290件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 1998-12-14 06月15日-04号

今日、人口の高齢化に伴って農業従事者高齢化し、農業後継者がいないので、もう農業は自分の代で終わりだといった話をよく聞くわけでございます。後継者のいるいないは、基本的には個人の問題であると思いますが、本市の実態として現在後継者の数はどのような状況になっているか、また、対策はどのようになされているか、お尋ねをいたします。 次に、農業経営改善計画認定制度について質問をいたします。 

佐賀市議会 1998-06-12 平成10年 6月定例会−06月12日-04号

佐賀市の農業就業状況をちょっと見てみますと、1995年のセンサスでの農業従事者数は3,677人。そのうち農業従事者男女比を見てみますと、約半数が女性の方が占めておられます。女性農業へのウエイトが高くなっているのも事実でございます。このような中で、佐賀市の農政に協力していただいております農区員には現在女性の方が5名おいででございます。そういうことで行政にも協力をいただいているとこでございます。

佐賀市議会 1998-03-10 平成10年 3月定例会−03月10日-02号

農業従事者減少世帯主無職である世帯平成9年の8月末で4割を大きく超えております。その無職に占める60歳以上は約5割でございます。これは高齢者が増加すれば無職が増加することを示しております。また、世帯主の所得なし世帯が3割近くにならんとしております。つまり世帯規模縮小化高齢化進行をあらわしております。

佐賀市議会 1996-12-10 平成 8年12月定例会−12月10日-02号

また、今年4月からは、女性農業従事者にも年金加入の道が開かれ、全国に先駆けて我が佐賀市からは既に3名の女性加入者がありました。加入された動機を尋ねてみましたところ、やはり御主人の勧めと家族理解協力があったので加入したということでございます。JAの女性部の御協力を得ながら各支所ごと集会等、いろいろな機会を見つけ、農業者年金制度の説明、PRを行いたいと考えております。

鳥栖市議会 1996-12-09 12月10日-02号

消防団員については農業従事者、専業農家従事者は大変減少し、役所や農協など比較的転勤の少ない市内に勤める方々に限られてきています。一方、消防署については近年基山にも分署が設けられ、充実が図られてきています。それだけに消防署の期待と責務もまた大きいものがあろうかと思われています。 一方では、火災の方はエネルギーの変化に伴い、原因も変わってきています。

佐賀市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会-09月12日-04号

しかしながら、年々減少していく農家及び農業従事者に対し、中核農家及び農業従事者の絶対数が不足している現在でございます。そういう中で、農用地の貸し借り等需給バランスがとれない現状を厳粛に受けとめまして、今後ますます農業委員さんの力をかりながら、個性と活力ある農業委員会を目指して強力に促進していく所存でございます。  

佐賀市議会 1994-12-09 平成 6年12月定例会−12月09日-03号

また、農業従事者も年齢が高くなっているわけでございまして、専業農家にいたしましては、だんだん数が減少していく現状があるわけでございまして、1戸の農家から負担をさせますと、大変大きな負担になるわけでございます。農家負担軽減の立場から行政の力で何か力を入れるべきではないかと思うわけでございます。

鳥栖市議会 1994-08-19 09月14日-05号

このことにつきましては、もう御案内のとおり、現在の農業の中で一番厳しいということで再々表現をされております農業従事者高齢化、それから農業後継者、こういったものが不足をしておるのが現状であります。地域におきましては、農地の荒廃、また手入れの不足、こういったところが見受けられるようになっております。生産性の低い農業進行をしつつあると、こう理解をいたしておるところでございます。 

鳥栖市議会 1994-06-27 06月27日-12号

御承知のように、農業従事者が3ちゃん農業からじいちゃん農業ばあちゃん農業になっている今日、基幹農業のよりどころとされた共同乾燥施設にしても、あと10年もしたならどうなるだろうかと。いや、5年もしたならばという心配があるのであります。現に行政としてもどう対応され、どうされようとしているのか、この打開策農民団体とともに打ち立てなければなりません。その一環としてでありましょう。

鳥栖市議会 1994-03-01 03月14日-04号

それから、2点目といたしまして、農業従事者高齢化に対する対応はどうなのか。3点目といたしまして、農産物の高品質についての生産体制についてということで御質問を受けておりますので、御回答を申し上げたいと思います。 まず、議員指摘のとおり、ガット・ウルグアイ・ラウンドでミニマム・アクセス、最低輸入量でございますが──について昨年12月14日国は合意いたしましたところでございます。

佐賀市議会 1993-12-08 平成 5年12月定例会−12月08日-02号

特に今日の農家生産意欲の減退、元気のない農家の姿を見るとき、また、農業従事者高齢化を考え、10年、15年後の姿を想像するとき、農業空洞化がさらに加速され、農業のノウハウの消え去る心配をするとき、何といっても人づくり組織づくりが最も重要と思われます。行政の分野でできる最適のお手伝いはこの辺にあると思いますが、いかがでございましょうか。