多久市議会 2013-06-13 06月13日-03号
◎福祉課長(北島安朗君) 北部小校区跡地・跡施設活用検討委員会より、学校の跡地・跡施設活用について、児童館を含めた利活用案を提言書としていただいております。提言書の内容といたしましては、外で遊びのスペースがとれる1階が好ましい。乳幼児がはいはいしたり、ごろごろしたり、保護者が安心してゆっくり触れ合えるよう、乳幼児と小学生以上の部屋が必要と。
◎福祉課長(北島安朗君) 北部小校区跡地・跡施設活用検討委員会より、学校の跡地・跡施設活用について、児童館を含めた利活用案を提言書としていただいております。提言書の内容といたしましては、外で遊びのスペースがとれる1階が好ましい。乳幼児がはいはいしたり、ごろごろしたり、保護者が安心してゆっくり触れ合えるよう、乳幼児と小学生以上の部屋が必要と。
2項目め、平成21年8月に統合される小学校跡地跡施設活用検討委員会、通学問題検討委員会の2委員会ができ、同じ年の12月15日に納所地区の第1回目の2検討委員会が行われ、翌年平成22年2月20日には、佐賀市富士町の昭和学校元気村、同じく熊本県下益城郡美里町の元気の森かじかの2カ所に先進地視察がありましたが、聞くところによりますと、余りに納所地区とはかけ離れて参考にならなかった聞いていますが、視察地としてどんな
心配される影響につきましても、できればその影響がプラスに働くような利活用を検討すべく、小学校単位に地域住民の皆さんで構成される跡地・跡施設活用検討委員会の設置をお願いしているところでございます。 また、居住し続けたり、あるいは新たに居住を始めるための考慮する事項として、医療機関あるいは買い物施設、公共施設など、周辺の住環境や利便性、また学校等への通学距離もその事項に入ると思われます。
また、跡地施設等についてでありますが、これも地元の跡地・跡施設活用検討委員会に検討してもらっているところでございますので、それに基づいて、さらに詰めをしていく必要がございます。これも同様に財源等の課題を、どれを活用するか等がございます。これらを検討してまいります。
主な事業について、総務費では、小中学校再編推進として、通学対策検討委員会、跡地・跡施設活用検討委員会の委員報償費及び旅費等が予算措置されています。
御質問の委員会の進捗状況でございますが、納所小学校では通学対策及び跡地・跡施設活用検討委員会の委員を選出していただいております。西部小学校区では委員会を2回、また南部小学校区では1回終了をしていただいております。北部小と緑が丘小校区につきましては北多久町区長会に委員会を構成する委員の選出区分をお願いいたしているところでございます。