佐賀市議会 1995-06-16 平成 7年 6月定例会−06月16日-03号
その2といたしまして、地域振興を図るためには人の流れを誘導することが肝要であり、そのために駅の下に何らかの形で車道か自転車道を通せないか、この点についてお尋ねいたします。このことについては、十数年前から北口地域神野町区の心からの悲願となっておりますので、この点についても重ねてお尋ねをしておきたきと思います。
その2といたしまして、地域振興を図るためには人の流れを誘導することが肝要であり、そのために駅の下に何らかの形で車道か自転車道を通せないか、この点についてお尋ねいたします。このことについては、十数年前から北口地域神野町区の心からの悲願となっておりますので、この点についても重ねてお尋ねをしておきたきと思います。
車道を殺す、車道の方に膨らますという余裕がある道は別でありますけれども、そういうところは極めて少ないわけでありまして、これは車社会でありますので、車の方からの文句がうんと出てくるわけであります。 そういうことで、悩みはいっぱいあるのでありますけども、考え方、少なくともこれから取り組む方針、気持ちとしては今の福祉のまちづくりというその心、福祉の心を十分考えながら進めさしていただきたいと。
市道高太郎善座橋線は、佐賀南部広域農道と県道の西与賀本庄線とを結ぶ延長1,580メートル、車道幅員6メートル、片側歩道で2.5メートルの幹線道路として計画をされ、圃場整備事業と合わせて昭和62年度から事業に着手して、平成6年度には歩道の一部を残しまして工事が完了する予定でございます。
次に、道路の幅員等についてでございますが、JT跡地関係につきましては県道鳥栖停車場線、県道鳥栖停車場・曽根崎線及び飯田・蔵上線の3路線とも幅員15メートル、内訳は車道9メートル、両歩道3メートルとなっております。 以上、お答えといたします。 ○議長(宮原久) 福永経済部長。
自転車、歩行者道の設計に当たっては、自転車の走行上の快適性のほか、歩行者と自転車が車道に飛び出さないように防護さくや縁石ブロック等を設置し、自動車交通に対する安全性を重視して設計をいたしております。 自転車、歩行者道のタイプには2通りの手法がございます。一つには、歩道面を車道面とほぼ同じ高さにし、植栽、あるいは縁石等の分離帯を設ける、いわゆるフラット型方式。
迂回路の仮設橋、鉄橋、車道の表装工部分は9月中旬に発注する予定である。また、南アクセス道路は、ハウスの補償及びハウス部分の用地買収は8月中旬に契約を済ませております。 次に、文化財の発掘調査は猛暑より、酷暑といった状況で少なからぬ影響を与えているのが現状と思うが、発掘調査員の健康に留意しながらやっている。
このため、各種の工夫をいたしておりまして、例えば、歩車道分離のため、ブロック及び車どめ等の設置を行って歩行者の安全を保つとともに、その形状にデザイン的要素を取り入れたりするわけでございます。このほか、歩車道の構造、街路樹や街灯、路面の舗装材なども、そのための重要な素材になります。
幸い多くの幹線道路につきましては車道と歩道の整備が進み、危険箇所はその都度関係課や土木事務所に改良していただき、順次安全が確保されております。そうした中で、当面緊急を要すると思われます通学路の整備は、鳥栖北小学校前の佐賀・川久保・鳥栖線とともに、鳥栖西中学校の通学道路であります佐賀・川久保・鳥栖線などと思われます。 通勤・通学の時間帯における各道路の混雑状況は大変なものがございます。
したがいまして、回答書のように、交差点の大改造が完成するまで歩道の設置が困難であるとするならば、永吉区民、特に自転車通学の中学生は危険な車道を毎日通っていかなければなりません。犠牲者が出なければ工事が進まないとは、余りにも情けないことであります。以上の理由から、建設省になお一層の努力を要請し、地下道建設が早急に推進されますよう願うものでございます。
また、駅前広場として、歩道と車道の段差をつけ区分することにもいたしております。なお、整備は平成7年度に実施することで検討いたしておるところでございます。 以上、お答えといたします。 ○議長(宮原久) 簑原議員。 ◆議員(簑原宏) 〔登壇〕 2回目の質問をさせていただきます。
平成5年の12月に車いす利用による通行実態調査として、駅前周辺をモデル調査した結果、車道から歩道への乗り入れ口に段差や急勾配等があり、改善を必要とする箇所や、歩道の幅員の拡幅等が必要なところが見受けられたところでございます。このため、車いすを利用される方々に大変御迷惑をおかけし、申しわけなく思っております。
なお、市道の堀江多布施線の道路改良につきましては、延長380メーターを道路改良いたしておりますけども、現況幅員の4メーター程度を約9メーター20に拡幅し、民地側に3.7メーターの歩道を設けまして、車道幅員5.5メーターを確保し、水路側には1メーターの植栽帯を設置いたしまして安全性の確保を図っております。なお、この事業等につきましては平成5年度末に完了を見込んでおります。
また、山津木原線の改良につきましては、北川副町山津集落から県道江上光法線の増田宿交差点までの延長1,080メーターは、車道幅員5.5メーター、歩道幅員が片側で2メーターの歩道で、平成3年度で改良が済んでおりますが、引き続き平成5年度より緊急地方道整備事業の採択を得て、増田宿交差点から環状東線までの延長820メーターを平成5年度から9年度までの5カ年間で北川副地区の圃場整備事業にあわせて整備をいたす計画
また、石畳の色や材質につきましては区別を行いまして、はっきりと歩行者と車道という区分をいたしております。皆様方の御理解と御協力をよろしくお願いいたしたいと思っております。 特に、もっと安全策についての考え方、また、その一部を改良する考えはないかという御質問だったと思いますけども、歩行者にとっては最も歩きやすい歩道をつくるのが基本でございます。
次に、安全対策面についてでございますが、現在、事業を実施しております街路及び市道改良につきましては、歩車道分離を基本に計画実施を行っております。議員御指摘のように、道路照明及び交差点の視距の問題につきましても、幹線道路の整備に当たりましては、主要道路と交差いたします交差点の照明、また植栽につきましては、視距に影響しないように、安全性に配慮しながら事業実施を図りたいと考えております。
また、路面状態のレベルアップ、歩・車道の景観対策、グレードアップ、歩道設置、既設歩道拡幅など、さらに緑化対策、標識、照明対策、バス停車場、駐輪場設置、電柱、電線類地中化等の中から組み合わせて、この事業が実施されるようであります。
したがいまして、国道3号、34号及び久留米・基山・筑紫野線などの主要な交差点での交通渋滞の解消につきましては、現在国道3号、34号の交差点につきましては、建設省佐賀国道工事事務所において分岐点の拡幅及び車道の拡幅の計画等について地元説明会を終え、現在用地交渉が進められております。
佐賀市内の放置自転車対策や、歩道や車道にあふれるような駐輪状態の解消は、これは安全面からも景観の面からも一刻も早く望まれる切実な問題です。その点ではこの自転車の駐車場、いわゆる駐輪場を市の責任で整備し、正式に条例化しようということ自体は必要なことであり、積極的に評価できるものです。
いろいろと申し上げようとは思いませんが、私は私なりの、歩道なり車道はこのようなものだという考え方は私自身は私自身で持っております。執行部のお考えの歩道なり車道はどのようなものなのか、少々いじわるな質問になるかと思いますが、お伺いをしておきたいと。答弁を聞いて2回目はまた質問をさせていただきたいということで、1回目の質問を終わります。 ○議長(時津末男) 天本総務部長。
もし、スロープなどの傾斜により、車道に傾斜の勢いで車いすなどが飛び出して事故にでも遭わないという保障はないというふうに思います。特に今回、車いすに乗ったり、押していったりする中で、その危険性を一層強く感じました。車道と歩道を結ぶすりつけについては、スロープを誘導するよう正しく理解して、利用しやすくなるような配慮が必要です。