像の建設は、日中友好のシンボルとしても、広域市町村圏のリーダーとしても、県都佐賀市の責務であり、また、使命であると思います。
次に、「都市機能を強化し、近代的な地方中核都市を創る」ための、 ●大和紡績跡地の開発推進事業につきましては、情報・高度技術・文化交流拠点の形成をテーマとする跡地利用計画に沿った具体的な開発に向けて、本市が事業主体どなって、道路・水路・緑地等の基盤整備を進めるための調査測量、実施設計を行うことにいたしており、国の「地域づくり推進事業」の採択を受けて、平成4年度及び5年度の2カ年事業で基盤整備を完了したいと
酪農近代化施設整備事業補助金500万円は平成3年度から農畜産物の輸入自由化に伴う乳価の低迷など、厳しい環境下にあります。酪農業は本市の基幹作目であり、酪農家の経営の安定と所得の向上、さらに組合の育成強化を図る補助であります。 集落営農確立促進対策事業補助金 1,560万 7,000円は、転作田の団地化促進及び互助制度運営並びに生産性向上加算に対しての補助であります。
そういう中で、近代化推進事業という形で市の方でも取り組んでいただいております。
佐賀市は佐賀平野の中心に位置し、大陸文化伝来の地として、また、日本の近代化の幕あけとなった明治維新のすぐれた人物を次々と出し、常に日本史をリードしてまいりました。
すなわち、商業の近代化こそが急務だとも考えます。久留米や福岡、佐世保といった都市へ向かう人たちを県都へ向かう流れにつくらない限り、活力は生まれないのではと思います。そうした意味からも、白山、元町を中心とする再開発ビルを初め、中心市街地の整備構想も出てはおりますが、行政はもっと積極的に商業の近代化への努力をすべきではないでしょうか。
この早期実現に向けて着手を進めておるところでありますけれども、なおかつ、整備が済んだ時点におきましては近代化施設等の導入を図っておるところでございます。 なお、経営基盤の整備にいたしましては、生産組織、集落営農を推進しながら、中核農家の育成に努めておるところでございます。
継続費本年度支出額…………………………………………6,800万円 ●東部地区の排水対策を進めるため、都市小河川の三間川を整備する事業費…………………………………………………………………………………………………2億1,000万円 ●市内の排水路整備や、地域づくり推進事業として平成2年度から進めております末広水路の環境整備などの河川排水浄化対策事業費……………………………2億3,100万円 「都市機能を強化し、近代的
基本構想の中でも、いわゆる立派な学校建設を目指し、近代的な特徴のあるユニーク性に富んだ学校建設に取り組みたいという理念のもと、総事業費20億円ともいわれるまさに最新の学校が建設をされようとし、市民に期待をされているところであります。また、教育委員会はもとより、関係者の御協力により、多くのこれまでの問題に対しても前向きに対処をしていただきまして、感謝をいたしておるところであります。
対象外については末端戸数1戸、公共ますから個人所有地内の屋外排管及びトイレの水洗化、家庭内設備費用等は個人負担となっており、改造資金については、農業近代化資金等の借り入れの対象にはなります。 以上、申し上げましたが、いずれにいたしましてもこれからの条例以外の細目について整理が必要でございますから、議員からの御意見など十分参酌しながら、今後研究してまいりたいと考えております。
日市議会において付託された、第1号中、第1条(第1表)、歳出第6款、第7款、第11款2項、第2条(第2表)中、久保泉南部地区県営ほ場整備事業元利補給(久保泉土地改良区)、金立北部地区県営ほ場整備事業元利補給(金立土地改良区)、佐賀市東部地区県営かんがい排水事業利子補給(佐賀市東部土地改良区)、第3号、第6号、第7号、第9号中、第1条(第1表)、歳出第6款、第7款、第11款2項、第3条(第3表)中、農業近代化資金融資利子補給
金立北部地区県営ほ場整備事業元利補給(金立土地改良区)、佐賀市東部地区県営かんがい排水事業利子補給(佐賀市東部土地改良区) 第3号議案 平成3年度佐賀市農業共済特別会計予算 第6号議案 平成3年度佐賀市自動車運送事業会計予算 第7号議案 平成3年度佐賀市ガス事業会計予算 第9号議案 平成2年度佐賀市一般会計補正予算(第7号)中、第1条(第1表)、歳出第6款、第7款、第11款2項、第3条(第3表)中、農業近代化資金融資利子補給