448件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 1998-12-10 平成10年12月定例会-12月10日-04号

また、自転車通学中学生は、渋滞の車とガードレールの間の1メートルぐらいの間を通るのが非常に危険だから、比較的車が少ない右側車道を通っていくのが現状であります。私は路上に立って「自転車は左」と、こうやりますけれども、余りしつこくは言わないことにしております。それはいわば黙認をしているわけですけれども、中学生たち右側が安全だということをちゃんと知っているわけでございます。

佐賀市議会 1998-12-08 平成10年12月定例会−12月08日-02号

実際そういうことで、市内の新しくできる歩道は角がなだらかでありますし、ほとんど車道歩道の境目がありません。また、車いすのまま直接出入りができる公共トイレや病院など、そういう施設ができつつあります。そういう人に優しいまちづくりと全く逆の方向性高齢者身体障害者を無視した片田江歩道橋であるからこそ、地元の方々も今度こそ撤去をしなければならないとの強い決意で運動をされております。

佐賀市議会 1998-09-18 平成10年 9月定例会−09月18日-04号

だけども、私思いますには、盲人の方に車道歩道の区別を知らせるのには、ほかにも方法がある。でこぼこの、いわゆるぼこぼこのマークを使うこととか、それからこのごろは、少し値段が張るかもしれませんが、非常に確実なのは、そこを踏んだら音を出す、声を出して知らせるセンサーをつけたのがありますよね、どこそこには使ってありますけど、ああいうものを使う方がいいんじゃないかと。

佐賀市議会 1998-06-12 平成10年 6月定例会−06月12日-04号

車の運転者歩道が狭くなっていることに気づきにくく、自転車の人は一たん車道に出ているようです。いつ事故が起こってもおかしくない状況です。一日も早い改良が求められます。ほかにも幅員が狭いところが2カ所ほどありますが、自転車歩道拡幅改良交通安全対策はどうしているのかお尋ねをします。  

佐賀市議会 1997-12-12 平成 9年12月定例会−12月12日-05号

この規格改良基準としては、「車道幅員が3メートル以上で、延長が50メートル以上連続する道路改良済とする」と、二つ目には、「車道幅員が3メートル以下であってもこれ以上拡幅できない道路については、車道幅員2メートル以上であって延長が50メートル以上連続する道路改良済とする」と、こういった改良基準でございますが、平成8年度未改良が243キロ、改良済みは479.3キロメートルと、改良率は66.4%というふうになっているところでございます

佐賀市議会 1997-12-11 平成 9年12月定例会−12月11日-04号

そこで、自転車交通安全性を確保するため、新設の道路及び街路につきましては、歩道自転車車道というふうに分離をいたしております。ただし、既設の道路につきましては、自転車とか歩行者とか自動車と共存し合う道路もございます。これらについては、今後改善について努力をしてまいりたいというふうに考えております。  

佐賀市議会 1997-09-09 平成 9年 9月定例会−09月09日-02号

また、ブロックや石畳風歩道のために一部がはがれたり、でこぼこが生じたりして自転車やベビーカーでは通りにくく、かえって車道の方が通りやすいといったこともあります。どんどんどんの森を朝夕散歩している人々を見ても、普通の歩行者の方は歩道を通っておられますが、シルバーカーを押したお年寄り自転車人々はほとんど必ず車道を通っているのが実態で、石畳が体にどんなに響くかを物語っているのではないでしょうか。

鳥栖市議会 1997-08-02 06月11日-02号

しかし、車道整備につきましては、計画道路1本を建設するといたしましても、約十数億円(83ページで訂正)の事業費となること、用地買収を含め、かなりの期間を要すること、仮に車道建設した場合、鉄道高架化事業にあわせ、相応の撤去費用がかさむなど、鳥栖駅周辺市街地整備事業鉄道高架化を前提としている以上、車道建設はかなり困難であると考えているところでございます。

佐賀市議会 1997-06-17 平成 9年 6月定例会−06月17日-02号

また、維持管理面におきましては、市で整備した法河川管理については、草刈り等につきましては実施をいたしておりますけども、1級河川など建設省や国が管理している河川沿いに市道として認定した路線部分につきましては、車道より両のり面の1メーターの範囲は道路管理者草刈り等管理をするような協定をいたしております。今後ともこの協定に基づきまして実施をしてまいりたいというふうに考えております。

佐賀市議会 1996-12-13 平成 8年12月定例会-12月13日-05号

また、立体交差による影響については両側には車道5メーター歩道4メーターと相当広い幅の側道計画をいたしておりますので、高架の直接的な影響は少ないのではないかというふうに考えております。道路整備そのものは、佐賀県の県事業として整備されますけれども、佐賀市としましても、周辺区画道路整備環境整備等のお手伝いをしながら、佐賀県に対しましても意見を言っていきたいというふうに考えております。  

佐賀市議会 1996-12-11 平成 8年12月定例会−12月11日-03号

ところが一方ではね、市街地の中では歩道車道きれいに区分をされて、車道の路面上にスクールゾーンという2メートル大の丸い標識が入っているんですよ。市街地の中の道路にそういうものができて、なぜこういった、いわゆる新市内のところの道路につけられないのか、このことを建設部長御存じですか。御存じの上に今のような答弁ができるんですか。もう少しですね、現場認識を私は深めていただきたいと思います。  

佐賀市議会 1996-12-10 平成 8年12月定例会−12月10日-02号

子供同士で押し合ったりしていましたし、車道に飛び出すとしたら、運転をしている私たちははっきり見えないわけでございますので、交通事故が起きる危険性が大きいわけでございます。  小・中学校の登校、下校時の交通事故による負傷者数は、平成5年で30人、6年で23人、7年では40人、3年間で計63名の方が交通事故に遭われたそうでございます。  

佐賀市議会 1996-09-13 平成 8年 9月定例会−09月13日-05号

そこで、路線によっては歩道幅員を広くしたり、時には歩道車道の段差をなくして、一体的事業を図れるような構造とするなり、いろいろと考えて取り組んでまいりたいというふうに思っております。事業着手のめどが立った路線より、地元の御理解を得ながら、随時、計画決定変更等も行いながら対応をしてまいりたいと考えております。  

佐賀市議会 1996-09-10 平成 8年 9月定例会−09月10日-02号

狭いのは、幅五、六十センチぐらいの名ばかりの歩道で、向こうから人が来たら一方の人は車道におりなければいけない歩道、また歩道に上がるのに自転車車いす、そのままの状態では歩道に上がれない、もとのままの改良されていないような歩道、さらに1、2メートル間隔で車の乗り入れがあり、勾配もきつく、安全な歩道からはほど遠いのではないでしょうか。  

佐賀市議会 1996-06-26 平成 8年 6月定例会−06月26日-02号

そこで、歩道スクールゾーンの中で途切れたような状態のところがありまして、車道に出なければならない危険性を指摘する声がございますので、交通弱者に配慮をした考え方を行政としてどのように対応をしていくおつもりかを示していただきたいと思います。  三つ目に、道路管理者としての安全対策につきましてお伺いをいたします。