唐津市議会 2004-09-09 09月09日-03号
同じように県が行います佐賀農業農村振興事業に湊地区の農道舗装、水路の整備に600万円計上をしていますけれども、これは全額県が持ってるわけですね。このように私は全額県が持つべきだと思いますけれども、県の事業と市の関連での事業をなぜ唐津市が補助しなければならないのか、その点で1点お尋ねをいたします。 次に、議案第61号 平成16年度の唐津市国民健康保険特別会計補正予算であります。
同じように県が行います佐賀農業農村振興事業に湊地区の農道舗装、水路の整備に600万円計上をしていますけれども、これは全額県が持ってるわけですね。このように私は全額県が持つべきだと思いますけれども、県の事業と市の関連での事業をなぜ唐津市が補助しなければならないのか、その点で1点お尋ねをいたします。 次に、議案第61号 平成16年度の唐津市国民健康保険特別会計補正予算であります。
職員もきのうの夕方まで出入りをしながら応急対応をいたしましたし、けさも朝から各関係職員は市道や農道等を回って、その後の経過、また新たなところを調査しているところでございます。また、わかり次第、御報告をしたいと思います。 以上です。 ○議長(武冨健一君) ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
平成16年度は、今回の議会に提案されております農道の整備、岡公民館の改修、浜区老人憩いの家の増築が予定をされております。この中には市の補助金も支出するようになっているものもあるようでございますけれども、今後どのような振興策が残っているのか、またその振興策に市の支出の予定があるのか、また今後の振興策の事業は何年で終わるのか、その辺をご答弁をお願いをいたしまして、1回目の質疑といたします。
中山間地農地の保全に大きな役割を果たしてまいりました農道、河川、水路等の整備、また地域の共同作業による地域の団結と親睦、また、環境改善にも大きな役割を果たしてまいりましたが、今年度で終了でございます。 平成17年度以降、まだまだ未整備地区の農道、河川、水路等が必要であります。
初めに、今回の補正予算案は、来年1月1日の市町村合併に向けての準備経費を初め佐賀県の廃棄物処理施設整備関連地域振興特別助成事業補助金による湊地区の老人憩いの家、公民館類似施設及び農道・水路の整備費や国土交通省からの委託による「海遊浪漫都市」づくりに向けての調査費のほか、佐志公民館建設のための用地取得費及び実施設計費等を主なものとして計上いたしました。
審査の過程で各委員から、スクミリンゴガイの駆除対策、米政策改革大綱の概要と転作の取り組み状況、農道、林道の道路保険、やまびこ山荘の運営状況、市制50周年記念事業の概要と予算について、さが農業・農村ふれあい運動など補助事業の内容について、三位一体の改革に伴う農林関係補助金等の削減内容などについての質疑、要望がなされ、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
本市においては、同制度に関するアンケートを平成15年10月に実施をいたしまして、その結果からも集落内の話し合いや水路、農道等の管理回数など飛躍的に増加をし、耕作放棄地の防止あるいは農業の活性化に効果が出ているということで、今後も集落維持のためには同制度が欠かせないということで、継続を強く望むものでございます。
また、平成16年度実施予定の浜区老人憩いの家の増築、岡区公民館の改修及び農道の整備につきましては、現在地元と協議中であるということでございます。さらに、今後予定している振興策についても随時協議を進めていくということでございます。 以上です。 ○議長(熊本大成君) 三浦議員。
で、そういうふうになるとですね、今現在私たちの地域はですね、市道、農道といいますか、農道で宅地のセットバックを結構していらっしゃる受益者がおって、その場合ですね、やはり登記面積で算出されますとですね、やはりかなり幅広く持ってあれば金額が張ってくると。あるいは、それの土地は当然保有道路という形でですね、保有道路ということで往来で使ってもらっていると。
このような制度の中で、この制度の恩恵については農地、農道の補修等はもちろんでありますが、各集落の公民館、集会場の建設、集落による農機具の共同購入、農産物加工施設の設置、また東松浦郡七山村のように都会との交流事業等、まさに中山間の集落に活力と結束を生んだ制度であると思っております。
本事業につきましては、農業を中心とした地域の活性化に意欲のある地域を対象として、農業生産基盤の整備で区画整理、農道整備、農業用用水排水施設整備、ため池整備等行い、農業・農村の活性化を図る目的で、平成16年度より市独自の事業として新たに制定するものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。
西多久の農村公園について、山ん中になしつくるかということでございますけど、これは、3次行政総合計画にも載っておりまして、この中山間地総合整備事業を始めるときにセットとして、圃場整備だけではいけないと、農道の整備もしなさい、水利の整備もしなさい、それと環境の整備もしなさいというようなことで、キャッチフレーズとして「寄りたくなる幡船の里づくり」と、「心安らぐ田舎を目指して」というようなことで、地区外の住民
その内容としましては、ツルの越冬のために必要とされるえさと安全確保のため、地権者より土地を借り上げ、ねぐらとえさ場の確保を行い、えさとなるくず米を購入するとともに、庁内の職員等にもえさとなるくず米等の提供を呼びかけ、これを地元のボランティアグループの協力を得ながら農道にまき、ツルのえさとして与えてきました。
事業内容といたしましては、いわゆる小排水路の整備や農道整備、暗渠排水など総合的に実施するもので、特に認定農業者の育成や担い手への農地集積などについて、以前より厳しい採択要件が付されております。補助率は、国が50%で県が25%から27.5%と予定されておりまして、したがいまして、地元負担は22.5%から25%の間で決められることになっております。
一方、県営事業の中山間地域総合整備事業「西多久地区」を平成13年度から5カ年計画で推進中で、農道及び集落道の整備、用排水路整備、農村公園整備等に取り組んでおります。 農業用水問題につきましては、佐賀県そのものが山も深くなく、水源に乏しく、恒常的な用水不足に悩んでまいりましたが、現在、国において国営筑後川下流土地改良事業が実施されており、この事業に市も加入しております。
このうち、事業の工種では農道整備が28カ所、農業用の排水施設整備が40カ所、それから農地防災――ため池等ですが、これが11カ所、圃場整備が4カ所、その他の事業が25カ所というふうなことで大体の事業量を把握いたしております。 しかし、これはもう御承知のとおり、地元負担が伴うわけですね。
兵庫校区のこの農道につきましては、全校児童 644名のうちその約6割に当たる 400名程度の児童が通学路として利用いたしております。道幅は4メートルしかなく、田んぼの中の農道にもかかわらず、朝夕は抜け道として通過交通の車が多く、安全とは言えない状況であります。
これは、農家の方みずからが農道や農業用水路などの農業用施設の補修や改良工事を行われる場合に、その工事にかかわる原材料を支給して行っているものでございまして、これも活用できるものであろうと思っております。また、ほかにも先ほど言いましたようなことを検討したり、また、さらに国の施策の応用ができないか等を研究していきたいと思います。 ○議長(武冨健一君) 農林課長。
そういったことで、農道、あるいは駐車等につきまして、非常に地元に迷惑をかけておるという認識はお持ちでございますので、先ほど議員ご提言ございましたように、協議会になるかどうかわかりませんけれども、地元の方とサーファーの方との話し合いの場をですね、持つようなことで協議をしたいというふうに思っております。 ○議長(熊本大成君) 堤議員。 ◆6番(堤武彦君) ぜひですね、よろしくお願いをしておきます。
支出増の主な理由は、農地費の繰り越し分、これは本多久の暗渠排水工事、それから西山地区の農道舗装工事繰り越し分でございます。それと、林道費等の支出増によるものでございます。 第8款の土木費でございますが、支出済額 1,409,847千円で、構成比率が13.3%、対前年度 183,391千円、11.5%の減となっております。