佐賀市議会 1994-06-16 平成 6年 6月定例会−06月16日-04号
質問2点目は、EMの農業利用について国公立の農業試験場の研究者の多くは、余りにもばかばかしくて、コメントする気にもならないと言っておられます。試験研究の対象にしようとしてもEMの開発者が、その内容、メカニズム、効果についてきちんと説明できるデータを発表されていないので、やる気が起こらないという発言もあっているようです。
質問2点目は、EMの農業利用について国公立の農業試験場の研究者の多くは、余りにもばかばかしくて、コメントする気にもならないと言っておられます。試験研究の対象にしようとしてもEMの開発者が、その内容、メカニズム、効果についてきちんと説明できるデータを発表されていないので、やる気が起こらないという発言もあっているようです。
次に、歳出の主なものでありますが、農業振興費の中で、花卉技術者緊急養成研修事業補助金30万 7,000円は、JA鳥栖基山で、花卉専門技術員の養成を図るため、農協の営農指導員1名を福岡県農業試験場に6カ月間派遣する費用の一部を補助するものであります。
「短期間で大量の優良種苗確保、アスパラガスの増殖法確立」、県の農業試験場が25日に関係者に公開をした記事でございます。読まれた方はいっぱいおられると思うわけでございますが、私のお尋ねの趣旨を御理解いただいて、ひとつしばらくの間、耳をかしていただきたいと思うわけでございます。 「県農業試験場バイオテクノロジー研究室は、5年間かけてアスパラガスの大量増殖法の技術システムを確立した。
現在では、農家、生産組織、加えて県、市、農業改良普及所、農業団体、農業試験場等々が機会あるごとに会合を進めながら、農業問題と取り組んでおるところでございます。 ◆(山田明議員) それぞれありがとうございました。
そこで、1件だけでございますが、本市には佐賀大学があり、近くには県立農業試験場もありますが、これらの農業振興の一助として、数限りない行政要求の中ではございますが、市立の農業技術情報センターなるものを設置していただいて、大学や試験場と提携をしてやる考えがないかについてお伺いをします。
さらに、委員の中から、これからの農業にはバイオテクノロジーの勉強、並びに研究が必要であるので、執行部としても大学、または県農業試験場等の研究機関の情報、データ等で勉強し、農家指導に当たっていただきたいとの要望がありました。 次に、耕地課関係について申し上げます。 以下、歳出の主なものについて報告いたします。
しかし、消費者の関心はただいまの議員の御指摘のとおり、無農薬野菜への志向が年々高まっていると、こういうふうな状況でございますので、今後、県農業試験場等と指導を仰ぎながら、鳥栖・基山農協と十分協議を重ね、まずは栽培技術体系の可能性について研究をしてまいりたいと、かように考えております。どうかよろしく御理解をお願いいたします。